9/13 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、6度の重音)
●クロイツェル31番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
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前のレッスンから2週間空いたんですが、どーにもこーにも進歩がニャイ。
クロイツェル31番ですが、おおむね音程は良くなったので2小節目に出てくる四分音符とトリルの音価を正確に弾くように言われました。
トリルがあると焦っちゃって、手前の16分音符が転んじゃうんですねえ。(トホホ)
それと、例えば16分音符がつながっている所で、小節の一番最初の音とか、一番高い音を強調する時などに、弓が流れていると言われました。
きちんと、弓のこの部分からこの音を出す、と意識して弾くべし、だそうです。なるほどね〜〜♪
あと、アクセントをハッキリと弾くこと。
腕全体で重みを付けるとテヌートっぽこなるので、人さし指と親指を使って、弓をキュッと・・・。「アクセント瞬間芸」ですな。
ブルッフも大体同じようなことを言われました。
アタシって・・・
なんか弾き方が鈍重なんだよね。(; ̄∇ ̄A
あ、でも唯一の救いはですね、アルペジオのところが音程はまあまあになってきたと言われたことで〜す。(笑)
ここって徐々に盛り上がっていくところなので、ちょっとコウフンしすぎちゃって、やたらに弓をバタバタ使いすぎていたようです。(^^;)
最初は先弓で練習して、D線に重みをかけたら、後の2線はうんと軽く弾くように練習すること。それから徐々にテンポをあげていくことが秘訣だそうです♪
なんとなく弾けるような気がしてきたぞ〜〜!(遅すぎるって!?)
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