バイオリン Archive (241)
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ミシミシ攻略中
毎日暑いですね〜〜。
今年はなるべく省エネで頑張ろうと思ってるんですが、バイオリンの練習する時だけはクーラーつけちゃいます。(顎当てがぬるっとすると気持ち悪いんですもん)
さて、ミシミシ攻略中です!(笑)
後半のアレグロ、ネチネチのろいテンポで練習し、ようやく四分音符=60くらいのテンポになりました。・・・うっ、ええ、まだまだアレグロには、ぜーんぜん遠いですがね。(汗)
しかしですね、最初に「大ボス」だと思い込んでいた最後のオールダウンの3重音は、実は割となんとかなるとわかってきました。
ゆえに、こいつは「小ボス」に格下げね。(^^;)
で、「小ボス」はこちらだったんですが・・・・
これは「1000本ノック大作戦」で、なんとか左手は押さえられるようになりました。(^^;)
つまり、楽しい「みしみし〜〜」の1ページ目は飛ばして、練習の始めにここを10回練習する。100日練習すれば1000本ノックなんで、誇大広告もいいとこですがね。
まあ、そんなに見た目ほど難しくないんです。ただね、右手が、速いテンポになると移弦が大変なのと、跳ばしっぽく弾くのが難ですな。ちゃんと2本ずつ弓が弦に命中しないと、せっかく押さえた左手がもったいない!!という恐怖にかられます。(爆)
こちらは「中ボス」に格上げです。
晴れて大ボスになったのは、呪文のようなカデンツァです!!
ここはCDを聞くと、過剰に何かの音を強調したり、テンポゆらしたりしてるわけでなく、音程正確に、透明感のある音でひたすら弾いてると、たまーにメロディーのようなものが聴こえてくる・・・・って感じですよね。
しかし、そうとう音程ぱりっとしてないと、もお〜〜全然奇麗じゃなくなるところが、相当シビアです!!
ゆえに、一番難しいの、ここだと思います!
練習しよう・・・
だ、だけど、ここんとこって、はたして暗譜出来るんでしょうか・・・。(汗)
YouTubeを見ていると、小っちゃい子供が暗譜ですごい早いテンポでサクサク弾いてますがね〜。
こういうのって、右脳の活性化に良さそうな気がするなあ。(ん???いえ、特に根拠はないんですが・・・)
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3重音の弾き方
7/20 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル24番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
久しぶりに、午前中レッスン、午後合奏団という一日中遊びまくりの日曜日でございます♪
レッスンの前に先生に発表会の時の写真を頂きました!
午前中のリハの時の写真なんですが、見て目が点。
あれえ〜〜!!なんか姿勢悪い・・・。(汗)
レッスンのたんびに注意されて、ずいぶん自分では姿勢良くなったつもりでいたけれど、こうしてみるとダメダメですな。
自分が弾いてる音は録音してチェックしたりしているけれど、今度はデジカメの録画機能使って姿勢もチェックしてみようかな、とちょっと反省。(・・・うーん、めんどくさそうなので多分めったにやらないと思うけど。(笑))
さて、久しぶりにセブシック、音階、クロイツェルとフルコースやって充実したレッスンでした。
今日のレッスンで言われたのは、
1.「頭のてっぺんに糸がついていて、真上から引っ張られるようなつもりで」まっすぐ立つ。
2.壁にぴったり背中や頭を付けた時と同じ姿勢で、決して頭を前に倒さないでバイオリンをはさむこと
の2点です。
そういえば、頭のてっぺんに糸が・・・のくだりって、山岸涼子のバレエ漫画にも出てきたなあ・・・。(爆)
いや、笑い事ではなく、美しいフォームというのはバイオリンだろうがバレエだろうが一緒ですよね、ハイ。
肩に力が入ってなくて、首がすっと伸びているという・・・。よくバレリーナがまっすぐ立って手をわっかにしてるあのポーズが大切です。
あ、あと肩を上げないのが大切ですよね。(力入れると肩上がる)
8年やってても立ち方もだめなアタシでありました。(^^;)
さて、今日初めてミシミシ見てもらったんですが、ひととおり弾いて最後のオールダウンの3重音のところの弾き方を教わりました。
普通に3つ重音弾く時のように、「そし」「しみ」と言う風に分けて弾こうとはせず、D線に狙いを定めて、3つ一気に弾くつもりで、と言われました。
先生がお手本で3つ同時に「ギリ〜〜」と鳴らして見せてくれました。おお、案外同時に3つ鳴るもんなんですね!!
で、これだけだと「ギリ」って音なんで、少し指で弓を傾けて調節するそうです。間違っても、腕で大げさに移弦したりしないのがコツだそうです。(あ、最後の決めの長めの重音なんかは別だけど)
しばらく練習してみたら・・・
おお!なんか、弾けそうな気がしてきたゾ!!(爆)
ここ以外にもたくさん難所があるんですが、最後のコレが一番気が重かっただけに、少しばかり希望の光がっ!!
ミシミシって、一つ難所をクリアしたらまた難所。小ボスをやっつけたあとは中ボス、さらに大ボスがまってるかのような・・・まるでRPGの世界ですな。
楽しい1ページ目は当分お預けで、2,3ページ目をやっつけないとなりませんよ、こりゃ。
・・・・・
あ、ちなみに↑の楽譜は大ボス(ラスボスとも言う。)
小ボスはこちら。
中ボスはこちらで〜〜す!(爆)
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8周年!
暑いです〜〜!!
まだ梅雨明け前なのに、夏が来たぞ!!って感じですね。
今日クーラー入れて「ミシミシ」練習しながらふと思い出したんですが、この7月で、なんと!
アタシがバイオリン習い始めてから8周年なんですよ。
(2000年7月から習い始めた)
♪♪なんてめでたい♪♪
え、なんで5周年とか10周年じゃなくて8周年がめでたいのかって?
それはですねえ、
幼少のころ習っていたピアノの記録を超えたのです!
ピアノは幼稚園の頃から習い始めて、小学校6年でやめたので、だいたい8年くらい習ってた勘定になります。
ま、最後の2,3年は習ってたけどかなり「イヤイヤ」で、練習せずにレッスン行って、先生に怒られてまたイヤになったりと、幼少のみぎりとはいえ我ながら不毛なことをやってましたね。。
親が「やれ」ということは、みんなイヤ、という年頃でしたので・・・。
大人になって、自分で月謝払って習うと、熱の入り方がちがいますな。(爆)
以前は、いい歳をした大人が「未体験の楽器を習い始める」なんて考えもつかなかったけれど、あきらめなくて良かったな〜とつくづく思います。
ま、8年やってても下手くそですがね。
何かを始めるのに、遅すぎるって事はないんだなあ〜〜ってつくづく思います!
このまえ、こんな力強いお話も聞きましたよ♪
80歳で(しかも、全く初めてで!!)ピアノを1から習い始めた方がいるそうなんです。レッスンは体力が持たないから、60分を3回にわけて、20分づつ練習するんですって。
素晴らしいですよね!!
アタシも80歳になっても、何か新しい事を始められるお年寄りになりたいです♪
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新曲は?
日曜日は、先月からずーっとバイオリンのイベントでいっぱいだったけれど、今日は久々に家で猫さんとのんびり過ごす日曜日です♪
さて、先月毎週レッスンとピアノ合わせがあったので、今月は来週の日曜日1回だけのレッスンです。
クロイツェルもすっかり忘れているからなあ・・・。
そういえば新曲はどうしよう!!何にしよう。
発表会の選曲の時のことを思い出す。もうすっかり記憶が薄れかけているのだが(汗)
2月の自分の日記によると、家中の楽譜を引っ張り出して検討していたのであった。
たしか、ミシミシとドボルザークのロマンスは半端に譜読みもしかけたっけ!
・・・・
よ〜し!!
発表会では弾く度胸がなかったが・・・・
ミシミシにしよう!!
ミシミシとは=クライスラー「前奏曲とアレグロ」 のことでございます。
みしみし、みしみし〜〜♪みみしし、みみしし〜〜♪
この後、「どみそど、#ふぁらどれ」になる。
皆さんご存知のポピュラー名曲ですが、重音がやっぱり多くてね。とくに後半「アレグロ」になったあたりから難しいです。
最後のオールダウンの3重音なんて、いったいどうなるんでしょう。
しかし、ドボルザークのおかげで、最近少しは重音アレルギーは治ってきたような気がする。
今まで左手の押さえばっかり気にしていたけれど、重音は右手、つまり弓の圧の問題が大きいことがわかったからであります。
これで、重音にビブラートが奇麗にかけられるようになるといいんだけどなあ・・・
発表会前一週間のテンションで、あと半年練習したら、ドボルザークも完璧に弾けるようになったかも知れないぞ!!(爆)
それはともかく、譜読み頑張らなくては。
最初の「みしみし♪」の、前奏曲の部分が楽しいので、そこばっかり練習しそうなのが怖いです。(汗)
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ブルー・タンゴ
7/6 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」
●ドボルザーク「スラブ舞曲第10番ホ短調」
この前は発表会のピアノ合わせのためにお休みしたので、1ヶ月ぶりの合奏団です♪
先週の発表会の余波で、この1週間バイオリン触ってない・・・てか、弦についた松脂も発表会の日のだ!!(バイオリン拭いてもないぞ!ヒイ〜〜)
ホルベルグもラターも、すっかり記憶喪失になってます。
リハビリしなくちゃね〜。
・・・
ところが、練習会場に行ってみたら、今日に限って人が少ない!
ファースト2人、セカンドはアタシだけ。ビオラ1人に、チェロは3人・・・
そうです、我が合奏団は、チェロは豊富な人材という、ちょっと珍しい団なんです。(普通逆だよね)
それはともかく、セカンドアタシ1人!!大ピンチ〜〜
そうは言っても、各パート、トップの人がいない状態なので、「じゃ、平社員ばっかりだから、重役が来るまで新曲の譜読みでもしましょうか」という話になりました。(笑)
え、新曲?
そうです、前はアンコールの曲にレスピーギの「リュートのための古い舞曲とアリア第3番」を予定していたのですが、それはボツになったそう。
「どうして?」と聞くと、「次回以降のプログラムに組むため」だそうです。次回はレスピーギで決まりなのですね。
それはともかく、アンコール候補の曲2曲。
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」
●ドボルザーク「スラブ舞曲第10番ホ短調」
どちらも弾きはじめたら「あ、この曲か!」とわかりました。ポピュラー名曲ですね♪
とくに、「ブルー・タンゴ」は、昔父親が好きでLP時代によく聴いていた曲なので、ちょっとレトロな、懐かしさを覚えましたよ〜〜。
ドボルザークの方も、スラブ舞曲の中では一番好きな曲。
だけど、弦楽合奏版だとなんか・・・セカンドなのに妙に高い音があったりとか・・・難しげ??
今回は、本プログラムにラターの曲などライトクラシック系の曲があるので、アンコールはブルー・タンゴでいいか!という話になりました!(^o^)
弾いてて楽しいです♪
だけど、リズムを受け持つチェロさんとか大変な模様。
今日のようにパート1人になると、「ああ、もっと練習せねばならん!」と反省しますね、やっぱり。(笑)
しかし、セカンドトップ氏(=重役)が2時半ごろいらっしゃったので、そういった反省心は少し消えかかったのでした。(う〜ん、懲りなさすぎ!!)
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発表会終わりました!
6/29 発表会
ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
無事終わりました〜〜!!
いやー、午前中のリハがヘロヘロだったんで、どうなることかと、演奏前まで心臓ドックンドックンだったんですがね、まあなんとかなりました!
今回特筆すべきことは、ですね、
「普段練習してる時と同じ程度には弾けた」
ことですっ!!
練習してた時のように4楽章は音痴だし、いろいろ問題大有りだったんですがね、とりあえず、緊張して、いつもよりもレベルダウンしたってことはなかった!
こりゃ、大変希有なことですよ、アタシにとっては。
自分で自分を褒めてあげたい気持ちです!(爆)
あ、先生には、「今までで一番良かったんじゃないですか?」とお言葉を頂きました♪
・・・・・・
さ〜て、バイオリン歴8年、発表会でのあがり歴も8年なアタシ、keroですが(笑)
思い起こしてみると、今日のように(練習してる時と同じ程度に弾けたこと)が、1回だけありました。
「2005年8月のチャイコフスキーの瞑想曲」
逆に、技術的には余裕だと思われたのに、もう全然ダメダメだったのは、2006年のモーツァルトのソナタ。
うーん。
確かに、今日の曲、ロマン派だし技術的にはうんと難しかったけど・・・
アタシ的にはモーツァルトより気が楽だった。
なんでだろ?
アタシは本質的に演歌がすきなのだろうか!?(^^;)
とういうより、モーツァルトがいかに難しいかってことですよね、きっと。力みの無いボーイングを要求されるし、音色で勝負!って感じだし〜。
あ、あと、チャイコとドボルザークは、どっちも演奏時間が長い=最初緊張しててもこなれてくる時間的余裕がある=てな要素もあるかとは思いますが・・・
それと、もともとの出来が大したことないからってのもあるか。(^^;)
まあ、とりあえずドボルザーク、3ヶ月くらいでしたが、頑張って練習したかいがありました!
少しだけ重音アレルギーが治った気もするし・・・。(^^;)
良かったで〜す!
さて、オットや聴きに来てくれた友達に感想を聞いた所・・・・
「会場で聴くと、家で聴いている時ほど、フォルテッシモとピアニッシモの差がついていない」
「ビブラートがかかっていない」
とのご指摘を頂きました。m(_ _)m
緊張すると指先がマヒするんですな、アタシ。
「音程は?」
と聴くと、
「重音ではもちろん狂っていた」そうです。(^^;)
「しかしその他のところではまあまあ合っていた」だって〜〜
さらなる精進をいたしまーす!!
なんか、発表会とかで、緊張したり、落ち込んだりするのが、もはや快感になってきた気配。(爆)
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一難去ってまた一難
6/22 レッスン ピアノ合わせ
本日の練習曲
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
先週のピアノ合わせで、さんざん「音程悪い」と注意されたので、この1週間はかな〜り気をつけて練習しました。
●テンポを倍にして、一音一音噛みしめるように弾く。
●重音は、ハモるまで次の音にいかない
・・・等々の努力によって、先週よりはだいぶマシになったかと・・・。
思ったんだけど、やっぱり4曲目のLarghettoは難しいですね、ハイ。(汗)
↓の楽譜は後半部分。
運が良いとハモるようになってきたんですが(低レベル)、後半の出だし(この楽譜でいうと、1小節目)がハイポジで、2と4の指で、しかもピアニッシモ。弾きづらいし音出づらい。情けない音しか出ないのであります。
あとは、この楽譜で言うと3小節目の「れど♭みど」の6度で4つスラーのところとか、最後の「れど♭し、♭し〜」の3つスラーのところ。
まあ、ここまで来て焦ってもしかたないかあ。ハハハ。(^^;)
先生も「音程はだいぶ良くなりましたね〜」
と、ほめて(慰めて?)下さいました。
「で、あとは音色ですね。1曲目と3曲目は特に、弓の返しを慎重に。返す時にアクセントがついたり、逆に力がぬけちゃたりしてる箇所があります!」
あ、指弓下手なんで。(^^;)(^^;)(^^;)
「それから、たとえ重音でも8分音符には絶対ビブラートをかけて下さいね。いつも、音の出だしはかかっているんですが、音の終わりの時にビブラートやめちゃってませんか?」
ハア・・・。(^^;)
てか、そんなの考えてる余裕がないです。(トホホ)
「音を弾き終わる時にビブラートかけてないと、響きがなくなってしまいますからね、最後まで、また、音が終わった後もかけ続けること!」
頑張ります・・・・
しかし、単音でもあまり芳しくない出来のビブラートなのに、重音だとねえ・・・。
あ、いやいや、弱気にならんで頑張りますです。
でも、この前と今日のピアノ合わせで気付いたんだけど、難しい4曲目よりも、最初の1曲目の方が、弾き始めであがってるし緊張してるしで、鬼門かも。
「出だしからソット・ヴォーチェでってのが難しいです〜〜」と先生に訴えたら、
「緊張してる自分の音を聴いて、力抜くように修正していけば、最後の4曲目で絶好調になりますよ〜」と言われました。
最初の3曲はウォーミングアップか!!
長い曲を聴かされる羽目になるお客様たちよ、ホント〜に申し訳ありませぬ。m(_ _)m
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ピアノ合わせ
6/15 レッスン ピアノ合わせ
本日の練習曲
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
さ〜て、引っ越し記念というわけではありませんが、1日二度も更新です。(笑)
ホームページの引っ越しは発表会の後にしようかと思ってたんですがね、どうも性格的にやるべきことを後に残しとくのが苦手なたちで・・・
そして、案の定練習不足のままピアノ合わせの日を迎えてしまいました!!
確かに4曲あって、長いといえば長いんですが、暗譜出来ずにピアノ合わせの日を迎えてしまったのは、バイオリン歴8年目にして初めてのことです。(滝汗)
もちろんほとんど暗譜しています。
だけど、ピアノ合わせの時も何度かボウイングを間違えて誤魔化したりとか・・・。
・・・
ああ。やっぱり4曲、きつかったかも。(^^;)
いやいや、ここで弱気になっちゃいけねえ!!!
あと2週間で何とかするっ!!
何とかする!何とかする!何とかする!
・・・・・・ヒュウウ〜〜\(;゚∇゚)/
先生には、「雰囲気はだいぶいいですね〜。あとは 音程だけですね」と言われました。(^^;)
今まで、音が汚いとか言われても、音程はまあまあと言われていたのに、いつの間にこんなに音痴になっちゃったんじゃ!!(ヒイ〜〜)
来週、もう1回ピアノ合わせです。
とりあえず懸念のホームページ引っ越しも終わったことだし、朝練も夜練もして、何とか頑張ります!!
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マジやばいっす〜〜
6/8 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
朝9時10分からレッスンだと、先生からメールを頂いてたので、ヘロヘロになって早起きしてレッスン会場に向かいました〜。
なぜヘロヘロだったかって?
昨日、旦那ちゃんが「手作り餃子だぜえ!!」と、皮も中身も手作り餃子を大量に制作。んで、つい酒が進みすぎ・・・(イカ略)
ま、それはともかく市民会館につくと、いつも私の前にレッスンを受けている中学生の女の子が!!
アレ!!?(?_?)
もしや先生、時間間違えた〜??
・・・と思ったら、やはり間違えてました。(爆)
しかし、この場合は天の助け!!
待っている時間、駅前のマクドナルドでしっかり朝ご飯食べて、
なるべく血中のアルコール度を抜くようにしたら、だいぶ気分も高揚してきましたとさ。(^^;)
さて、すっかり元気になってレッスン開始です。
クロイツェルがないと、すぐ曲弾けて楽しいなあ。(爆)
ドボルザークは、いつも1曲目からレッスン開始するので、注意の集中砲火をあびまくった前半2曲は(跳ばしを別にすれば)かなーり音程良くなったかなあと思うんですが。
後半3曲目と4曲目がねえ・・・・
今日は主として後半2曲をじっくり見てもらいましたが、マジやばいっす!!な状態です。
いまだかつて、これほど酷い音程で、発表会に臨んだことがあろうか・・・
ヒイ〜〜\(;゚∇゚)/
3曲目は難しくはないんだけど、流れが良すぎて音程狂ってるの目立つし、私がつい上ずりやすいFやEs、Bの音のところでチェンジポジションというパターンが多いのですよ。(弾きづらい〜〜)
で、今日は先生と改めて指番号を再考し、少し弾きやすいバージョンにしてみました。
今更ですが・・・(悪あがきっ!!)
これで後2週間練習して、まあ何とかなるか・・・
イヤ、何とかせねばなるまいっ!!
4曲目は・・・・
あきらめずに弾く。ですかな。(笑)
来週はピアノ合わせです。
マジやばいっす〜〜。
再び、ヒイ〜〜\(;゚∇゚)/
この日記はexblogからの転載分です
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ドンマイ!?
6/1 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
さ〜〜。ついに6月っ!!
発表会まであと1ヶ月でーす!!
今月は毎週日曜日にレッスン、ピアノ合わせ、最後にゃ発表会と、バイオリン尽くしになる予定であります。(ひ〜〜)
今日のレッスンからクロイツェルがお休みなので、なんだか練習がやること少なくって、大変ラクチンです。い、いや、実際は曲が仕上がってないんでラクチンなどと言ってられないんですがね(笑)
ドボルザーク。
比較的弾きやすい1曲目と3曲目、「だいたいいいんですが、音が全体的に上ずってます」と指摘されました。
具体的に言うと、F(ふぁ)とB(し♭)の音がとくに高いそうです。
これはアタシの悪い癖で、♭系の音階でこの2つはとくに上ずるんです。
流れ良くて平易なメロディーだから、音程の狂いが大変めだつ。(汗)
技術的に問題ありの2,4曲目よりも、案外この1,3曲目が鬼門かもしれないっす。
本番ではよーくピアノの音を聞いて和声で音程把握しないとまずいですね。
それから、2曲目。
跳ばす所がぎこちないのは、弓の使いすぎだと指摘されました。
ちょうど、跳ばしの所はピアノがメロディー。
バイオリンは装飾っぽいので、あまり音を出そうと思わず、濁りのない音を小さく出せれば良い、くらいに考えて、最小限の運動量で(笑)確実に移弦せよとのこと。
4曲目、音程はだいぶ良くなってきたと言われました。
運がいいと外さないようになりました、たしかに。(笑)
この前のレッスンでも問題だった、3つとか4つ連続の重音のところ。
こういうところですが、最初の重音を外すと、後の音も外れっぱなしになってしまうという羽目に。(汗)
先生曰く・・・・
「ま、重音を外しても落ち込まずに、ドンマイ!!!って感じでどんどん進んでいきましょう〜〜」
・・・・
なんだか、体育会系のはげましのようですね。(^^;)
4曲あると、落ち込んでる暇はなさそうなので、そういう点では長丁場の曲の方が良かったかも。
まあ、ものは考えようですね〜〜。(爆)
この日記はexblogからの転載分です
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