6/4 弦楽合奏団練習
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
今週は合奏団の曲も(自分としては)頑張って練習したんですが、そういう、めったにやらないことをやったためか、ドボルザークの楽譜を家に忘れてきてしまうという大ボケをしてしまった。(^^;)
とにかく、小節を数え間違えないようにとか、飛び出したりしないようにとか、どの指で弾くかちゃんと決めよう、とか(オイオイ今頃かよ)、かなり低レベルの練習なんですがね。
CD聴きながら、寝ながら楽譜眺めたりして、楽譜をいつものレッスンバックにしまい忘れてしまったのよ〜〜ん。(ワハハ)
まあ合奏というものは二人で一つの譜面を見て弾くものなので、ちゃんと練習には参加できましたが。
だんだん曲の構造がわかってきて、楽しくなってきました、このドボルザーク。
良い曲だなあ・・・・。
個人的にはチャイコの弦セレよりもシットリしていて好きだなあ・・・。
だけど、演奏会とかで人に聴かせるには大変難しい曲であることも確かですね。この前の曲だとエルガーもそうでしたが、フレーズの中でのクレッシェンド、デクレッシェンド、テンポの揺れ等微妙なニュアンスづけが大変です。
指揮者の先生の指導もそういう細かいところに触れるようになってきました。
がんばらなきゃ〜。
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