バイオリン Archive (241)
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発表会モード
5/25 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
見るのもイヤだったクロイツェル23番ようやく終わりました。2ヶ月がかりでした。(^^;)
終わったというと、まるでこの23番をすらすらと弾けた・・・かのような言い草ですが、もう、とんでもない。(爆)
つっかえつっかえ、ヘロヘロです。
しかし、最初のころにくらべると、弓が足りなくなったりはせず、元に来て「ゴリ」って苦しそうな音が・・・まあ、出なくなったりと、右手にいくぶんかの進歩が見られたので、先生にお情けで合格させてもらったような感じです。
で、来月の終わりに発表会あるので、1ヶ月はクロイツェルはお休みで〜〜す!!
ちなみに次回の24番はオクターブの重音の練習曲です。(拷問系だ!)
さてドボルザークです。
注意されたのは、ゆったりした曲(1,3曲目)で、8分音符の部分などで急ぐので少しせわしなく感じること。
2曲目のようなやや早いテンポの曲の16分音符の時も走っているので、落ち着いてテンポキープすること。休符をしっかりカウントすること。
3曲目のオクターブ進行のところは、しっかりアウフタクトを大切に弾くこと。
問題の4曲目ですが・・・
音符二つの重音のところは、まあなんとかなりそうです。
問題は重音3つとか4つのスラーの部分ですな。
こういうところとか
こういうところ。
この曲で、上のような形の時はディミニエンドのパターンが多いので、重音でも単音で弾いた時のピアニッシモのようになるべく消える音を小さく弾けるようにせねばいけません。
・・・がしかし、音程が不安定なのもあり、最後の音とかつい「ヨイショ」って強めになっちゃうんすよね〜〜(爆)
それにしても、先月練習を始めた時よりはだいぶマシになってきた気がするので、なんとか間に合うように頑張りまーす!
あ、来月は1,2週目とも日曜日レッスン。
3,4週目はピアノ合わせ。
だいぶ発表会モードになってきましたあ〜〜!
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パッサカリアって・・・
5/18 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●レスピーギ「リュートのための古い舞曲とアリア第3番」
今日はいつもの指揮者の先生が急にお休みになり、かわりの方が来られました。
それで、わりと練習が「おさらいモード」っぽかったので、難しい所はゆっくりテンポで何回も練習できました♪
ラターの曲は、練習するほどだんだん大好きになってきました!(^^)
奇麗な曲だなあ〜〜
楽章の副題も、「青いボンネット」とか「アイロンをかけまくる」とか、しゃれてるし♪弾いてて楽しいです!!
しか〜しですね、1曲目と4曲目が速いテンポのために、例によって指が回らないアタシは苦労してます。
今日の練習で、だいぶ、ややこしいところが少し頭に入ったかなあ・・・。
次回になったら忘れてる可能性大ですが(汗)
あ、あと、ここのところ見学者の方が沢山見えて、バイオリンのメンバーも少し増えたのですよ♪
少人数で練習するのも楽しいけれど、やはりお休みの方が多い時に、「セカンドアタシだけ!?キャア〜〜〜」って恐怖は無いほうが良いですからねえ(爆)
「自分の音が聞こえる範囲の人数」で合奏できる今の合奏団、楽しいです♪
あ、引き続きメンバー大募集中ですので〜!(と、さりげなく勧誘を)(^o^)
レスピーギはアンコール曲として一曲、の予定なんですが、今日初めて全曲をやりました。
4曲目の「パッサカリア」初めて弾きました。
重音だらけ、なんですが、これ、ディヴィジ(メンバーで一音ずつ弾く)じゃダメだそうです。なんと、3重音、全員で弾かなきゃいけないんですか・・・
いやー、初めて知りました。うるさいし音程取れないし。(爆)
コレ弾いて、今日はどーっと疲れました、ハイ。
比較的難易度低めで楽しいグリーグがいいですね〜やっぱ。(笑)
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笑っちゃうかも!?
5/11 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
珍しく夜遅くのレッスンでした〜♪
クロイツェル23番ですが、拡大コピーした甲斐があり(爆)、少しは練習する気が出てきましたので、前回よりはまあマシになったかと。
前回の日記で、23番に苦労しているという話を書きましたら、丁寧に練習方法をコメントして下さった方がいました♪CD付きで、詳しい練習方法が書いてある教本があるらしいんです!
それによりますと、「ボーイングは、たぶん、練習者が最初に思うよりはもっと、この練習曲の重要な部分です。」だそうです。
いえ、私は最初からボーイングが大変だと思っていましたよ。(^^;)
だってねえ、弓が足りなくなるんだもーん!!(爆)
左手が心もとない時は、「ゆっくり弾いて、弓も途中で返して良い」と先生に言われたけど、そうやってたら返すのが癖になっちゃったりして。(^^;)
さらに、なんとか一弓で弾けるようになっても、細かい音符のところが全部長いアップボウなので、弓の元に来た時に音が固くなる・苦しそうな音が出る・等々・・・問題が満載です。ヒイ〜〜
てわけで、また来週も23番です。(^^;)
気分がドーッと暗くなりますなあ。
さ〜て、ドボルザークですが、これはもう音程を何とかしなくては!とこの2週間、練習しては録音し、夜寝る前に聴いてみる、を繰り返してました。あ、旦那や猫たちに「うるさい」「ニャー」と抗議されるので、イヤホンで。下手くそは家庭内迫害をされるんで・・・(笑)
そのかいあってか、問題の4曲目。ま、何て言うか・・・「何の曲を弾いているのかわかる程度に」音程合ってきました!!
・・・ああ、低レベルで申し訳ありませぬ。書いていて自分でも笑っちゃいますがね。
先生「4曲目、だいぶ良くなってきましたね。(^^)1曲目と3曲目は大丈夫なので、2曲目の跳ばしと4曲目の重音を練習すればオッケーですよ〜」
1曲目と3曲目は、どんなに緊張しても、奇麗な音で弾けるようにしておくと。(笑)
1曲目のAllegro Moderato。横に流れていく奇麗な曲です。
3曲目のAllegro appassionato。1曲目よりも少し明るく開放的に弾く。途中にオクターブ進行がありますが、まあ、なんとかなる・・・予定。(^^;)
これは2曲目。Allegro maestosoです。
16分音符で飛ばす所が2箇所ありますが、最後のここの所が鬼門ですな。移弦出来る程度のテンポだとAllegroじゃなくなっちゃうし・・・。(汗)
4曲目、Larghetto。奇麗な曲で大好きです〜。
この出だしの部分とか、単音の所はいいんですが・・・,
後半の部分がはたして発表会までに間に合うかどうか。
先生に、「あんまり音程がひどいので、本番で弾きながら自分で笑っちゃいそうで恐ろしいです〜」と訴えたら、大笑いされました。
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本格的にドボルザーク
4/27 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
クロイツェルの23番、どうしても練習する気にならず、ぜんぜん弾けないまま今日を迎えてしまいました!!
カデンツァの練習なんだろうけれど、小っちゃくて見づらい譜面が2ページに渡ってえんえんと・・・
先生「あー、たしか私は拡大コピーして練習しましたね。(^^)」
・・・あ。
そうか!
どうもやる気にならなかったのは、老眼・・・あわわ、小さい譜面が見づらかったためかも知れないぞ!!(^^;)
来週はちゃんと拡大コピーして練習に望むことを決意しました。
・・・って、遅いっ!!
さて、ようやくモーツァルトが終わったので、本格的にドボルザーク「4つのロマンティックな小品」にとりかかります。
1曲目から3曲目までは、細かい弓の使い方、音程はもう大体良いので、とにかく音色と表現、と言われて弓の使い方とか研究しました。
1曲目の付点などは、あまり鋭く弾かずに少し重い付点にするそうです♪
さーて、問題の4曲目!!
いちおう通して弾きましたが、やはり2ページ目あたりでボロボロに・・・
先生「最初にしてはよく譜読みしてきましたね〜〜(^^)」
ハイ。実は(めったにやらない)録音までしてみたんですが、まだま〜だですな。(汗)
「出だしのような『たらーら』のパターンの時、タメイキのようなイメージでデクレッシェンドする時は、音の頭の部分に大きくビブラートをかける。
これがデクレッシェンドのパターン。(タメイキのようなイメージで・・・ですね)
クレッシェンドする場合は、2音とも同じだけビブラートをかけて下さい」と言われました。こっちはクレッシェンドのパターンです。
そういえば、4曲通して、「ビブラートがワンパターン」だと指摘されました。
ちりめんビブラートを直そうとして大きく振ってばかりいたからでしょうか。(汗)
その割にはぜんぜん大きくかかってないあたりが笑えますが・・・
音のイメージだけはしっかりもって演奏しましょう、自分。(^^;)
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前途多難なドボルザーク
今度の日曜日にレッスンなので、なんとか「音楽になる程度には」弾けるようにしていこうと、ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」全曲必死で練習してまーす!
まあ、何とかなりそうだ・・・。
重音のところ以外は。
・・・って、重音って・・・沢山あるじゃん!!
(ヒ〜〜。シュルル・・)←血の気が引く音\(;゚∇゚)/
1曲目と3曲目は単音で流れるようなメロディーなので、比較的簡単です。
(と言っても3曲目はオクターブ進行がある。いやーん)
救いはですねえ、2曲目も4曲目も重音が多いんですが、6度が多いので、前にやったモーツァルトの2楽章のカデンツァほど酷くはならないということです。
ま〜〜、そうですね、今日録音してみたら、(運がいい時はたまに)音程が合うようになってきましたあ!希望的観測で行くと、一ヶ月後には2回に1回くらいはあうんじゃないでしょうか。(^^;)
山は一番最後のページですね。
ああ、本当に間に合うんだろうか。
間に合わない気がしてきたあ〜〜(やばっ!!)
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初レスピーギ
4/20 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●レスピーギ「リュートのための古い舞曲とアリア第3番」
グリーグとラターは今日が2回目です。
ホルベルクはだいぶ慣れてきた感じ!いい曲だ〜〜♪
弾いてて楽しいです!!
前回さっぱりわからなかったラターは、「iTune Music Store」でNaxosレーベルで一曲150円でダウンロードしているのを発見。
曲聞いて、譜読み(だけは)していったので(笑)なんとか落ちずに弾けました。
とはいえ速いテンポで複雑なところは難しいですね。練習せねばー。
さて、今日はレスピーギの「リュートのための古い舞曲とアリア第3番」を初めて弾きました。1曲目「イタリアーナ」と3曲目「シチリアーナ」です。
ポピュラー名曲だし、団の人に聞いたら弾いたことある人沢山いたんですが、アタシは初体験。
・・・・
な、なんか、ファーストの方が簡単そう!?
下のパートに行くほど難しいという・・・
アノ流ちょうなメロディーにだまされがちだけど、下のパートはこんなことやってたのか!!と目からうろこでした〜〜
今日は前指揮者のザルツブルグ留学中のN氏がたまたま日本に帰ってきていたので、練習に参加して下さいました!ホルベルグとレスピーギは指揮、ラターの時は、なんとセカンドバイオリンの私の席のお隣で!!
いやー、上手な方が隣にいると楽なものですなあ・・・
お隣で身体でザッツを出してくれている、しかもその方は指揮者だし(笑)
その空気だけで数段自分が上手くなったような錯覚に陥ります。錯覚だけど。(^^;)
音楽は呼吸ですね〜、ホント!!
よくレッスンの時にも「息して〜〜」って先生に注意されてる私ですが、ようやく最近呼吸が大事だってわかってきましたです。(遅い?)
帰りは団の方たちと1杯引っかけて帰ってきました。今期多分最後の鍋物を食べましたよん〜♪
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合奏団復帰!!
4/6 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
さて、午後は移動して合奏団の練習に久々に参加。
展覧会の最終日と本番がかち合うという悲劇のために3ヶ月ほどお休みしていた合奏団に復帰しました〜♪
次回の本番は10月ですが、曲目は大好きなグリーグの「ホルベルク組曲」!!
第1曲目プレリュード、爽快なテンポで、車運転してる時などかけたら気持ちよさそうな曲です。(アタシは車運転できないんですがね。(笑))
だけどね、好きなんですけどね、ここが大変なんですよ・・・・
テンポ早いから、もう忙しいし、とくにセカンドはこういう音形ばっかりなんで、しっかり刻まなきゃいけないんだけれど、たまにわけがわからなくなって「アレ。アップだっけ、ダウンだっけ」と混乱します。(^^;)
その他、楽しいガボット、ミュゼットや、しっとり歌うアリアなど、バロックの形式を借りた素敵な曲ばかり!
日頃は合奏の曲まで練習が出来ない私ですが、今度ばかりは頑張りますー!!
もう一曲はラターという作曲家の作品ですが、この方まだ存命の現代作曲家の方だそうです。しかし、曲自体は民謡?(マザーグース?)を基調とした曲で、あまり現代音楽臭さのない、奇麗な曲です。ホルストの弦楽曲によく似た感じ。
今回は2曲とも比較的平易な曲なので、その他にレスピーギの「リュートのための古い舞曲とアリア」とか、チャイコフスキーの「弦楽セレナード」を、次回の本番というよりはその次の本番を目標に練習していこう、という話になりました。
うーむ、自分がこんな曲が弾ける日が来ようとは思わなかった。
いつもCDで聞いていたアノ曲が弾けるとは・・・。楽しいものですね!!
また月に2回の練習、サボらないように頑張ります〜♪
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モーツァルト終わったぞう!
4/6 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第3楽章
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
小野アンナの音階、2オクターブが終わりました。
次はもう一回3オクターブかなと思ってたら、「The Change of Position」の課題を見てくるように言われました。全部1の指だけとか2の指だけで1オクターブの音階を弾くヤツです。(汗)
同時に、前回ハーモニクスの音階が終わったので、今日から3度とオクターブの重音を始めました。
2度目ということもあり、以前やった時に比べるとだいぶ楽に感じるので嬉しいです。以前は拷問だと思いましたからね・・・・特に3度。
それだけ(少しは)進歩したってことでしょうか。(^^)
そうは言っても、いまだに開きにくいのは「G線で1ポジの長3度」であります。
全調練習して、開くようになるといいんですが・・・。
さて、モーツァルト第3楽章。
ついに終わりました!\(^O^)/
一応通して弾いたんですが、細かい所はつまづいたりとか。
どう甘く見ても、まだまだなんですがね、本当は・・・(汗)
最初のテーマを軽快に弾けたということで、お目こぼしになりました。(^^;)
先生も「このままじゃ発表会に新曲が間に合わない」と考えられたようで・・・
いやいや、5番は難しかった!!
まだ弾けたと言えるようなレベルじゃないんですがね、そろそろ飽きてきたころなんで(爆)終わって嬉しいっす〜。
これで腰を落ち着けてドボルザークに没頭出来ます!!
がんばるぞう〜
しかし、6月までに本当に間に合うんだろうか、4曲も・・・
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ハーモニクスの音階終了!
3/23 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル22番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第3楽章
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
小野アンナ音階教本。
2006年6月からやっていたハーモニクスの音階が終わりました!\(^O^)/
小野アンナの音階教本は、10度の重音とチェンジポジションの課題を除いて、これで全部を終えたわけです。
こんな日は一生来ないと思っていたけれど、さすがに8年やってるおかげか。キタ〜〜って感じですな。(^^)
しかし、終わったから、ハイさようなら、というものではけしてないのが音階というものである。
先生に、音階教本の難しいのってあるのか聞いてみました。
先生「カール・フレッシュというのがありますよ〜。各調ごとに、2オクターブ、3オクターブ、3度、6度の重音とか、10種類くらい音階がついてるんです。音大生がやるんですけれど、例えば、曲がト長調だったらト長調のページを練習したりするわけです」
kero「ああ、なるほど」
先生「でも、楽譜が結構重たいですよ。これくらいの厚みがあります」
げ!!先生が指で示した厚みは2センチくらいだった!!
持ち歩くと重たそうだ・・・。
レッスンの後、譜面台持って合奏団の練習行ったりするからなあ・・・
重たい楽譜は避けたいなあ・・・
kero「先生、それではもう1回小野アンナの苦手なところリピートで良いでしょうか」
先生「ハイ、そうしましょう〜」
で、苦手というと、やっぱり重音。
3度の重音とオクターブが一番苦手ですと言ったら、どちらでも良いので見てきて下さいとのこと。
あと、今は2オクターブやってるけど、3オクターブや4オクターブの普通の音階もやって、ハイポジのシフトとか特訓したいなあ。
てわけで、小野アンナはやっぱり一生終わらなそうです。(爆)
クロイツェルは22番が終わり、ようやくトリル地獄とお別れです。いやー、めでたい。
次の23番はカデンツァの弾き方・・・みたいな課題です。
モーツァルトは今日も終わらず。(^^;)
顎当てを変えたので、先生の注意も構えかたに集中していて、あまり進歩がなかったような・・・・
でも、だいぶ構えかたが自然になったと言われました♪
自分でも楽になったのがよーくわかります。
あとは早く慣れることですね♪
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顎当て交換しました♪
ずーっと使っている私のバイオリン。
2000年製ピグマリウスST-3号です。(今はモデルチェンジしちゃったそうで、売ってないらしいですね〜〜)
で、一昨日、楽器屋さんで弓の毛替えをした時に、顎当てを換えてもらいました!!
顎をより真ん中よりに置くことが出来て、だいぶ楽に構えられるようになりました♪
え?
8年も弾いてるのに、何で今ごろ換えたんだって?
それはですねえ、先生が替わるたびフォームを大改造したり、肩当てが変わったりと、フォームが安定してなかったためですよ。バイオリンをちゃんと持ててなかったんですな。(恥っ)
それに、最初の予定では5年位したらもっと良いバイオリンを買おうかな〜〜なんて考えてたんですがね。
・・・オカネがたまらなかったんですよ。(恥っ)
しかし、このピグマリウスくん大変良く鳴るし、買った当時から比べるととても音もマイルドになって、特に不満はないので、当分は使い続けまーす!!
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