3/23 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル22番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第3楽章
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
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小野アンナ音階教本。
2006年6月からやっていたハーモニクスの音階が終わりました!\(^O^)/
小野アンナの音階教本は、10度の重音とチェンジポジションの課題を除いて、これで全部を終えたわけです。
こんな日は一生来ないと思っていたけれど、さすがに8年やってるおかげか。キタ〜〜って感じですな。(^^)
しかし、終わったから、ハイさようなら、というものではけしてないのが音階というものである。
先生に、音階教本の難しいのってあるのか聞いてみました。
先生「カール・フレッシュというのがありますよ〜。各調ごとに、2オクターブ、3オクターブ、3度、6度の重音とか、10種類くらい音階がついてるんです。音大生がやるんですけれど、例えば、曲がト長調だったらト長調のページを練習したりするわけです」
kero「ああ、なるほど」
先生「でも、楽譜が結構重たいですよ。これくらいの厚みがあります」
げ!!先生が指で示した厚みは2センチくらいだった!!
持ち歩くと重たそうだ・・・。
レッスンの後、譜面台持って合奏団の練習行ったりするからなあ・・・
重たい楽譜は避けたいなあ・・・
kero「先生、それではもう1回小野アンナの苦手なところリピートで良いでしょうか」
先生「ハイ、そうしましょう〜」
で、苦手というと、やっぱり重音。
3度の重音とオクターブが一番苦手ですと言ったら、どちらでも良いので見てきて下さいとのこと。
あと、今は2オクターブやってるけど、3オクターブや4オクターブの普通の音階もやって、ハイポジのシフトとか特訓したいなあ。
てわけで、小野アンナはやっぱり一生終わらなそうです。(爆)
クロイツェルは22番が終わり、ようやくトリル地獄とお別れです。いやー、めでたい。
次の23番はカデンツァの弾き方・・・みたいな課題です。
モーツァルトは今日も終わらず。(^^;)
顎当てを変えたので、先生の注意も構えかたに集中していて、あまり進歩がなかったような・・・・
でも、だいぶ構えかたが自然になったと言われました♪
自分でも楽になったのがよーくわかります。
あとは早く慣れることですね♪
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