いかに奇麗に歌えるか

3/15 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●セジョルネ「マリンバと弦楽のための協奏曲」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」

さ〜〜て、すっかり体力を消耗して、お次は弦楽合奏団の練習。
12時ジャストに余裕で合奏練習会場のある祐天寺に着きました♪

そうしたら、駅前でばったり、ビオラのKさんと遭遇!
午前中9時半から12時まで、別のオーケストラの練習だったそうです。
そうすると、9時半から5時までずーっと練習なのか・・・(汗)

Kさんは私よりずっと年配の方なのに、なんたる体力。
そういえば、年配の方ほど午前も午後も夜もと、元気に掛け持ち生活なさってます。
1時間のレッスンで疲れたなどとぬかしておるアタシは未熟者でございます、ハイ。

2人で駅前の中華屋で野菜あんかけてんこ盛りの焼きそばを平らげて、午後の練習にそなえます♪

今日はお休みが多く、人数少なめだったので、チャイコの弦セレの1楽章などは飛ばして、2楽章以降を練習しました。
難曲チャイコ、皆練習をしたかいがあり、だいぶ揃ってきましたよ♪
セジョルネの変拍子も良くなってきたし♪

するとこんな意見が。
「チャイコの弦セレは、だいぶ合ってきたし、このまま本番まで練習すればまあなんとかなると思いますが、弦楽合奏の美しさを問われるのはスヴェンセンの曲だと思います。いかに奇麗に歌えるかがポイントだと思います」

ヒイイ〜〜!(; ̄∇ ̄A
セカンドの面々が真っ青になったのはいうまでもありません。

以前の日記にも書きましたが、今回の演奏曲目の中で、スヴェンセンの「2つのスウェーデン民謡」という曲だけ、ファーストバイオリンとセカンドバイオリンをチェンジして、つまり、いつものセカンドの人はファーストでメロディーを弾く羽目になってます。(^^;)

長いことセカンドばっか弾いていたので、ファーストとビオラに挟まれていぢめられる(爆)のが身に付いており、歌えって言われても、お隣の顔色を窺う癖が抜けませぬ。
(; ̄∇ ̄A

しかも、このスヴェンセン、曲の途中でパート内で2部にわかれたり、結構複雑な構成です。チャイコに比べると難易度は低めなので、つい個人練習などはチャイコを優先してたりしたんですが・・・。(汗)

「パ、パート練習しようか」とセカンドトップ氏。
そうですね〜〜。(^^;)

本番まで、まだまだ一山二山、超えねばならないお山が存在するようで・・・。(笑)

         
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