最後の方までようやく手が着きました、モーツァルトのロンド!
でもって、難関は最後のカデンツァのところであるが・・・・。
ここのところは見た目よりは左手は簡単。
だけど、どういう風に弾くかが難しいです。タメたり伸ばしたりするところと、さらりと弾くところとつくってドラマチックに弾きたいのだが・・・・。
まずは、さらりと弾けるようにならないといけない。(^^;)
あとは重音地獄です。
こういうのがわたしは大変苦手!
だけど、ここ2年ばかりの間、小野アンナ音階教本で、3度の重音、6度の重音、オクターブ、等々たっぷり苦労してきたかいがあったのか!?
前に協奏曲3番でさんざん苦労時に比べるとだいぶ音程がマシになってきたぞう!\(^O^)/
しかし、やっぱり手がおもわずつりそうな所満載です。
音程はともかく、ちゃんとなめらかに歌えるようにならないといけませんねえ〜。
道は長い〜。
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