バイオリン Archive (241)
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引き続きスプリング、第一楽章で〜す
3/18 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル10番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章、第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日は午後1時から5時まで弦楽合奏団で練習。
そして、横浜に舞い戻って、夜7時からレッスンという、いつもと逆パターンの一日でありました。
疲れて寝ちゃいそうだけど、レッスンは立ってやるから寝られないなあ・・・。(笑)
今日でスプリングソナタ第1楽章は終了するはずだったのだが、やっぱりこの曲、そんなに簡単に終わりませんでしたよ。わはは。(^^;)
先生曰く。わたしはダウンボウは大分綺麗な形になってきたのだが、アップの弓元がダメダメらしい。で、最初の2小節を徹底的に練習しました。
最初の1小節=アップ、次の小節=ダウン なので、
「ら〜〜、そふぁみふぁそふぁみれ」の、最初の「ら〜」はいいんだけど、「そふぁみれ」がイマイチ綺麗じゃないという話になり、ここで20分くらい特訓された。(^^;)
アップで弓元に来た時に、私は指や手首とかで何とかしようとしているけれど、もう少し上腕を使って弦に軽く当てられるようにすると良いとのこと。
何度か練習して、先生の言わんとすることは理解出来た。
出来るようになるには練習しなきゃ無理だけど。(笑)
それと、相変わらず弓の返しが下手くそだよン〜〜。(泣)
あと、スフォルツァンドの音の頭をもっとパン、と出して、音が中膨らみしたり、途中で音が減衰したりしないようにと指導されました。
それと、フォルテの時の弓の量をもっと使うこと、弓を動かすスピードをもっと速くすること。
ああ、結構体力使いますなあ、この曲。(^^;)
来週はピアノ譜を持ってくるように言われました。
先生がバイオリンでピアノパート弾いて合わせてくれるのかしらん♪
楽しみです〜
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こちらも一ヶ月ぶり! 弦楽合奏団
3/5 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
先月まるまる一ヶ月おやすみしちゃったので、すっかり曲を思い出せなくなっている〜〜(^^;)
しかし、弾き始めると、少ししたら記憶喪失は治りました。(爆)
やっぱり、ドボルザークのように懲りまくったリズム、音程などがないためか、モーツァルトは覚えやすいです♪
しかし、こういうシンプルな曲ほど聴かせるのは難しいんだろうなあ・・・。
この曲はですね、ファーストバイオリンが協奏曲のソロ並みに難しいのです!
後のパートはそれほど大変でないので、逆に言うとファーストがぱりっとしているならば割とサマになると思われます。
アタシはセカンドで良かったよ〜〜。(笑)
全曲通すととっても長い曲なので、休憩入れて二つにわけて、本番ではこの曲一曲だけの演奏になりました。一曲だけっていうのは精神的に楽ですね〜。いや、そんな事言ってないでちゃんと完璧に弾けるよう練習しなきゃいけないんですが。(^^;)
今日は、ホルン奏者の方が一名練習に参加。厚ぼったい音が加わって、弾いているととっても楽しい♪
さらに、いつもの指揮者の先生がお休みで、代わりに後輩の、まだ音大生の方が指揮に来られました。
いつも思うんですが、バイオリンの師匠のA先生といい、学生さんだったり学校卒業したてだったりして皆二十代でお若いのに、しっかりしているなあと感心します。
的確な指導を頂けて、テンポもいつもの指揮者の先生よりゆっくり目だったので、少し余裕を持って弾けました♪
いつもこの位のテンポだったらいいんだけどなあ・・・。
いつもの先生は、全般的にテンポ速めなのよん。
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1ヶ月半ぶりのレッスン
2/26レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル10番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
実に1ヶ月半ぶりのレッスン!
自分のブログを読み返したら、今年ようやく二度目のレッスンだ。(^^;)
先生に肺炎の話をメールしていたので、顔を合わすなり、
「keroさん、大丈夫でしたかっ! 何となく顔が細くなってますよっ!!」
と言われました。
(本当に少し細くなったのよ。ウフフ。って、喜んでる場合じゃないか?)
前に1ヶ月くらい弾けなかった時があったけど、今回も長期間バイオリンに触れなかったので、左手の音がど〜〜もピントの外れた音程になってしまう・・・。(^^;)
先生には2の指が全体的に高くなっているということと、弾いているうちにだんだんファーストポジションの1の指が高くなってきてると指摘されました。
「体がかたくなってるんで、左手をバイオリンの下に回すのがつらいですう」と弱音をはいたら笑われました。
普段はちょっとさぼると右手の方が衰えが激しいんだけれど、今回はなぜか「右手は良くなった」と言われた。どうしてだろう?
そういえば、前のレッスンの時に指弓のこととか基本をだいぶ見直したので、右手のことだけ脳みそにインプットされてから病に倒れたということであろうか・・・。(うそかもしれないけど)
それはともかく、スプリングソナタ。
以前のレベルに戻すのに丸々2週間くらいかかっちゃって、第2楽章までたどり着きませんでした。(爆)
今回言われたのは、出だしの「春〜〜」ってメロディーの音色と、フォルテの音色の差をもっと出すことと、2分音符の伸ばしの音が全体的に消極的なので、弓を早く動かすこと。
「2分音符+4分音符」で収まる小節のところは、「弓早く+弓ゆっくり」という形になるわけです。
あと、スタッカートで上に上っていく所は、「弦に弓を当ててはねる時、もう少し弾いて、2センチくらい上に弓を上げて、音が上っていくように」とのこと。
やってみたら、結構大変。(^^;)もたもたしてると弾けないよん〜〜
リハビリにまだまだ時間かかりそう。
先生曰く「3月で2,3,4楽章まとめてやっちゃいましょう〜」
ヒイ。(^^;)
そら、無理ですだ。
ともかく、2楽章は1楽章よりももっと暖かい音が出せるようにならないといけない。
音色、音色・・・ですね。
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音階練習でも・・・
1/14レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル10番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
先生とあけましておめでとうを交わし、今年初のレッスンでーす!
春ソナ、いつも出だしの一音が、少し緊張するためか調子がいまいち出ないせいか、変な音をだしてしまう・・・。
先生曰く、いつも音階練習でも最初の音出しに気を配るように心掛ければ、滑らかにスタート出来るようになるそうです。確かにそうだよねえ・・・。
このところ音階は2オクターブのをやっているので、弓のどの位置でも、どの弦でも、均一に音が出せるように心掛けております。この努力、いつか報われる日がくるのだろうか。(笑)
取りあえず、第一楽章は音程も大分良くなったということで、次回おさらいをして、第二楽章の譜読みをしてくるように言われました。
第二楽章は、第一楽章よりももっとピアノの伴奏形が多い。
一人で弾いていても訳分かりません〜。ピアノ譜とにらめっこしなくては。
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モーツァルトのディベルティメント
1/7 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
今年始めての合奏団の練習です。
去年11月発表会のために練習ずっとお休みしていたため、今日がモーツァルトのディベルティメント、初見状態(笑)
六楽章あって、中に有名なメヌエットを含む曲です。(四楽章目まで弾いて、アッ、この曲か〜〜、とようやく分かりました)
弦楽合奏の他にホルンが二名入るそうです。本番が楽しみですね〜。
他の楽章とかはマイナーな曲なんですが、弾いていてやっぱりモーツァルト!な気分満載の楽しい曲です♪
この他の曲の候補として、バルトークのルーマニア舞曲(未知の曲だ)、バーバーの弦楽のためのアダージョ(これは何となく知っている)が上っているそうですが、このモーツァルトのディベルティメント、全部通すと45分くらいかかるらしい。(^^;)
練習のあと新年会で、休憩をどう入れるか、プログラムの構成をどうするかという話に花が咲きました。
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明けまして春ソナ
明けましておめでとうございます〜。
ちょっと本職の銅版画の方で年末年始忙しく、今日になってようやくスプリングソナタ、練習復活〜〜。正月に春ソナって、何となくおめでたくて良い感じです。(意味不明)
一週間さぼったのですっかり忘れておりますな。ワハハ。(^^;)
ところで春ソナの出だしですが・・・
楽譜を買う時にいろいろ眺めていたら、出だしがダウン始まりのとアップ始まりのとありました。イメージ的には、ダウンだと「いかにも明るい春」な感じ。のだめの峰くんの春ソナもこっちでしょう。
一方、アップだと「しみじみ、春だのう」って感じですね。(笑)
私が買った楽譜はアップ始まり。ピアノという指示記号に従うと、たしかにこっちの方が正しいかもしれない。先生に聞いたら、「いろいろな解釈があるので、どっちでも良いです」とのことでした。
実は以前、デュメイ&ピリスのコンサートを聴きに行ったら、アップ始まりで、しみじみ春って感じの出だしの演奏が大変美しかったので、わたしもアップ始まりのにしてみました。(ミーハー)
とにかくこの出だし四小節が奇麗に弾けたらいいんですが・・・。
あと、疑惑の音符が一個!!
私の持っているメニューインのCDだと、この「ド」が「レ」になっているので、「もしかしたらミスプリでしょうか」と先生に聞いたら、先生の持っているCDでは一方が「ド」で、もう一方は「レ」だそうな。
諸説あるんでしょうか〜。ややこしいですなあ・・・。
まあ、そんなことより早く通して弾けるようになりたい!!
いまのところ「春ソナ」っていうよりか、「正月」「梅雨」なテンポでしか弾けません。(^^;)
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基本確認
12/17レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル9番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今年最後のレッスンです。
発表会が終わったこともあり、あと、小野アンナ音階教本の音階を四オクターブまで終えてしまったため(!!こんな日が来ようとは・・・)再び二オクターブに戻って音階をやることにしました。
発表会でボウイングに大いに問題ありと先生も感じられたのでしょう。(^^;)
「二オクターブの音階なら音程は大丈夫なので、ボウイングの細かいところを直しましょう」とのこと。
今日再確認されたのは、弓元に来た時に指が充分に曲がっていないこと、肘が下がり気味なことです。「アップで元に来た時に、人さし指の付け根のところから上がって行くようにイメージすること。さらに、そのとき手の甲が高くならないように、指を充分曲げられるように」
先生の言葉が魔法のように効いた。(笑)
音色が違いますな、我ながら・・・
さらに、弓の持ち方も、少しだけ今よりも中指と薬指を開いて持つようにと指導されました。
セブシックと音階でとっぷりボウイング指導を受けて、かなり疲れた。(^^;)
スプリングソナタ。
真ん中辺の音程が難しいところとか十六分音符の速いパッセージとかよりも、何といっても、出だしのあのメロディーがさまになりませんっ!!(号泣)
あまりにポピュラーなメロディーのために、ちょっと音程外しても気になるし、音の粒がそろっていないのも目立つし。何より春〜〜って音が出ないですう。
とりあえず第一楽章は全部譜読みをして行ったので、つっかえながらも全部通して弾きました。先生曰く「雰囲気は出ていますねえ〜」
何度も聞いている音楽なので、どう弾くべきなのかはわかるけれど、弾けるかどうかは別問題で・・・。(笑)
年末年始は春ソナを弾きまくろう。(決意)
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スプリングソナタだよん〜
12/7レッスン
本日の練習曲
●小野アンナ音階教本 (4オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル9番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
夜レッスンでした〜。
発表会後脱力して練習をサボっていましたが(笑)、まだ次の曲も決まっていないので、ようやく慌てて手持ちの楽譜チェーック!
モーツァルトのソナタをもう一曲っていうのもいいけれど、さすがに連続だし、選曲に迷います。
そういえば、ドラマ・のだめカンタービレの峰くんのスプリングソナタが大笑いな演奏だったのを思い出す。スプリングソナタ、楽譜を買ってあったのだ♪
さっそく最初の繰り返しのところまで譜読みしました。
でも、こういう曲ってレッスンでやるのはどうなんでしょう。モーツァルトのソナタ以上にピアノが主役のところが多いんだけど・・・。(伴奏形のところが半分くらい?)
先生に、「やっぱりレッスンでやるなら協奏曲とかが良いのでしょうか」と聞いたら、「とりあえずスプリングソナタをやって、モーツァルトの協奏曲五番を次にやりましょう」とのこと。
確か三番をやった時一年がかりだったなあ。(^^;)
五番はもっと難しいんだよね?
大丈夫なんだろうか、自分。(笑)
ともかく、わーい!スプリングソナタだあ!
思えば、バイオリンを習い始めた時の目標曲だったなあ〜。(ルンルン)
先生にモーツァルトとベートーヴェンの奏法の差を聞いたら、「すごく簡単に言えば、モーツァルトより熱く弾く」そうです。なるへそね。
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久々の弦楽合奏団
12/3 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
●クリスマスメドレー
●日本の歌
発表会とピアノ合わせが先月ばっちりぶつかってしまっていたため、一ヶ月お休みしていた弦楽合奏団。久しぶりに練習に出席しました〜。
ところが、来週は、老人ホームでのミニコンサート。
今日初見で、来週本番かあ。(^^;)
なんだかこう本番続きだと疲れますね。大丈夫なんだろうか、自分(^^;)
アイネク以外は比較的音符が簡単なので、今日一日の練習でなんとかなりました。
アイネクも、音符が難しいわけじゃないんですが、やっぱり綺麗に弾くには大変〜。誰もが知っているポピュラー曲なので、ちょっと音程外しても目立つし。指揮者の先生曰く、この曲をコンサートでやるのは度胸がいるそうです。やっぱりね。(笑)
発表会が終わった後練習は大いにさぼっていたんですが、久しぶりの練習で、ソロを練習するのも楽しいけれど、合奏は楽しいなって実感しました♪
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発表会終わったあ〜
今、旦那と中華街で餃子とビール飲んで帰ってきたところです。
やはり、譜面ヅラは簡単でも侮りがたいモーツアルト・・・
む、難しかった〜〜!!
取りあえずやれる事はやったつもりですが、一楽章目出だしの跳ばしでつまずくは、ソットヴォーチェで美しく、ってところで、緊張して弓がプルプル震えるわ、散々でした。トホホ。
二楽章に入って、「おっ、大分調子出てきたぞ」と思ったらもう曲が終わってしまった。(^^;)
非常に心配していた重音はなぜか上手く行き、全然心配していなかったゆっくりなところで失敗するし。まあ、これが人生というものか。(爆)
モーツァルトは、発表会のプログラム五番目に弾いたのね。
ほっとして、緊張が大分解けたころ、ちょうどプログラムの真ん中辺りにヘンデルの二重ソナタ。
こんどはリラックスしすぎて、というか、少々疲れいていて頭がぼっとしていて、変なところで音符間違えたし、ボウイングも間違えた。トホホ。(^^;)
いっしょに合わせて頂いた先生、ヘロヘロで申し訳ありませぬ。
トリに弾いたクリスマスメドレーは普通に弾けました。(爆)
一時から始まって四時半間での間、三回弾くのって、とっても疲れた。
去年二十分弾き続けたチャイコの方が楽だったかも。
今日は風呂に入って早めに寝ます。(^^;)
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