バイオリン Archive (241)

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ドボルザークは全曲で

3/2 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル22番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第3楽章
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さて、そういうわけで(笑)
今日のレッスンにはドボルザークの「4つのロマンティックな小品」の楽譜を持って行きました♪

あ、曲を知らない方のために♪
MIDIがここで聴けますよ〜〜♪
Romanticke kusy pro housle a klavir / Romantische Stücke for violin and piano, op. 75 (1887)という曲のところです。
(1日5ファイルまで無料で利用できるようです)

この曲、4曲全部を繰り返し入りで弾いたCDだと、大体14分位の時間がかかります。
kero「全曲やると少し長いですよね。カットするとしたらどの楽章でしょう」

2楽章が跳ばしがあったり速いテンポだったりして苦手系なので、出来ればこいつをカットしたいと思ったのだが・・・

先生「そうですねえ、とりあえず2楽章は弾きましょう。他の楽章がゆったりした曲なんで、間にこういうのはさまないとね〜」

ありゃら〜〜(^^;)

先生「でも、とくに制限時間とかないので、全部弾いても良いんじゃないかしら。繰り返しなしで全曲弾くのがいいでしょう」

とゆうわけで、ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」1〜4まで全曲弾くこととあいなりました!!
どうなることヤ〜ラ〜って感じですな。ホホホ(^^;)

でも、この曲、第4曲目がとっても奇麗で特に好きなんです。重音が多いですが、訓練にもなるし好きな曲も弾けるし、頑張ります!

さて、クロイツェルとかモーツァルトは思った通り全然進みませんでした。(^^;)

そのかわり、今度のレッスンまで2週間空くので、ドボルザークの譜読みを少し先生にしていただきました。

次の曲決まっちゃうと、早くそっちが弾きたくなって、今までのがおろそかになりがちですなあ。モーツァルトもちゃんと仕上げねば。

ミシミシやめた

前回のレッスンの後、クライスラーの「前奏曲とアレグロ」譜読みしてみました!
ん〜〜〜
うう〜〜〜ん

苦手系とりそろえたような曲だっ!!
●5度の進行や重音が多い
●弓が全部返し。(つまりスラーがない)
さらに加えて
●シチリアーノとリゴードンを彷彿させるような上り下り

かつて発表会で失敗した苦い記憶がフツフツとよみがえるう〜〜

重音のところは、案外無理のない左手で、練習さえすればなんとか出来そうな気がします。
アレグロでなければですが。(爆)
とゆうか・・・コレをアレグロでなんて一生弾けなそうだ!!

だけどなあ・・・先生おすすめって言ってたしなあ、どうしようかなあ〜〜とモンモンと悩んでいたら、おととい先生からメールを頂きました。

「ドボルザークの『4つのロマンティックな小品』を弾きたいとおっしゃっていた方が、別の曲に変更になりました。keroさんの選択肢にどうぞ加えて下さい。」

天からの助け!!
「4つのロマンティックな小品」にします!
と、即メールを打ちました。

久しぶりに無謀系な選曲も良いかと思いましたが、あまりにも無謀すぎてもアレですんで・・・。
ええ、アタシは小心者です。

ドボルザークはとっても奇麗な曲なので、楽しみでーす!!
最初は、これも重音が多いからどうかなあ〜と思ってたけど、ミシミシ譜読みした後なので、超簡単に感じます。(爆)

しかし、展覧会で忙しかったこともあり、加えて新曲の譜読みなんかしてたこともあり、次回のレッスン、課題を全然練習出来てないよう〜。
次回のレッスンって・・・明日です!!(^^;)

「ミシミシ」かも!?

2/24 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル22番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日の晩展覧会の搬入で、しかも搬入のあと1杯ひっかけたりして、予想の範囲内ですがヘロヘロです。
今日はレッスン1時半からで良かったあ〜〜。

・・・と思っていたら、先生からメールが来ました。
「前の方がお休みになったので、早めに来て発表会の選曲しませんか?(^^)」

おー、そうか、しかし、前の日記書いてからというもの、選曲全然煮詰まってないぞ。

とりあえず、積みあげた楽譜を全部バックに入れてレッスンに行きました〜。
お、重かった・・・(^^;)

自分では割といいかな〜と思ってたドボルザークのロマンスはちと(アタシには)難しいそうです。まあ、たしかに無謀な選曲だとは思ったが・・・。この曲って、ほとんどファーストポジション出てこないもんね。ハイポジばっかりだし。ゆっくりな曲だからと思ったけど、ゆっくりな曲ほど難しいもんなあ。

ドボルザークの割といいかな〜と思ってたもう一曲「4つのロマンチックな小品」というのは、別の生徒さんが既に選曲済みだそうです!(ありゃ〜〜)

ベラチーニのソナタがなかなか良いとか、新しいバイオリン教本のこの曲も良いとか楽譜を眺めつつ、「今はとうてい無理でしょう系」の曲も、「楽譜買ってあるんだから、いずれやりましょうね(^^)」と言われたので、なんとなく嬉しい♪

アレとかコレとか、弾ける日が来るのか!来るんじゃ〜〜

と一人ニヤけていたら、クライスラーの曲集を手にした先生、
「あ、この曲keroさんにおすすめしようと思ってたんですよ〜」

クライスラーの「前奏曲とアレグロ」

ゲッ!自分では「今はとうてい無理でしょう系」に入れてた曲なんですが・・・。

kero「これって、ドボルザークのロマンスより難しいような気がするんですが」
先生「うーん、たしかに重音はおおいですが、技術的に見るとそんなことないですよー。何しろかっこいい曲ですし」
kero「(おおお!!)あのう、ベラチーニのソナタと比べると、弾いてみたい度はこっちの方が数倍上です。ですが、最後のオールダウンの重音とかって、このアタシに出来るんでしょうか」
先生「まあ、こういうの今までやってなかったですね。勉強になりますよ〜。あ、それじゃ、来週までに一度譜読みして来ていただいて、いけそうだったらこの曲にしましょう♪」
kero「(おおおお!!)ハイ、そうします!!」

てなわけで、発表会の曲は前奏曲とアレグロ・通称「ミシミシ」に決まりそうです。
自分じゃ「これは難しすぎ」って思ってた曲がおすすめで、「このくらいなら」って思ってた曲は難しすぎで、やっぱり聞いてみないとわからんですね。

さて、肝心のレッスンの方ですが、クロイツェルは次回もう1回。22番はトリルの臨時記号とかがややこしくて、かなり譜読みのミスしまくりました。(^^;)

そして、モーツァルトの第2楽章のカデンツァ・・・
やっと合格になりました!\(^O^)/

ハア〜、これでようやく第3楽章に集中できます。

次回のレッスンは1週間後。
「ミシミシ」の譜読み、はたしてどうなるでしょう。請うご期待(笑)

楽譜を眺めて楽しく悩む

25日からの展覧会、ようやく作品のめどが付いて一安心♪
いつも、仕事して家事して、合間にあわただしくレッスンの練習やって1日終わりってパターンですからね〜。(練習サボる日ももちろん沢山ある。(^^;))

今日はとりあえず一休み!ってことで、眠っている楽譜引っ張り出して、発表会の曲何にするかCD聴きながら悩んでみてま〜す。

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いつか弾ける日も来ると、希望的観測で買っておいた楽譜たちでーす。積み上げてみると結構量がある。

うーむ、これを全部こなすだけで、アタシの一生は終わるかもだ。(爆)

☆教本系

●鈴木の8巻
エックレスのソナタ、ベラチーニのソナタが入ってます。
ベラチーニのソナタはなかなか良いかも・・・。だけど、第2楽章のトリルがクロイツェルを彷彿させてちょっとイヤ(笑)

●新しいバイオリン教本4巻
5巻と6巻は難しそうだったり、以前弾いたチャイコの瞑想曲がダブっていたりしたので買ってないです。
この4巻の中ではモーツァルトのアダージョK.261っていうのが良い曲だなあ。

☆小品系

●ヴァイオリン名曲選集(森本琢郎編)

●バイオリン名曲31選(内田輝編)

●クライスラー名曲集(1〜2巻)

タイスのナントカとか、愛のナントカはあんま弾きたくない(^^;)
クライスラーの前奏曲とアレグロはいつかは弾きたい。重音で苦労しそうだけど。

☆最終野望系 その1 今でも無理すりゃ何とかなるかも?系

●ドボルザーク ロマンス op.11
●ドボルザーク 4つのロマンティックな小品 op.75
●ドボルザーク ソナチネト長調 op.100
●バッハ バイオリンとチェンバロのための6つのソナタ

バイオリンを習い始めて、これが弾けたらいいなあ〜とずっと考えてた「最終野望曲」。(爆)しかし、8年目にして、ようやく手が届き始めたのが嬉しい。
ドボルザークって、カルテットとか室内楽が好きなのですよ♪
ソナチネは楽しいし、ロマンスは奇麗だし。
バッハのソナタはヘンデルとちょっと似た感じですが、もう大好きです!だけど、伴奏がチェンバロだから、発表会で弾くのは難しいかなあ・・・。

☆最終野望系 その2 今はとうてい無理でしょう系

●ブルッフ バイオリン協奏曲
●フランク バイオリンソナタ イ長調
●ブラームス バイオリンソナタ 1〜3番
●バッハ 無伴奏バイオリンのためのソナタとパルティータ

どの曲も大好きです〜〜。
しかし、好きなだけにもう少し自己嫌悪を感じない程度に成長してから手を付けたい。
そんな日が来るのか?というツッコミはなしとして・・・

その他にも、まだ弾いていないモーツァルトの4番もやりたいし、モーツァルトやベートーベンのソナタ集でも弾きたい曲あるし、グリーグとかロマン派系のソナタも大好きだし、たまには派手系の小品も弾きたいし・・・

うーむ。
弾きたい曲は今からちゃんと考えておかないと、死ぬまでに弾ききれない可能性ありですな。(^^;)

雪の日のレッスン

2/3 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル21番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

朝から壮絶に雪が降り始め、昼頃には沢山積もってました〜。
1時からレッスンだったんですが、こういう寒い日って、ただでさえ固い身体がコチコチになって、もう全然調子でませんね〜。

クロイツェルはまたもやサクサク合格し、次の22番はなんと!最後のトリルの課題です。いや、長かった・・・。

さてモーの2楽章・カデンツァですが、寒さのせいにしちゃ卑怯者ですが、今日はもう全然調子が出なくって・・・いや、調子が出た所でたいしたことないんですがね、もうヘロンヘロンでした。(泣)

家で練習してる時はもっとマシだったんだけどなあ・・・
苦手系の三度の重音のところ、先生に直されつつ10回くらい弾いて、ようやく「家で練習してる時位のレベル」になりました。

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結局ぶつ切りでいろいろ直されたり弾き直したりしたもんで、また次回通して聞かせて下さいっつうことに。

またか。(^^;)(^^;)(^^;)

「進歩がなくてすみません〜」と先生に平謝りしたら、「いえいえ、最初に比べれば音程良くなってますよ〜(^^)」と慰めて頂きました。

最初はどんなにひどかったのでしょう。記憶喪失です。(爆)

3楽章は、この前トルコ風の最後のカデンツァまでやったので、そのあと最後までやりました。

ここでも、1楽章で注意されたのと同じく、16分音符の時に右手が力入ってると言われました。
「左手はしっかり叩いて、右手は力抜いて」だそうです。

それにしても、やっぱり3楽章終わるほうが早いぞ、2楽章のカデンツァより・・・(汗)

さて、また今年の発表会の日取りが決まったそうです!
去年は展覧会のため欠場でしたが、今度は出られそう。いや、決してすごーく出たいわけじゃないんですがね。
もう、これだけ場を重ねると、「またあがりまくって右手プルプルするだろーなあ。ま、いっか〜〜」と、悟りを開くことができますね。(爆)

去年までは秋の発表会だったのですが、今度は会場の都合で6月だそうです。
おお、モーツァルト終わったらすぐ選曲せねばなりませんね!!

何弾こうかな〜。
一昨年はモーツァルトのソナタ弾いたしなあ〜。
今もモーツァルトだし、別なの弾きたいなあ〜。
選択肢としては、「ちょっと無理してロマン派系」か、「すこし楽してバロック系」
でしょうか♪
悩むのも楽しい♪

まだまだカデンツァ(T.T)

1/14 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル20番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日もクロイツェル、サクッと合格になりました〜。
やはりトリルが連続6回目となると嫌気がさしてきますねえ。(笑)
あと2つトリルの課題があって、その後クロイツェルは「とてもじゃないけど弾けそうにない」領域へ。(^^;)
どうなることヤ〜ラ〜(のだめのミルヒー風に)

さて、モーツァルトです。
引き続き2楽章のカデンツァですが、も〜、これもどうなることヤ〜ラ〜って感じで、全く上達の兆しがみえませぬ。

繰りかえし言われてることですが、音程に気をつけて、重音になって難しくなっても右手の弓はなめらかに2楽章らしい雰囲気で、クレッシェンド、デクレッシェンドを表現力豊かに・・・
えーん、だけどダメダメですう〜〜(泣)

一つ言われたのは、クレッシェンドは割と上手いけれど、デクレッシェンドがイマイチだということ。ふーむ、そういわれてみると、弓の配分とかクレッシェンドの方が頭でわかってる気がしますねえ。研究・ザ・デクレッシェンドですな。

2楽章引き続き次回も続きます。(-_-;)
今度のレッスンは2月なので、あと2週間余りカデンツァ練習し続けるのか!!(ガーン)

3楽章は、それにひきかえ何と楽しくサクサク進むんでしょう。(笑)

今日はアレグロのトルコ風のところと、トルコ風が終わって一番長いカデンツァの所までやりました。
いや〜、2楽章のに比べたら、3楽章のカデンツァは・・・すごく簡単ってわけじゃないけど、肩の荷が下りた感じというか、重圧がちがいますな。(爆)

この調子だと、3楽章終わるほうが早そうだ。
2楽章のカデンツァ、一生やってたりして。
ヒ〜!!

初レッスン&のだめカンタービレ

1/5 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル19番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

明けましてモーツァルトです!(^o^)
今日は少々お正月ですが、初レッスン。一応この日のために正月もサボらないように練習した(つもり)でしたが、ヘロヘロでした。
そういえば、昨日はつい、「のだめカンタービレinヨーロッパ」見ちゃったんだよね。(^^;)

さて、クロイツェルは拷問系つづいてますが、19番は18番とおなじような感じで、もう小指がヒクヒクいいそうな曲でした。
われながら酷い出来だと思って弾いたんだけど、なぜか先生合格させて下さいました。

kero「こ、こんな出来で良いもんでしょうか」
先生「うーん、まだトリルの課題続きますからねえ・・・」
あ、やっぱり温情合格ですね。(^^;)

この先、21,22,23番と、まだまだトリル続きます〜

さて、モーツァルトは2楽章本編は合格しました。\(^O^)/
で、カデンツァですが・・・

ああ、ダメです!!
まったく前回から進歩してないです。(T.T)
こんなん弾けませんよ、もう・・・と、思わず弱気になります。
楽譜も、ただでさえ目が痛くなりそうなのに、先生に音程が↑だとか↓だとか書き込みをバシバシされたので、いっそう目に痛いです。

先生曰く、2楽章のカデンツァなのだから、2楽章らしく温かい音で弾けるようになれば良いですねーとのこと。ま、あたりまえですけどね、重音に惑わされてるとついつい・・・。

そして、予想の範囲内ではありますが、次回もう1回ということで、まだまだ続くです。シクシク。

3楽章は譜読みをしていった2ページ分見てもらいました。アレグロになって「トルコ風」になる前までのところです。

う〜ん、楽しい!!この3楽章!!
メヌエットのテンポでと指示があるので、あんまり早くなくて良いし。(^o^)
なるべく重たくならず、16分音符のところも1楽章で注意されたように、早い運弓で軽く弾くようにこころがけました♪

次回はトルコ風のところです〜
なんか、3楽章終わる方が、2楽章のカデンツァ終わるより早そうな予感がする。(-_-;)

さーて、今日の夜は「のだめカンタービレ」の第2夜です!
楽しみ〜〜

本年最後のレッスンです

12/23 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル18番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

小野アンナ音階教本のハーモニクスの音階が、3ページ終わって残る所あと1ページになりましたあ!!

この教本って、どの音階もハ長調→フラット1個、2個・・・6個と増え続け、次はシャープ5個、4個・・・と減っていきます。
故に、中盤が一番わけわからないっつうか、弾きにくいんですけども、峠(笑)を越したようです。

最初のうちは「ピー」とも「スー」とも言わなかったもんですが、ようやく少しは鳴るようになりました、ハーモニクス。
でも、G、D、A線は鳴りやすいんだけどE線が鳴りにくいです。力加減難しい・・・。

さて、今日の拷問系二つ(笑)
クロイツェル18番と、モーのカデンツァですう〜

クロイツェルは3と4の指がヒクヒクいいましたが(^^;)先生曰く「譜読みが完璧ですね〜」
いやいや、譜読みだけは完璧でしたが、音程とかポジ移動難しかったあ〜
先生「こういう細かいの、もしかしたら好きですかア?」
ゲッ。別に好きじゃないんですが・・・(^^;)
kero「ここまでややこしいと、かえって燃えます
先生「おお!それじゃこれから楽しみですねえ(^o^)」

クロイツェル、今まではカイザーに毛が生えた程度だったのですが、これからメチャ大変になります。(^^;)
楽しみねえ・・・楽しみかあ・・・(プルプル)

しかし、18番なんとかかんとか合格になりました!(奇跡)
次はまたまたトリルの課題でーす。

さて、モー様の2楽章です。
カデンツァから見てもらいましたが、クロイツェルのあとなので、ニャンか指がだるい・・・(^^;)

さて、拷問カデンツァ。

e0049099_1502057.jpg

真ん中辺の2声で動く所よりも、どちらかというと出だしのところの三度の重音が問題だと言われました(^^;)奇麗なピアニッシモで弾けないのですよ〜

全体的に、クレッシェンド、デクレッシェンドをもっと大げさに、テンポを揺らしてエチュードみたいに弾かないようにとのこと。

楽譜通りに弾くのがやっとで・・・あ、いえ、弾けちゃあいないんですけどね、まだ表現がどうこうできる余裕がないようです。

次回も2楽章とカデンツァと、見られる所まで3楽章を見てくるように言われました!

おお!!
なんか、今回はサクサク進んだのう〜〜\(^O^)/

お正月は3楽章練習できるぞう!!

やっぱり拷問系

12/8の日記で、「トリルは比較的弾けるので、クロイツェルの課題はそんなに「拷問系」ではない」と書きました。

しかしっ・・・・
アタシは甘かった。
やっぱり拷問系でした!(爆)

これは18番です。
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リズムも、3連符だ、4連符だとややこしい上に、装飾音とトリルを7連符で弾けだの、ポジションチェンジまでして、3と4でトリルを打てだの、もうもう・・・。
拷問です。

今度のレッスン日曜日なんだけど、全然弾けないっすよ、もう・・・
これを年越して練習するのだけは避けたいっ!!

もう一つの拷問といえば、2楽章のカデンツァ。

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クロイツェルのおかげか、こっちの方が簡単に感じます。
いや〜〜、クロイツェルって偉大ですなあ。ワハハ!

などと言っている場合じゃありませぬ。(^^;)

重音は意外と見た目より簡単なのですが、最後に重音トリルがあるのが問題です。
つまり、1と3の指を押さえておいて、2と4の指でトリルを打つわけですが・・・。
だ、ダメです〜〜
トリルというよりアヒルがパタパタ歩いているような感じにしかなりませぬ。

あと四日でなんとかせねば。
お正月は3楽章練習したいなあ〜〜(タメイキ)

2楽章のカデンツァへ

12/8 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル17番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

珍しく土曜日のレッスンでした〜♪

クロイツェルの17番、トリルの課題の3個目なんですが、重音なんかも入ってきて、ニャンだか難しくなってきましたあ〜。

わたしって、トリルは比較的弾けるんです。幼少の頃ピアノをやってて、感覚的に慣れてるせいかな?4の指大の苦手だけど、なぜかトリルだけは3と4の指でも打てるので、この辺の課題はそんなに「拷問系」ではないのです。
この17番なんかは、トリルよりも、重音と2本またいだ移弦の方が鬼門でしたね〜〜

しかし、幸い合格したので、次回はもっと意地悪になってゆく18番でーす。

モーツァルト、第1楽章のカデンツァ、合格しました!
もっとも、次回から進歩したわけじゃないんですけどね(笑)あいかわらず、重音の音程外すし、途中でずっこけるし。

ただ、意識して練習したせいか、重音の音色が力が抜けてかなり良くなってきたとほめられました。
慣れとは偉大なものである。(爆)

思えば、セブシックでも重音やってるし、このところ重音ばかり弾いてる気がするし。やればやっただけの効果はあるわけですなあ。あたりまえか・・・

さて、第2楽章です。

通して弾いたのですが、「雰囲気はばっちりですね」と先生。
モーツァルトの弾きかたに慣れてきたせいでしょうか。

細かい所の表現など練習して、次回もう一回ということになりました。でも、2楽章はあっさり終わりそう。

「それでは次回はカデンツァも見てきて下さい〜」
と言われたので、アノ楽譜が頭にチカチカ点滅しました〜(^^;)
e0049099_1502057.jpg

簡単な楽章には難しいカデンツァついてるわけよね。
世の中うまくできてるもんですなあ。って、ちょっと違うか・・・

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