バイオリン Archive (241)

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いつもの後悔いつもの難所

4/19 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル30番
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」
●アルベニス/クライスラー「タンゴ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日も、午前レッスン、午後合奏団の1日バイオリンデーで〜す♪

クロイツェル30番は、相変わらずプチ拷問です。(汗)
しかし、「先週よりは良くなりましたね」と先生にほめて頂きました。先週はどんなに酷かったのでしょうか。記憶喪失です。

音程も大変なんですが、この30番は移弦の練習。
DSCF4302.jpg
アップ、ダウン、で移弦するところですが、「ダウンの時に弓の角度が向こう側に寝てしまう(チェロみたいに)」と注意されました。
私の場合は、移弦の場合にやたら弓が暴れてしまうようなので、要注意です。

あと、総じて弓が「なんとなく流れてしまう」ことを指摘されました。
DSCF4383.jpg
こういうカデンツァちっくな移弦の時なども、腕の上げ下げが十分でないのに(つまり、移弦が出来ていないのに)次の音が先に出てしまうのです。

移弦の練習曲なので、移弦を頑張りましょう。
って、あたりまえなんですが・・・。

さて、曲の方ですが、考えてみたら発表会まで、あと3,4回しかレッスンないんですよね。(汗)

「ロンディーノ」は、「出だしのテーマの弾き方が大変良くなりました」とおほめの言葉を♪
そうは言っても、まだ音程がふらついてます。(汗)
セカンドポジションが大変苦手なことまるわかりです。

全体的注意として、重さをかける所は、弓をゆっくり目に動かすこと、と言われました。それと、音の弾き終わりで雑音が入らないように、丁寧に弾くつもりで、とも言われました。
まああとは弾き込みあるのみか・・・

アルベニスの「タンゴ」
こちらは「心配しているあたりは、ちゃんと弾けていますから大丈夫」と言われました。
ちなみに、心配してるのは、この辺です。
tango01.jpg

「どちらかというと、問題は重音です!」

ヒーッ!!(; ̄∇ ̄A

やっぱりなあ・・・
調子が良い時にはハモるんだけどなあ・・・

合奏団の本番も近いし、発表会まであとちょっとだし。
ああ、なんで、もう少し簡単な曲にしなかったんだろう・・・
(と、後悔してるの、毎回かも!!)

やっとこさ通りました

レッスンも合奏団も二週間あいだが空いちゃったので、練習をサボりまくっていましたが、昨日今日と頑張って練習した結果・・・

アルベニスのタンゴが、やっとこさ通りました!(^o^)

あとは、音程を正しくし、表現を考えて、音色を美しく、ビブラートも奇麗に、フラジオレットが「スカ〜〜」ではなく「ピ〜〜」と奇麗に鳴るようにするだけです。

・・・・って・・・・
全部じゃん!!\(;゚∇゚)/

まだまだなんですが、要するに、「止まらずに最後まで通った」とゆうことです!!

あと、特筆すべきことは、ロンディーノもこのアルベニスのタンゴも、暗譜できましたっ!!

やっぱり暗譜するのはいいですよね、楽譜いちいち開くの面倒くさいし・・・
あ、そういうことではなく(^^;)
自分の身体の動きとか、音に集中出来るというのは強いです!

あとは忘れないようにするだけです。(爆)

今回は、とにかく奇麗な音で本番も弾けるように頑張りまーす!!


記憶喪失(^^;)

4/5 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●セジョルネ「マリンバと弦楽のための協奏曲」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

さ〜て、今日も午前レッスン、午後合奏団のスケジュールでえす。
昨日は必死でレッスンの曲を練習し、「3週間ぶりの練習だから、合奏団の曲もやらなくっちゃ!」と思ったあたりで、ダンナが帰宅。(^^;)
夕ご飯作ってる間にタイムアウトになったという、ヤバイ状況です。

最初にスヴェンセンの曲をファースト席で弾いたんですが、す、すっかり記憶喪失になっている・・・・。(汗)

簡単なメロディー間違えちゃったりして、指揮者氏に「大丈夫ですか」とか言われちゃいました。トホホ。

もっとも他の皆様も、3週間ぶりってことで、セジョルネとか怪しかったりとか・・・
(合奏しないと、なんだかわからない曲だもんね、コレ。)

チャイコは、第4楽章以外は、まあまあ弾けるようになりました。
4楽章は早いんで、もう・・・トホホです。(汗)

午前中から冷や汗かきまくりの1日でございました、ハイ。

桜も満開、奇麗な並木を眺めつつ、駅に向かったメンバーは、そのまま飲み屋へと突入したのでありました。(爆)

少しだけ拷問系

4/5 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル30番
●アルベニス/クライスラー「タンゴ」
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

展覧会だとか飲み会とか(笑)、桜の季節は何かと多忙。
というわけで、今回はクロイツェルが新曲なので、全然他の練習に手がつきませんでした〜〜。

クロイツェル30番は、アタシのように手が小さい人には少しだけ拷問系です。

DSCF4302.jpgいちおう移弦の練習曲なんですが・・・

DSCF4383.jpgこの辺がコンチェルトのカデンツァチック。
10度を押さえるのが大変です。

おまけにこの30番、3ページもあって、全部つっかえずに弾けたら奇跡です。(^^;)
♭系だしなあ・・・。(汗)
しかし、日頃先生に注意されているおかげで、少しは音程良くなったかもしれない。「今日はあまりうわずってません」と言われました。(爆)
あ、Fの音だけ、まだ微妙に高いそうでーす!気をつけねば。

さて、曲の方は、そういうわけでかなり練習不足・・・。
「ロンディーノ」は、ようやく暗譜出来たのを忘れないように、練習の時1,2回通して弾く程度。
「タンゴ」の方は、まだ全然ピーヒャララなので、少し力入れて練習していきました。

もっとも、レッスンの時は、クロイツェルでほとんど時間とっちゃって、「タンゴ」弾いたら時間終わっちゃいました。(爆)

さて、今日注意されたのは、espress.とかcon calore(情熱をこめて)とか書いてあるあたりの弾き方です。なるべく音によって弓の幅を変えて、変化をつけて弾いたほうが面白いとのこと。

苦労している白玉フラジオレットのところ。
tango01.jpg
「まあ、ちょっとテンポ緩んでも良いですから」とのこと。インテンポじゃ自信ないもんなあ、良かったですう〜〜♪
それでも、運が良い時しか「ピ〜〜」と鳴りませぬ。(泣)

終わりの方に、A線の開放弦と一緒にメロディーを弾く所が、ちょっとうるさくて嫌だったのですが・・・
DSCF4384.jpg
こういう所は、二弦弾く時にE線に重みをかけるのと、軽く早めに弓を動かすと良いそうです。
あと、ビブラートもE線の方にひたすらかけまくると。

しかし、ロンディーノはともかく、このタンゴ、間に合うかなあ・・・。
いや、時間は十分あるんですが、合奏団の本番もあるしなあ・・・。

去年のドボルザークのアレで懲りたのに、また発表会で重音入ってる曲弾こうとしている愚かな自分に、ハッと気付いた1日でありました。(^^;)

お色気が大切!

3/22 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル29番
●アルベニス/クライスラー「タンゴ」
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

前のレッスンから1週間しかなかったので、ほとんど「タンゴ」の譜読みしかやれなかったぞう!(ヤバッ)

クロイツェル29番、この前音程をかなり直されたので、注意して弾いていたら、2ページ目の所から「それじゃバリエーションの弓じゃなくて、本来の一小節スラーで弾いて下さい」と言われました。

全然練習してなかったんですが、ヨレヨレと最後まで弾くと、「あ、大丈夫ですね〜。それじゃ次は30番見てきて下さい♪」と言われ、突然29番終了です。(笑)あと1ヶ月くらいかかるかと思ったんだけどなあ〜。

次の30番は移弦の練習だそうです。なぜか3ページもあるのですよ。長っ!!(^^;)

クライスラーは「タンゴ」から見ていただきました♪

やっぱり1週間だとまだ重音とかヘロヘロですが、昔に比べるとだいぶマシになったと思うよ、ウン。(^^;)
やはり去年の「4つのロマンティックな小品」効果でしょうかね。
左手の音程が良くなったというより、右手が安定したんですね〜〜。

問題の白玉フラジオレットですが、「迷った時には実音を鳴らして確認」だそうです。
やってみると・・・おお!「スピー」ではなく「ピ〜〜」と奇麗な音がっ!!(^o^)

これでナントカなりそうです。
テンポの速いところ以外はっ!(爆)

ここのところが鬼門だなあ・・・。
tango01.jpg

逆に言うと、ここ以外はまあなんとかなりそうです。

しかし、ロンディーノもそうですが、お色気が大切だよね〜〜。(爆)
アタシの最も苦手な分野だけど、色気たっぷりに歌えないんスよ。

でも、今日ロンディーノを見ていただいた時に少しヒントをいただきました♪
大きなフレーズの途中、弓の返しで力が抜けちゃったりするのは、
●弓のスピードが落ちてしまっているので、同じスピードで返すこと
●ビブラートが次の音の前で止まってしまっているので幼い音に感じてしまうので、
必ず音の継ぎ目にこそビブラートをかけること

だそうです。

クライスラーの自作自演のCDのような、ポルタメントのすきまから高貴な色気のカホリが漂うかのような演奏・・・。目指すとまではいかなくても、研究しなくてはっ!

発表会までお色気大作戦で頑張りまーす!!

41E82GDF65L._SL500_AA240_.jpgクライスラー:愛奏曲集
演奏: クライスラー(フリッツ), ラムソン(カール)
作曲: ネヴィン, フォスター, ファリャ, アルベニス, ヴィンターニッツ他
CD (2002/7/24)
ディスク枚数: 1
レーベル: BMG JAPAN
収録時間: 54 分
ASIN: B000068R8G

アルベニスのタンゴ

今度のレッスンは日曜日。前回から1週間しか空かないので、サボっている暇がありませぬ。
さっそく新曲のクライスラー編曲、アルベニスのタンゴ譜読みしてみました♪

MIDIファイル

DSCF4252.jpg
タンゴですよ!!素敵な曲です〜〜♪
ラテンな感じで、お色気たっぷりに弾かないとねっ!

出だしの白玉フラジオレット・・・・「スピー」って音が出ました。(^^;)
あんなに、あんなに小野アンナでやったのに・・・・
すっかり忘れてるぞ、フラジオレット!!

やばいっす〜〜

あ、この曲の山はこの辺なんですが・・・
DSCF4253.jpg
三段目の白玉のあたり、すご〜〜くゆっくりと弾いてみたんですが、やっぱり「スピー」って音がしました。(^^;)
あんなに、あんなに小野アンナでやったのに・・・・(以下略)

さて、この曲の音源、グリュミオーのCD1枚しか持ってなかったので、他の人はどんな弾き方してるのかな〜と思ってYouTubeで検索したら沢山ヒットしました。(便利な世の中になったものですよね〜〜♪)

しかし・・・
みんな、全然違う弾き方をしているっ!!(; ̄∇ ̄A
ボーイングもいろいろだし・・・
巨匠の方などは1オクターブあげて弾いたりとか・・・。
最初の「#ふぁ#ふぁ#ふぁ、そ、#ふぁ、ら〜〜」の所1つでも、テヌート気味に弾いてたり、スタッカート効かせて弾いてたり、ベタベタ弾いてたり・・・

こりゃ、アタシも好きに弾いたほうが良いのだろうか。(爆)

このアルベニスのタンゴは、二度ほど転調する所があるんですが、そこのとこが色っぽくて大好きなんですよ〜〜♪
色っぽい演奏を目指します!!(^o^)

いかに奇麗に歌えるか

3/15 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●セジョルネ「マリンバと弦楽のための協奏曲」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

さ〜〜て、すっかり体力を消耗して、お次は弦楽合奏団の練習。
12時ジャストに余裕で合奏練習会場のある祐天寺に着きました♪

そうしたら、駅前でばったり、ビオラのKさんと遭遇!
午前中9時半から12時まで、別のオーケストラの練習だったそうです。
そうすると、9時半から5時までずーっと練習なのか・・・(汗)

Kさんは私よりずっと年配の方なのに、なんたる体力。
そういえば、年配の方ほど午前も午後も夜もと、元気に掛け持ち生活なさってます。
1時間のレッスンで疲れたなどとぬかしておるアタシは未熟者でございます、ハイ。

2人で駅前の中華屋で野菜あんかけてんこ盛りの焼きそばを平らげて、午後の練習にそなえます♪

今日はお休みが多く、人数少なめだったので、チャイコの弦セレの1楽章などは飛ばして、2楽章以降を練習しました。
難曲チャイコ、皆練習をしたかいがあり、だいぶ揃ってきましたよ♪
セジョルネの変拍子も良くなってきたし♪

するとこんな意見が。
「チャイコの弦セレは、だいぶ合ってきたし、このまま本番まで練習すればまあなんとかなると思いますが、弦楽合奏の美しさを問われるのはスヴェンセンの曲だと思います。いかに奇麗に歌えるかがポイントだと思います」

ヒイイ〜〜!(; ̄∇ ̄A
セカンドの面々が真っ青になったのはいうまでもありません。

以前の日記にも書きましたが、今回の演奏曲目の中で、スヴェンセンの「2つのスウェーデン民謡」という曲だけ、ファーストバイオリンとセカンドバイオリンをチェンジして、つまり、いつものセカンドの人はファーストでメロディーを弾く羽目になってます。(^^;)

長いことセカンドばっか弾いていたので、ファーストとビオラに挟まれていぢめられる(爆)のが身に付いており、歌えって言われても、お隣の顔色を窺う癖が抜けませぬ。
(; ̄∇ ̄A

しかも、このスヴェンセン、曲の途中でパート内で2部にわかれたり、結構複雑な構成です。チャイコに比べると難易度は低めなので、つい個人練習などはチャイコを優先してたりしたんですが・・・。(汗)

「パ、パート練習しようか」とセカンドトップ氏。
そうですね〜〜。(^^;)

本番まで、まだまだ一山二山、超えねばならないお山が存在するようで・・・。(笑)

ロンディーノに決まりそう

3/15 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル29番
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さ〜て、十分練習することができた(はず)なので、意気揚々とレッスンに臨みます♪

レッスンの前に「発表会のお知らせ」のプリントを頂きました。
6月の最初の日曜日なのですが、なんと合奏団の本番の1週間後なのですよ〜〜。

先生「確か、keroさんはミシミシを弾く予定なんですよね?」

ウギャ!!(; ̄∇ ̄A
そ、そういえば、そういう話になってたかも・・・

だけどね、5月は日曜日が全部合奏団の練習だし、ピアノ合わせの日なんて、本番(と打ち上げ)の翌日ですよ〜〜。
ただでさえ練習不足になりそうなのに、ミシミシはどうも、その・・・力入って自滅しそうな予感がヒシヒシと・・・

「先生、申し訳ありません・・・。もっと余裕と体力がある時にミシミシ弾きますッ!!」

先生「うーん、そうですね〜〜。それじゃ、今までやった小品くらいの規模の曲を2曲にしましょうか?」

「はい、そうしますッ!!」

でもね、ロンディーノとか、ゆっくりで耳なじみの良いメロディーの方が難しいんだよね。わかっちゃいるけど、ミシミシは疲れてる時に弾きたくない!!

さて、今日のレッスンはと言うと、セブシック、音階と調子良かったんですが、クロイツェルでつまづきました。(汗)

前回「音程がとても良い」と褒められたので、油断していたら、今日はヘロヘロでした。
注意一秒怪我一生ですな。

今日は本当は2つバリエーションを弾くはずだったのですが、1つのバリエーションで「ん??ちょっと高いかな?あ、今度は低いかな?」
・・・な〜〜んてやっていたら時間がなくなって、次回に続くです。(シクシク)

ロンディーノは通して最後まで弾きました。
「おお!!すごく良くなりましたね!!」と先生。
「そ、そうでしょうかあ〜〜(#^o^#)」
「ええ、ボーイングがすごく良くなりました!音は全部上ずってますが

ヒイイ・・・(^^;)相変わらず上ずり病ですか!!
ま、それでも進歩したからいいか・・・
ボーイングはね、鏡の前で昨日1日研究したんです!

1つ注意されたのは、4小節目の「♭し〜〜どれ」の所。

rondino01.jpg

弓が元に来てしまうので、「どれ」のところでテヌート気味に弾くと「ゴリ」っていっちゃって強すぎるので、こういう所は弓を速く沢山使うようにするのが良いそうです。

先生「良くなったことだし、発表会の曲、1曲はロンディーノにしましょう!!」

おおお!!
「それじゃ、もう1曲もクライスラーの方が良いですよね?」

先生「そうですね〜〜。ルイ13世の歌とパヴァーヌと、シンコペーションをやったので、そのどちらかか、まだ日にちがあるので別の曲もやってみましょうか? 去年の発表会で私が弾いたスペイン舞曲なんかどうですか?」

あれはグラナドスのピアノ曲の編曲もので、かっこいいよね〜〜♪
だけど、先生が弾いた曲を翌年アタシが弾くのもちょっと気がひけます。(^^;)

「アルベニスのタンゴが好きなんですが、フラジオとかあったり難しいですよね?」

先生「フラジオなら小野アンナで沢山やったではありませんか!

そ、そりゃそうですが・・・(^^;)

「それじゃ、発表会で弾くかどうかは別として、次回はタンゴを見ていきます!」

とゆうことで、次なる課題は・・・イザーク・アルベニス作曲・クライスラー編曲「タンゴ」です!!

しかし、家に帰って改めて楽譜見たら、フラジオだけじゃなくて重音も沢山あるんだなあ、これ・・・・。やっぱ難しいかも!(^^;)

ロンディーノってむずかしい

明日は久しぶりに、午前レッスン、午後合奏団というスケジュールで〜す!
加えて、今日は久しぶりに仕事のない土曜日だったので、沢山練習することが出来ました♪

しかし・・・
ロンディーノってむずかしいよおお。(;_;)

練習録音をして、自分の演奏を確認するも、ど〜も音程がはまってない気がする。
弾き始めると、「♭の音程高いです」と、先生の声が聞こえるし〜〜(空耳アワー!?)

そして、アタシはセカンドポジションが大変苦手だということが良くわかったし。(今更気付くの遅いかも)

出だしが良かった時は、最後で外すし、あちら立てればこちらがコケる。ヒイ〜〜(^^;)

実はこれ、6月の発表会で弾こうかな〜〜とおもっていたのです。
ちょっと短い曲なので、もう1曲はこないだやってたシンコペーションかルイ13世の歌とパヴァーヌにしようかな〜〜と。

だけど、ゆっくりな曲の方が難しいし。
もしかしたらミシミシの方が無難かなあ。(^^;)

は〜〜、悩みますう。

楽器の調整と猫

最近、弦高が高く感じるようになりました。
で、ハイポジが弾きにくくなったので、 楽器の調整に行ってきました〜〜♪

「もしかしたら、バイオリンくんは入院かなあ」と思ったら、
駒を少し低くするだけで大丈夫だったようです♪

ついでに一年放置していた毛替えもしました。

家に帰ってさっそく試し弾き♪
おお!
弾きやすくなっている〜〜〜

DSCF4214.jpgおや?麦太くんがいつの間にか楽器ケースに納まってます。
てか、はみだしてるよ・・・。(^^;)

DSCF1710.jpg染ちゃんも入りません。(^^;)

あんなに小っちゃかったのに。
2人でかわゆくケースに納まっていたのになあ・・・。 (T_T)
巨大に育ったものであります。

あ、↓は2007年7月の写真です〜。

e0049099_20511260.jpgのサムネール画像

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