バイオリン Archive (241)
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演歌とモーツァルト
12/10 弦楽合奏団練習
本日の練習曲
●モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
●クリスマスソングメドレー
●日本の歌 (荒城の月、川の流れのように、リンゴの歌、他)
明日は老人ホームでの演奏会。
さすがに2度目の練習なので、初見の時よりはちゃんと弾けました。って、あたりまえか?(^^;)
明日の本番前にもさらう時間があるので少し安心です。
モーツァルト→クリスマスソング→日本の歌→「川の流れのように」「リンゴの歌」のような演歌を練習し、「最後にもういちどだけモーツァルトさらいましょう〜」ということで、いざ弾こうとしたら、なにやら脳内ですごい違和感が。(爆)
なんのかんのいって、演歌の歌い方って、日本人だからすごく自然で生活で学んだものなのよね、きっと。モーツァルトはある意味異文化圏の歌なので、それなりに脳内整理が必要なんだろう。戻るのにしばし頭の切り替えがいりました。
指揮者の方にも「演歌は皆さんすごくノリノリで歌ってましたねえ。」としみじみ言われたりした。(^^;)
ウィーンの人がウィンナーワルツが自然に弾けるのは日本人が演歌が自然に歌えるのと同じなんだろうなあ。リズムは文化だ!としみじみ体感しましたですー。
しかし、リンゴの歌が頭にこびりついちゃって。(^^;)
今日寝るときも頭でエンドレスリピートしてそうです。
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クロイツェル
クロイツェルの練習はじめました!来週の課題は2番から。
カイザーの36番がメチャ難しかったためか、涙が出るほど簡単だ〜。(笑)
なぜ2番から始めるかというと、1番はゆっくり目の曲で、教本の解説に「この1番はなかなか難しいので後回しにして2番から練習して特別な時期に練習すると良いでしょう。」と、訳がわからないことが書いてあるのです。だったら1番にそんな曲持ってくることないじゃん〜、と、ツッコミを入れたくなりますが・・・。(^^;)
で、コレが2番の楽譜。
カイザーの1番を彷彿させる曲ですね。
次回の課題のバリエーションは4つ。
なんだか、久しぶりに右手の基礎をじっくりやらされそうな予感です。
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アイネ・クライネ・ナハトムジーク
12/4 弦楽合奏団練習
本日の練習曲
●モーツァルト アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
●クリスマスソングメドレー
●日本の歌
来週12月11日に、老人ホームでクリスマス会の演奏会があるので、今月はいつもと違うレパートリーを練習。・・・・といっても、本番まで今日と、前日10日しか練習がない。(^^;)今日初見なのに、大丈夫なんでしょうか〜。
アイネ・クライネ・ナハトムジークはよーく知っている曲なので、初めて弾くけれどサクサク弾けて楽しいです。でも、みんな知ってる曲だからこそ、ちゃんと弾くのがむずかしいのよね。(^^;)
クリスマスソングメドレーは、あまりに凝った編曲で、よせばいいのに3回も転調したり、メロディーを各パートでたらい回しに歌ったりするので、なんだか難しかった〜。
今日はいつもの練習会場が午後取れなかったためか?朝9時からの練習で、昨日飲み会があった身としてはつらかったですー。練習が終わったら急に元気になりました。(爆)
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ついにクロイツェルに突入〜!
11/27 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー36番
●モーツァルト 「ロンド」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日のレッスンでやっとカイザー終わりました!!
終わったから上手くなったわけでは全然ないけれど、一冊教本が終わるのって何となくうれしいです〜♪ いよいよ、次回からクロイツェルなのだ!
クロイツェル教本は、全42曲。
最初のほうこそカイザーみたいなものだけど、32番くらいから最後の方、すべて、すべてが重音課題。目が思わず拒否したくなるような楽譜がゾロゾロと・・・・(^^;)
こんなの弾けたら、バッハの無伴奏だってコンチェルトのカデンツァだって苦労しないですヨ〜〜。
・・・というか、考えてみれば、そういう曲が弾けるようになるための練習曲なわけですよね。(^^;) しかし、なんだか、この一冊を終わる時は死ぬまで来ないような気がします。(弱気)
拷問系のエチュードはまだまだ続く・・・・。
モーツァルトのロンドは通して弾きました♪
先生には前回より良くなったといわれて少し嬉しいでーす。カデンツァも、少しはマシになってきたのでやれやれです。あとは細かい表現と、相変わらず苦手な跳ばしですね〜。
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人数が増えるとちょっと安心♪
11/20 弦楽合奏団練習
本日の練習曲
●エルガー 弦楽セレナード 第1楽章〜第3楽章
●メンデルスゾーン 弦楽交響曲第9番「スイス」 第1,5楽章
午後は合奏団に行く。 いつもと違う会場なので、道を間違えつつも、だいぶ早い時間にたどり着きました。
相も変わらずメンデルスゾーンは難しくて、早いところはもう全然弾けないし、午前中1時間のレッスンで体力も消耗し、頭もちょいくらくらしてきた。(^^;)
今日はファーストバイオリンにものすごく上手い新人さんがお入りになりました!
少人数だから、音量の大きく美しい音の方が1人入ると、ぐーっと良くなる。
助かったあ〜。
これで、わたしは弾けないところは弾きマネさえしていればオッケーになったゾ!なんて、弱気な事を言っちゃいけないですね、練習しなくちゃいけないのですが、つい・・・。わはは。(^^;)
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カデンツァはやっぱり難しかった
11/20 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー36番
●モーツァルト 「ロンド」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
午前中、9時45分からレッスン。
今日で終わるかとひそかに期待していたカイザーは、もういっぺん聞かせてくださいということで、来週まで持ち越しになっちゃった。(^^;)念のためクロイツェル教本も持っていったのに〜〜。
ロンドは最後の2ページ、カデンツァも通して弾くが、「重音以外はまあまあだ」と、予想されたコメントをいただいた。
先生に「ここのところから、最後の一段に飛んじゃったら楽ですよねえ〜」と言ったら、かなり呆れられた。(^^;)
来週は最初から最後まで通します。
午後は合奏団に行く。 バイオリンづくしの1日だ。
レッスンバックに、楽譜4種、必要なかったクロイツェル教本、譜面台を詰め込んでいるので荷物が重いです〜。
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ロンドのカデンツァ練習中!
最後の方までようやく手が着きました、モーツァルトのロンド!
でもって、難関は最後のカデンツァのところであるが・・・・。
ここのところは見た目よりは左手は簡単。
だけど、どういう風に弾くかが難しいです。タメたり伸ばしたりするところと、さらりと弾くところとつくってドラマチックに弾きたいのだが・・・・。
まずは、さらりと弾けるようにならないといけない。(^^;)
あとは重音地獄です。
こういうのがわたしは大変苦手!
だけど、ここ2年ばかりの間、小野アンナ音階教本で、3度の重音、6度の重音、オクターブ、等々たっぷり苦労してきたかいがあったのか!?
前に協奏曲3番でさんざん苦労時に比べるとだいぶ音程がマシになってきたぞう!\(^O^)/
しかし、やっぱり手がおもわずつりそうな所満載です。
音程はともかく、ちゃんとなめらかに歌えるようにならないといけませんねえ〜。
道は長い〜。
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弦を注文
バイオリンの弦選びって難しい〜。
今まで使ってきた弦は、ドミナント、INFELD(赤)、エヴァ・ピラッツィ、ビジョン・チタニウムである。新しいもの好きなので、いっぺん使った弦をあまりリピートしない性格だ。(笑)
ドミナントよりはINFELD(赤)がなめらかな気がする。
INFELD(赤)よりはエヴァ・ピラッツィがダイナミックレンジが幅広いような気がする。(でもお値段がメチャ高い。)
それで、去年、新発売になったビジョン・チタニウムという弦を試してみたら、倍音成分が沢山はいっているような、ものすごーく響く音がして、大変気に入った。
ところが、しばらく使っていたら、D線が大変チューニングしにくい。発音も悪い。
倍音が出過ぎなのかしら、と、これだけドミナントにしてみたが、どうも改善しない・・・。(^^;)
エヴァ・ピラッツィが一番良くて、長持ちするような気がするのだが、お値段がねえ〜。
いろいろ迷ったけれど、今回はまたINFELD(赤)を注文してみました〜。
わたしは弦はお買い得なネット通販で買ってます♪
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カイザー、もう少しで終わりそう!
10/30 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー36番
●モーツァルト 「ロンド」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
フォームを変えて、苦節1ヶ月(笑)、少しずつ慣れてきた感じである。
今まで、重力にしたがって、楽器を頭が落ちた感じで支え、腕も落ちた感じで楽器にぶら下がっていたフォームだったと再確認。(つまり、姿勢が大変悪かった。)
実は、発表会の時の写真を見て、あらためて姿勢の悪さを実感していたのであるが、最近はとにかく鏡をみて頭が落ちてないかチェックしております。
ただ、楽器がすごーく高くなったような感じになり、腕がつかれる・・・。特にG線。
いままでいかに腕の筋肉つかってなかったかわかりますねえ〜。(^^;)
カイザーは36番の2番目のバリエーションを見てもらう。
なんだか左手がやたらめったら難しいので、右手に注意がいかないためか、なめらかにスラーをかけて弾くのが大変むずかしいー。
バリエーションも、途中でわざとブチブチ途切れるようなスラーになっていて、まるで「イジワル問題」みたいである。
次回は3番目のバリエーションをやってくるように言われ、「クロイツェル」も持ってきて下さい、と言われる。
「最初っからやりなおしよ!」とか言われるかと恐れてましたが、良かった〜。(^^)
でも、カイザーでこんなにギクシャクしまくっている自分・・・。
これより難しいエチュードなんて弾けるんでしょうか。不安一杯です。
モーツァルトのロンド。今日はフォームとか姿勢とかにあまりチェックが入らなかったので、無事曲までたどりついた。(^^;)
少し速いテンポで最初の3ページ目(2番目のカデンツァのところまで)通して弾く。
軽快に弾くことと、中間部にある「泣かせどころ」のメロディーでテンポが落ちすぎないようにきをつけるようにとのこと。
次回は最後まで見てきて下さいとのこと。
実は、このモーツァルトのロンド、最後の2ページが難しい。特に、いっちゃん最後の重音カデンツァが・・・。
こういうカデンツァ弾くの、去年協奏曲3番でさんざん苦労して以来である。
しかし、さんざん苦労したためか、目で楽譜を見ても、あまり難しいと感じなくなっている・・・。
実際は3番のカデンツァもまるで弾けなかったんだけどね。目だけ慣れちゃったわけです。ワハハ。(^^;)
今回も苦労すること間違い無しだ〜。
次回のレッスンまで少し間があくので、しっかり練習しなくては!
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世間は狭い
10/16 弦楽合奏団練習
本日の練習曲
●エルガー 弦楽セレナード 第1楽章〜第3楽章
●メンデルスゾーン 弦楽交響曲第9番「スイス」 第5楽章
今日は指揮者の方が休みで、代わりの方が見えられた。
みんなで帰りにお茶をしにいったら、その代わりの指揮者の方がニヤニヤして「keroさんでしょ。」ひ〜〜〜。
前に別のアンサンブル会で2度ほどお会いしたことのある方だと判明。前の時は、指揮で来られたのでなくビオラを弾きに来られたので、全然気づかなかったのである。 音楽の世界は狭いのね〜。 絵の世界も狭いけど。(^^;)
今日は、ダイナミクスの考え方、また、一口にダイナミクスといっても、作曲家の意図、癖などを考えて演奏するということを指摘された。
エルガーの方はピアノ、ピアニッシモと書かれていても、音としてはむしろしっかりと、響かせて先細りしないように弾くことが重要だし、メンデルスゾーンの方は、フォルテッシモであっても、軽く軽快に、音の頭を出したら抜く、くらいのつもりで弾く。
エルガーの第2楽章〜第3楽章は、いままであまり練習していなかったのだが、細かい音符ほど丁寧にと指導され、だいぶ綺麗になってきた。やっぱり弾いていて楽しい!内声の方々は大変そうだけど。(^^;)
大変勉強になった1日でした。
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