バイオリン Archive (241)
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音色の差が出てきた?
11/9 レッスン
本日の練習曲
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
●ヘンデル「二重ソナタ 第二楽章」
●クリスマスメドレー(三重奏)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
夜レッスンでした。
クロイツェルは発表会が終わってから新曲をやりましょうね〜と言われていたので、エチュード類を全く練習していなかった。
しかし、今日、出がけに、「そう言えば音階は課題が出ていたんだっけ」とはっと思い出したが、全く練習してませんでした。(^^;)
というわけで、今日も発表会の曲ばっかり練習。先生、すまぬ。
モーツァルトの一楽章目は大分良くなったとほめられました♪
音色の差が大分表現出来るようになってきたとのこと。嬉しいですう。
思えば、七月からずーっとこの曲弾いているからなあ・・・。
ようやく音楽になってきたような気がして(あくまで当社比です)少し嬉しいです。
逆に、難しく感じはじめたのが二楽章の終わり。二楽章のホ長調に転調する美しいところ。
何回か弾かされた後、「右手だけじゃなくて左手でも歌うように意識して」と言われたのが魔法のように効きました。(笑)
ようは弦を押さえる圧の変化とか、ビブラートの緩急なんかが変化すると音が劇的に変わるんですよね。弓の表現ばっかり気にしていたので、これは嬉しい発見だ。
最後の溜め息を付いたようなところは、なるべく先弓の方までたっぷり弓を使って、自然に音が減衰するようにしろと言われました。
さーて、ヘンデルの二重ソナタ。
「もっと音に角を立てろ」とのご指摘。
「keroさんはどちらかというと優しい弾き方なんですよね」
へえ!?そうでしたっけ?
そう言えば、最初の先生は「音に頭を付けろ」とか「はっきり弾け」と良く注意されたけど、次のS先生には「頭を付けるにしても、もう少し丸く」と言われたっけ。
S先生に二年間習っているうちに、なぜかフニャケた弾き方に変化したんでしょうかあ?
現在のA先生曰く、「それだったら、両方の弾き方が出来るんですよねえ(^^)」
まあ、それはそのはずなんですが・・・。
まあ、とにかくヘンデルは出だしの音に頭を付けろと言うことと、弓のスピードを速くしろと言われて、ヒイヒイでした。モーツァルトも大変だが、こっちも大変だあ〜。
クリスマスメドレーは、一番下のパートを弾くので、しっかり大きい音で頑張ってくれとの事でした。
実は、今度の日曜日にもまたレッスンがあります。間に二日しか空かないんですけど(^^;)
発表会前はハードスケジュールだあ〜
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ピアノ合わせ
11/5 ピアノ合わせ
本日の練習曲
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
●ヘンデル「二重ソナタ 第二楽章」
●クリスマスメドレー(三重奏)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
1時からピアノ合わせでした〜♪
まず、モーツァルトを2楽章通して弾く。
先生がストップウォッチで計測した結果、12分くらいでした。やっぱり1楽章は、繰り返しなしでオッケーだった。(笑)12分だけど、充分疲れました。
去年チャイコフスキーを20分弾きまくったのが信じられまへん〜。
その後細かくピアノと合わせたんだけど、どちらかというと危機感のあった第1楽章よりも、第2楽章の方が問題だった。
ピアノ合わせということで若干緊張していたせいか、フォルテは良いのだがピアノ(発想記号のピアノのことね)の音がやや硬かったと言われました。
小さい音でももっと響かせて出すようにすることと、ビブラートをもっとかけろと言われました。いつもの事だけど。(^^;)
そのあと先生とヘンデルの二重ソナタ。
ピアノ伴奏が付くと細かい拍子が分かりやすく、ばっちり合いました。
この曲は恰好良い曲なんですが、弾いているうちにだんだんテンポが早くなっちゃいそうな嫌な予感がするなあ。(^^;)
先生曰く、もっと活発に弾くようにとのことでした〜。
そうこうしているうちに、大人の生徒さんと子供の生徒さんがレッスンルームに到着。
この方たちは先生が音楽教室で教えてらっしゃる生徒さんのようで、今日が初合わせ。
クリスマスメドレーのバイオリン三重奏の練習です。
初合わせなので、最初は全然合わなかったけれど、4,5回練習したらなんとか最後はバッチリでした。まあ、もともと音符は簡単な曲なので、なんとかなりそうです。
発表会は再来週なんだけど、今月はその前に二回も練習があります。ヒイ〜。
でも、去年のチャイコを考えれば、今年は大分気が楽だ。(笑)
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ようやく
10/29レッスン
本日の練習曲
●小野アンナ音階教本 (4オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル8番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
●ヘンデル「二重ソナタ 第二楽章」
●クリスマスメドレー(三重奏)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
モーツァルトは何とか弾けないところはなくなってきた。
跳ばすのも何とかなってきた。
音程が合って、フォルテとピアノの区別くらいは出来るようになってきたレベル。(爆)
後は何とか自分なりに表現するべきことが表現できれば良いなあ。
二楽章の一番美しいところ、ホ長調に転調したところのような音が奇麗に出せたら良いのですが・・・。先生いわく「弓はあんまり使わないでいいから、とにかくビブラートをかけっぱなしにして」
録音で聴いても、どうもぱっとしないなあ・・・。(^^;)
来週ピアノ合わせです。
あと三週間あるので、とにかく練習をさぼらずに頑張らねば・・・。
今日のレッスンは、どちらかというとヘンデルの二重ソナタに練習時間を費やしました。
二本のバイオリンの絡みが結構複雑。
フォルテとピアノの差をハッキリつけること、八分音符が四つ並ぶ所などで次の音に飛び込まないようにすることを注意されました。
発表会までセブシックはお休みです。
もっとも、セブシックは日頃からあんまり練習してない気がするけれどね。(笑)
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録音してみた
モーツァルトのホ短調のソナタ、自分の演奏、録音してみました〜。
音程はまあまあ合ってきた。
と、思う。(当社比)
気になるところは、
その1,付点のリズムが甘い!(ボーイングといい、左手といい、なんか弾きにくいので、ついつい甘くなりがち。いかんな〜)
その2,一楽章の跳ばしのところがモタモタする。(それに、でっかい音をだすところと、軽く出すところが区別できてないゾ)
その3、ビブラートが相変わらずチリメンビブラート(録音で聴くと、二分音符しかかかってないみたい。トホホ)
二楽章は、比較的自分としてはまあまあかと・・・(これも、当社比ですが)
一楽章は、やっぱり難しいですね。
録音の結果、一楽章は5分40秒くらいかかりました。
で、二楽章が6分ちょっとなので、両方弾くと10分超えちゃいますねえ〜。
先生と、繰り返しを楽譜通りするかしないか話していたんですが、一楽章って、全部繰り返すとこの倍かかるんですね、この曲。(ほとんど全部繰り返すんですよん)
取りあえず、本番は繰り返しはなしという方向で行こうかなあ。(爆)
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発表会は三曲も?
10/12レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (4オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル8番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
●ヘンデル「二重ソナタ 第二楽章」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
夜、レッスンでした〜。
ヘンデルの二重ソナタは、先生と合わせて頂いて、やっぱり大変楽しかったですう♪
前に、クリスマスソングメドレーの楽譜を渡されていたので、
「あのう、これもやっぱりやるんでしょうか?」と聞いたら「やる」とのこと。うひゃ〜、発表会で三曲も弾くわけね。(^^;)
しかも、ピアノ合わせも一回だけ、他の生徒さんとかと一緒に合わせるのは一回だけかあ。
何か不安だなあ〜。
モーツァルトのソナタは、今日は大分細かいところまで指導されました。
二楽章目、涙目になりそうな美しいメロディーなので、ついつい、ロマンティックに弾きすぎてしまうけれど、やはりメヌエットでダンス音楽なので、切るところは切れ、リズムは正しく、最後の音を伸ばしすぎるな、と言われました。思わずリットをかけたくなるところは「そのままのテンポで行けえ〜」とか。(^^;)
あと一ヶ月。早いもんですねえ。
あとは、いかにイメージ通りの音を出せるようになるかでしょう。
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明日はレッスン
久しぶりに日曜日じゃなくて、明日は夜レッスンです。
合奏団の本番が終わって、しばらくさぼっていたけれど(笑)なんとか練習も復活中。
ヘンデルの二重ソナタ、譜読みして一通り弾けるようになりました♪
私が弾くのは第二楽章です。
なかなか恰好良い曲なので、明日のレッスンで先生と合わせるのが楽しみ〜〜
一方モーツァルトの方は進歩があまりないです。(^^;)
一応暗譜したんだけどなあ。
難しいです。思ったような音が出ない。
特に透明感のある、ふわっとしたところが上手くゆかないです。
ビブラートのかけかたがいけないのだろうか?
ドスの効いた音は出るんだけど。この前のレッスンでも、調子に乗ってガリガリ弾いていたら、「いくらなんでもモーツァルトだから」と先生にたしなめられました(笑)
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本番終わったあ〜
9月30日 合奏団 演奏会
昨日は夜十時までゲネプロ、今日は本番。
疲れましたが、無事終わりました〜。
見に来てくれた方、ありがとうございました♪
昨日の晩、ゲネプロのドボルザークの練習の時、隣に座っているビオラのトレーナー氏が、「この曲の疲れる所は、第三楽章で、これで終わりかと思うほど盛り上がっておいて、またゆっくりな楽章になって、また盛り上がらなくてはいけないことだ」と言ってましたが、全くその通り。(^^;)
昨日全部さらって、今日の午前中再び全部さらって、なんか皆疲れてしまったのか、午前中の出来の方が、午後の本番より良かったような・・・。(笑)
さらに、舞台上が照明のせいで、やったら暑かったので疲労倍増。
しかし、大きな失敗もなく、終わりました。
最初の頃の混乱は跡形もなく消えました。
やはり、練習は偉大だ。(爆)
めでたしめでたしです。
指揮者氏を含む東京音楽大学卒のメンバーのカルテット、こちらはさっすがプロ。素晴らしかったです。
今度はどんな曲やることになるでしょう。
ロマン派の曲以外に、ビバルディみたいなのも入っていると、少しは気が楽って言うか、嬉しいのですが。(笑)
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ついにあと一ヶ月
9/3 弦楽合奏団練習
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
●ヴィヴァルディ「調和の霊感 3−11」
再来週まで指揮者のN氏が留学中なので、今日はN氏のご学友のビオラ氏が指揮者でした。奏法、ボーイングなどを中心に細かく指導されました。指揮者が替わると指導の内容もがらりと変わるので面白い。いつもの指揮者N氏はほとんどボーイングとか気にしないタイプなんですがね。
しかし、やっぱりドボルザークは難しい。 噛めば噛むほど味が出るみたいな難しさです。(笑)音符が、というより、パズルのように四部の弦が絡み合うあたりとか。
今日は五楽章を中心に練習したんだけど、この楽章が一番大変。リズムがか・な・り・難しいです、これ。
9月30日が本番なんだが、大丈夫だろうか、こんなことで。マジやばいぞ。 (^^;)
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合ってきたかも
9/24 弦楽合奏団練習
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
●ヴィヴァルディ「調和の霊感 3−11」
●モーツァルト「ディベルティメント」
今日は本番一週間前の練習でーす。
指揮者の先生も復帰されました。
メンバーも、ほぼフルメンバー。
ヴィヴァルディからドボルザーク、モーツァルトまで、全曲通しました。
驚くべきことに、ドボルザーク、だいぶ揃ってきました。
半年ねちねち練習してると、いつかは揃う日が来るんだなあ。(笑)
少し光明が見えてきた感じ。
金曜日夜ゲネプロで、土曜日本番です。
今週はさすがに、真面目に練習しよう。(爆)
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ヘンデルの二重ソナタ
9/18レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (4オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル8番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
祭日の午後という、のんびりしたスケジュールだったので、今回は快調♪
でも、一週間しか間が空かなかったので、少し練習不足です〜。(^^;)
先週のレッスンで、発表会で先生と一緒に弾く二重奏の話をされたのですが、ヘンデルの二重ソナタの第二楽章ということに決定しました。
「keroさんはモーツァルトのソナタが比較的ゆったりめの曲だから、速いテンポの曲を弾いてもらいたいなあと思って」
うう。(^^;)
速いテンポの曲は発表会ではロクなことがなかったんだけど、今までの経験では・・・。しかし、今回は先生と一緒なので、そんなにテンポが転んだりゆっくりになっちゃったりはないだろうと思います。
楽譜と、MDの録音まで貸して頂いたので、さっそく譜読みをしてみよう。
モーツァルトの方は、音程は良くなってきたから、あとは細かいこと。
たとえば、第二楽章の前半の部分、真ん中のピアノ主導の美しいホ長調の所、最後の溜め息を付いたような部分、この三つを違った音で弾く、キャラクターの異なる音を出すように、と言われました。
なんだか、未だに音楽になってない感じだなあ〜。(^^;)
そろそろ録音してチェックしてみよう。
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