ブルッフ(一楽章だけ)終わりましたあ!!

12/23 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、6度の重音)
●クロイツェル32番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

もう明日はクリスマスイブ!早いです〜〜。
さて、今日は午前中レッスンでした。

前回のレッスンから一週間しかたっていないので、も〜〜進歩がナッシングです〜〜。(^^;)

特に頭が痛いのは、クロイツェル32番・・・。

20091102DSCF0136.jpg

これを見るだけでやる気ナッシングに陥ります。(^^;)

いや、いけねえ・・・ということで、昨日一昨日は頑張って練習しました!
特に、右手・・・
移弦の時に「グキ」って言わないようにです。
(重音の移弦が苦手なの〜〜)

その成果あってか、「右手はだいぶ良くなった」と先生に言われました♪
「あとはポジションチェンジの時に、もうすこし左手もなめらかに移動できるように」

うーん、アタシは譜読みは得意な方ですが、こと重音になると、とたんに譜読み速度アンド・暗譜速度が10分の1に陥ります。(; ̄∇ ̄A

これでも、アンナ様とかクロイツェル様のおかげでだいぶ「マシ」になってきたんですがね〜。

たとえば、D線とA線でHとGをとるときに、指はくっつくのか?否か?なんて判断が超遅いです。いずれはさっと取れる時がくるんでしょうかね?謎です、ハイ。

さて、もしかしたら今日終わるかもしれないブルッフです。終わると言っても、一楽章だけですけど!(爆)

とりあえず通して弾くんですが、やはり1ページずつ先生止めていただいて、「あ、ここはもう少しこうして・・・」と、ご指導いただきます。(^^;) 

「本当は全部通して聴きたいのだが、思わず止めずにおれないkeroの演奏」です。ほんとーに申し訳ありませぬ、先生。m(_ _)m

さて、結果的に、「ほとんどの部分で良くなったので、一楽章は終りにしましょう!だけど、3重音のところだけもう少しなんとかしたいですね〜」との講評を頂きました!

おお!
一楽章終わったぞ!!

しかし、例の「音楽か騒音か」の3重音部分が本当に苦手です。

DSCF4837.jpg

「アタックをつけようと思わないで、最初の弦からスムースに弾くこと」
「弾ききって、弓を戻すときに、小さい円を描くようにすること」
「弓の角度が曲がらないようにすること」

等、部分練習をしたら、だいぶ良くなったと思います!

「ミシミシ」弾いてた時からの課題ですからね、3重音・・・。(^^;)

それはともかく、半年やってきた一楽章がやっと終りましたあ!!(^^)

まー、終わったと言っても、かなり怪しい出来ですので、「アタシ、ブルッフ弾けた」ニャンて間違っても申請できない感じです!

でも、弓の表現とか、おー、こういう音って、こうやって出すのか〜〜なんて、すごく勉強になりました!

一生に一度はロマン派コンチェルト、弾くべきかも・・・。(^^)
二度目?あ、いや、それはないかもですが・・・。(爆)

これにて、今年のレッスンはすべて終了です!

来年はブルッフの、あの美しい2楽章♪
がんばりまーす!!

         
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