ロンディーノに決まりそう

3/15 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル29番
●クライスラー「ベートーヴェンの主題によるロンディーノ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さ〜て、十分練習することができた(はず)なので、意気揚々とレッスンに臨みます♪

レッスンの前に「発表会のお知らせ」のプリントを頂きました。
6月の最初の日曜日なのですが、なんと合奏団の本番の1週間後なのですよ〜〜。

先生「確か、keroさんはミシミシを弾く予定なんですよね?」

ウギャ!!(; ̄∇ ̄A
そ、そういえば、そういう話になってたかも・・・

だけどね、5月は日曜日が全部合奏団の練習だし、ピアノ合わせの日なんて、本番(と打ち上げ)の翌日ですよ〜〜。
ただでさえ練習不足になりそうなのに、ミシミシはどうも、その・・・力入って自滅しそうな予感がヒシヒシと・・・

「先生、申し訳ありません・・・。もっと余裕と体力がある時にミシミシ弾きますッ!!」

先生「うーん、そうですね〜〜。それじゃ、今までやった小品くらいの規模の曲を2曲にしましょうか?」

「はい、そうしますッ!!」

でもね、ロンディーノとか、ゆっくりで耳なじみの良いメロディーの方が難しいんだよね。わかっちゃいるけど、ミシミシは疲れてる時に弾きたくない!!

さて、今日のレッスンはと言うと、セブシック、音階と調子良かったんですが、クロイツェルでつまづきました。(汗)

前回「音程がとても良い」と褒められたので、油断していたら、今日はヘロヘロでした。
注意一秒怪我一生ですな。

今日は本当は2つバリエーションを弾くはずだったのですが、1つのバリエーションで「ん??ちょっと高いかな?あ、今度は低いかな?」
・・・な〜〜んてやっていたら時間がなくなって、次回に続くです。(シクシク)

ロンディーノは通して最後まで弾きました。
「おお!!すごく良くなりましたね!!」と先生。
「そ、そうでしょうかあ〜〜(#^o^#)」
「ええ、ボーイングがすごく良くなりました!音は全部上ずってますが

ヒイイ・・・(^^;)相変わらず上ずり病ですか!!
ま、それでも進歩したからいいか・・・
ボーイングはね、鏡の前で昨日1日研究したんです!

1つ注意されたのは、4小節目の「♭し〜〜どれ」の所。

rondino01.jpg

弓が元に来てしまうので、「どれ」のところでテヌート気味に弾くと「ゴリ」っていっちゃって強すぎるので、こういう所は弓を速く沢山使うようにするのが良いそうです。

先生「良くなったことだし、発表会の曲、1曲はロンディーノにしましょう!!」

おおお!!
「それじゃ、もう1曲もクライスラーの方が良いですよね?」

先生「そうですね〜〜。ルイ13世の歌とパヴァーヌと、シンコペーションをやったので、そのどちらかか、まだ日にちがあるので別の曲もやってみましょうか? 去年の発表会で私が弾いたスペイン舞曲なんかどうですか?」

あれはグラナドスのピアノ曲の編曲もので、かっこいいよね〜〜♪
だけど、先生が弾いた曲を翌年アタシが弾くのもちょっと気がひけます。(^^;)

「アルベニスのタンゴが好きなんですが、フラジオとかあったり難しいですよね?」

先生「フラジオなら小野アンナで沢山やったではありませんか!

そ、そりゃそうですが・・・(^^;)

「それじゃ、発表会で弾くかどうかは別として、次回はタンゴを見ていきます!」

とゆうことで、次なる課題は・・・イザーク・アルベニス作曲・クライスラー編曲「タンゴ」です!!

しかし、家に帰って改めて楽譜見たら、フラジオだけじゃなくて重音も沢山あるんだなあ、これ・・・・。やっぱ難しいかも!(^^;)

         
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