バイオリン Archive (241)
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レッスンで足がつる?
9/10レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (4オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル8番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日は朝からレッスンでした〜。それも9時。
つい土曜日は夜更かししちゃうので、早起きしてフラフラとレッスンへ向かいました。
レッスンの始め、先生が、「発表会で、大人の生徒さんたちは、ソロの曲以外に、先生と二重奏をやることにしました」と言うのでびっくり。何か、先生大変じゃない?パワフルだなあ〜。
候補曲としてヘンデルの二重ソナタの楽譜を先生が持ってこられたので、これでいいかなということになりました。他にドッペルとかルクレールとか弾く大人の生徒さんがいるそうです。
ヘンデルの二重ソナタって、聞いたことないんだけどどんなんだっけ?(笑)
クロイツェルは、イヤ〜な7番がようやく終わり、8番、きれいなメロディーの練習曲です。こういう風に曲になっているとがぜんやる気がましますね、やっぱり・・・。
モーツァルトは、第一楽章は大分音程が良くなってきたと褒められたので嬉しい♪
あとは、音の質をどう変えるかとか、どういう音を出すかといった問題です。大問題ですが。(笑)
やっぱり難しいなあ・・・。
弾いていて、自分でも音楽になってないのが分かるんですが、どうもイメージ通りの音が出ない。今回は音符そのものは簡単なので、少しでも綺麗な音を出す、本番でたとえ緊張しても、イメージ通りの音を出すように努力する、というのが目標ですが。はたしてどうなるでしょう。
必死で弾いていたら、突然左足が「ぐきっ」。
「ああ〜、痛い〜〜」なぜか突然足がつった。(^^;)
「keroさん、大丈夫ですかっ」
「だ、大丈夫です。(恥ずかしさのあまり引きつった笑い)」
「足がつったの?大丈夫?冷房のせいかしらねえ」
「あ、いいえ(と言いつつまだ痛いが我慢)」
しばらく屈伸運動したら直りましたが、バイオリン弾いててなぜ足がつる?
力はいっていたんだろうか・・・・。
ミステリーだ。
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久しぶりに夜のレッスン
8/24レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル7番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日のレッスンは、日曜日の午前中じゃなかった〜。ホッ。やっぱり朝苦手なkeroは夜の方が断然調子よく弾けます〜。
モーツァルトのホ短調は、「とりあえず1楽章と2楽章をざっとやってみる」という方針で、今日は2楽章のボウイングとかフィンがリング、表現などを改めて確認しました。
1楽章よりはだいぶ楽に弾けるんだけど、やっぱり思ったような音が出ないです。2楽章目は押さえた悲しみっていうか、すごく綺麗な感情ってか、そういう曲想なのに〜(^^;)
先生は「もっとここは嬉しそうな音を出して」とか「ここはもう少しビブラートかけてタメて」とか指導して下さりますが、わかっちゃいるけど理想は月よりも遠い、って状態でしょうか。(笑)
とりあえず今回は発表会までは余裕があるので、「理想の音出し」に専念したいでーす。
先生も「問題は右手じゃ!」と思ったのか、今日はかなりボウイングの細かいところを直されました。
発表会の時、いつも上がって右手がぷるぷるします、ってお話したら、「レッスン始めの音階の時なんかもその兆候がありますね〜。たとえ左手がどんなに音痴でも、右手は別物だと思って弾く習慣を付ければとっても楽ですよ」と言われました。ハイ、その通りです。(^^;)
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クロイツェルが鬼門
8/6レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル7番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日も朝10時からレッスン、午後は合奏団に移動というスケジュール。おまけに暑い・・・。なんか、外歩いてるとお風呂にでも入っているみたいです。(^^;)
今やっているクロイツェルの7番というのが、さらにその暑苦しさを倍増するような「イヤ〜〜」な練習曲。
オクターブ、もしくはもっと幅の広い音でメロディーが出来てるんですが、これを「1と4の指でとる」のではなく、移弦せよとの意地悪練習曲。「高いド、低いド、高いレ、低いレ」みたいなのをつまり、A線→G線、とか、E線→G線とかで弾けと言うことです。
なんかすごく体力を消耗しました〜。右手がだるくなりますね、こういうのって・・・。
さらに、モーツァルトのホ短調は1楽章を見てもらったのですが、案の定「跳ばしがゴキブリ飛びになっており美しくない」と指摘され、ひたすら跳ばしの特訓。
つ、疲れました〜〜。
最初に出てくるメロディーをひたすらロマンチックに弾いていたら、「出だしの所はピアノとユニゾンで入るし、真ん中のところは伴奏だけ短調に転調したりするので、そういうところは弾き方を変えましょう」と指摘されました。なるへそです。
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摩訶不思議な合奏団練習
8/6 弦楽合奏団練習
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
久しぶりの合奏団の日。
keroは一回お休みしてしまったため知らなかったのですが、指揮者のN氏が一ヶ月海外に短期留学になったそうです。
で、代わりと言うことで、今月の練習は、トラで来て頂いているH氏が指揮、ビオラのトレーナー氏が個人指導と言うことで、いつもの練習風景とは一変。
リズムをはずせば個人指導にトレーナー氏が駆けつけてくれ、H氏は指揮して自分も弾きながら、これまた懇切丁寧にボウイング指導に駆けつけてくれ、と何やら爆笑の絶えないアットホーム(笑)な練習になりました。
最後に、「指揮者N氏は、本当に30分間ドボルザークを通して弾けるかということを考えて練習せず、細かくやっていきなりゲネプロに入るに違いない。それはたいそう危険だ。シュミレーションしておくべきだ」という、大変説得力のある意見が出て(爆)、一度も止まらずに最後まで弾くという試みを。
いや〜、案の定崩壊しました。一応止まりませんでしたが。(^^;)
あとちょっとなのにこんなので良いんでしょうか。しかし、この前も直前までそんなこと言ってたっけ。なんとかなると信じましょう〜。
指揮者の方の不在の間に言いたい放題の感ありでしたが。(笑)たまにはこういう練習も楽しいですね。
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今日からモーツァルトのホ短調ソナタ
7/30レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度の重音、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル7番
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1楽章〜第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日も朝からレッスンでした。
ついにモーツァルトのホ短調のソナタでーす!!
一応自分で譜読みをして、適当にアップダウンと指番号付けていったんですが、先生ご自分の楽譜を持ってきていて、全面的に直されました〜。(あわわ)
どうも自分で考えると2ポジとか使わなくなる傾向があるらしい(^^;)
2楽章まで全部直して、今日はほとんど弾かなかったなあ〜。
で、なぜか来週またレッスンがあるので、さぼってられまへん。
この曲、譜面づらはとっても簡単なんだけど、か・な・り・弾きづらいのです。
こういう曲を発表会で弾こうっていうのは結構度胸がいると知り合いに言われたり。(笑)
でも、今年はせっかくモーツァルトイヤーだし!!
協奏曲とかでカデンツァ弾くよりは気が楽です。間違っても変な音が出るだけですみます。(爆)
前のレッスンと3週間も間が空くと、暑いのも手伝ってついついさぼってしまう傾向があるので大いに反省〜。
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バッハ2番やっと終わりました〜
7/9レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル7番
●バッハ「協奏曲第2番」第3楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
湿気がムンムンで暑い毎日。顎当てが汗まみれになる今日この頃です〜。
今日のレッスン、こんどこそバッハをアガリにしよう!と、3楽章を頑張って練習していきました。とはいえ、重音がでてくるところで途端にテンポが下がっちゃったりとか(^^;)
非常に怪しい仕上がりだったんですが、先生「前回よりだいぶ音程も良くなりましたね。じゃあ、バッハはこれで終わりにしましょう〜」キャ〜♪やた〜!
これでめでたくバッハの協奏曲全曲制覇♪
あとバッハは・・・残る人生で無伴奏ソナタをいくつか弾けるようになりたいデス。
シャコンヌとかはさすがに一生弾けるようにならんでしょうけどネ。
それと、バイオリンとチェンバロのためのソナタというのも好きなんですけど、あんまりレッスンでやるような曲じゃないかなあ・・・。
で、次はいよいよモーツァルトのソナタです!
こっちは、譜面づらは簡単ぽいけど弓使いとか表現が難しいので、とにかく綺麗な音で弾けるように(たとえ上がっても。本番でも。(笑))じっくり頑張りたいです。
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バッハの一番を弦楽合奏で♪
さて、レッスンの後は下丸子へ移動。
今日はいつもの弦楽合奏団ではなくて、不定期的にやっている合奏団の集まりです♪
不定期的ながら、もう2001年からずーっとやっている集まりなので、昔からのメンバーも方もおり、新しいメンバーの方もおり、楽しい合奏会♪
で、今日はバッハの協奏曲第一番を弦楽合奏で!ということで、ファーストバイオリンのトゥッティを弾きました。ソロだけでなくトゥッティ弾くと、曲の構造が良くわかって面白いですねやっぱり。ピアノ伴奏だとわからない各パートの絡みなんかもよくわかり、流石バッハ様!と感心することしばし。
ある程度仕上がったら、ソロを交代で弾きました。一応私も弾かせて頂いたんですが、午前中のレッスンでパワーを使い果たしていてヘロヘロになってて、なんか変な音出しちゃった。(^^;)
でも、弦楽合奏でソロが弾けるなんて経験が出来るだけでも興奮ものです。合わせて頂いた皆様、どうもありがとうございました〜!
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スリルとサスペンスの一日
7/2 弦楽合奏団練習
●ヴィヴァルディ「調和の霊感3−11」
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
恐ろしいことにセカンドトップの方がお休みになり、もう一人しっかり弾ける方もお休みになり、今日のセカンドメンバーは、私ともう一人新人さんの二人だった。人数少ない合奏団だと、こういう時大変なスリルとサスペンスを味わうことになる・・・と今日よくわかった。
いつも難しいところはトップの方が大音量で弾いてくれていたので、アタシはちょっとは弾けなくてもまあ何とかなってた。
しかし今日は弾けないの丸わかり〜。や、やばいっ!!(^^;)
焦っていたら、「今日はヴィヴァルディから練習します」と、簡単なヴィヴァルディから練習が始まったので、「あ〜、ドボルザークでなくて良かった〜」とひと安心。
ヴィヴァルディは、ソロの方達は大変だけど、トゥッティはそんなに難しくないのです。
油断していたら、休憩後の後半、ドボルザークも練習すると言う話になり、やっぱりスリルとサスペンスだった。(爆)
お隣の新人さんも音あんまり出してくれないし、私が落ちるとすべてが終わるってな感じで、もう、マジでスリルとサスペンスでした。滝汗2リットルくらいかきましたよ、まったく。
結局落ちまくったけど。わはは。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ヘロヘロに疲れて、家に帰ったら友達夫婦が遊びに来たので、中華街に行き、「蓬来閣」(本当は来の上にくさかんむりです)」で焼き餃子、水餃子、サンラータンメン、豚の角煮を食す。
前にいったことのある表通りをはなれた小さな店なのだけど、お値段安めで美味しいのです♪
餃子は大きくて美味、サンラータンメンも山椒が一杯かかってパクチーも入っている本格派。
おなかいっぱいになり、ビールも飲んで、昼間かいた大汗の分は補給しました。(笑)
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発表会の曲選び
6/25レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル6番
●バッハ「協奏曲第2番」第3楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
先週、1年以上放置していた弓をやっと毛替えにだした。(^^;)
そしたら、何となく弾き心地が変わっちゃって、今日のレッスンでは、先生に「弓が吸い付いてない、ガサガサした音がする、綺麗な音を出せ」等々鋭い指摘を受けました。やっぱり弓はもそっとまめに毛替えしないといけないかも。(あたりまえ?)
ついでに、先生には原因は他にあるのではなかろうかと思われ、弾いているわたしの周りをぐるぐる回って、姿勢構え弾き方チェ〜ック!
姿勢を注意されると姿勢ばかり気になり、ボウイングを注意されると右手ばっか、押さえを注意されると左手ばっか気になる・・・。今日のレッスンははボロボロでした。ハア。
梅雨時で楽器の調子も何となく鳴りが悪い。バイオリンには嫌な季節ですね〜。
バッハの3楽章は今日で見てもらうの2回目です。
こないだよりはマシになってきたかな?でも、やっぱり細かい音程が難しいので、未だに一回もつっかえずに通らない。(^^;)
来月も引き続き3楽章です。
ところで、この前言われた11月の発表会ですが、ピアノ合わせの時間がないっていうのが少し不安だったのですが、先生に「モーツァルトのバイオリンソナタホ短調 k.304はどうでしょう」と打診したら、オッケーと言われました!!
このソナタはモーツァルトのお母さんが亡くなった時に作曲したという曲で、一楽章は少し暗い曲なのですが二楽章目が、暗いと言うより悲しい感じで、もうなんたって綺麗な曲!!
聞いていて涙が出ます〜。
音符自体はシンプルな曲なので、とにかく綺麗な音と表現力を目標
にがんばりますっ!
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大ボケ
6/4 弦楽合奏団練習
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
今週は合奏団の曲も(自分としては)頑張って練習したんですが、そういう、めったにやらないことをやったためか、ドボルザークの楽譜を家に忘れてきてしまうという大ボケをしてしまった。(^^;)
とにかく、小節を数え間違えないようにとか、飛び出したりしないようにとか、どの指で弾くかちゃんと決めよう、とか(オイオイ今頃かよ)、かなり低レベルの練習なんですがね。
CD聴きながら、寝ながら楽譜眺めたりして、楽譜をいつものレッスンバックにしまい忘れてしまったのよ〜〜ん。(ワハハ)
まあ合奏というものは二人で一つの譜面を見て弾くものなので、ちゃんと練習には参加できましたが。
だんだん曲の構造がわかってきて、楽しくなってきました、このドボルザーク。
良い曲だなあ・・・・。
個人的にはチャイコの弦セレよりもシットリしていて好きだなあ・・・。
だけど、演奏会とかで人に聴かせるには大変難しい曲であることも確かですね。この前の曲だとエルガーもそうでしたが、フレーズの中でのクレッシェンド、デクレッシェンド、テンポの揺れ等微妙なニュアンスづけが大変です。
指揮者の先生の指導もそういう細かいところに触れるようになってきました。
がんばらなきゃ〜。
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