ドンマイ!?

6/1 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さ〜〜。ついに6月っ!!
発表会まであと1ヶ月でーす!!
今月は毎週日曜日にレッスン、ピアノ合わせ、最後にゃ発表会と、バイオリン尽くしになる予定であります。(ひ〜〜)

今日のレッスンからクロイツェルがお休みなので、なんだか練習がやること少なくって、大変ラクチンです。い、いや、実際は曲が仕上がってないんでラクチンなどと言ってられないんですがね(笑)

ドボルザーク。
比較的弾きやすい1曲目と3曲目、「だいたいいいんですが、音が全体的に上ずってます」と指摘されました。
具体的に言うと、F(ふぁ)とB(し♭)の音がとくに高いそうです。
これはアタシの悪い癖で、♭系の音階でこの2つはとくに上ずるんです。

流れ良くて平易なメロディーだから、音程の狂いが大変めだつ。(汗)
技術的に問題ありの2,4曲目よりも、案外この1,3曲目が鬼門かもしれないっす。
本番ではよーくピアノの音を聞いて和声で音程把握しないとまずいですね。

それから、2曲目。
跳ばす所がぎこちないのは、弓の使いすぎだと指摘されました。
ちょうど、跳ばしの所はピアノがメロディー。
バイオリンは装飾っぽいので、あまり音を出そうと思わず、濁りのない音を小さく出せれば良い、くらいに考えて、最小限の運動量で(笑)確実に移弦せよとのこと。

4曲目、音程はだいぶ良くなってきたと言われました。
運がいいと外さないようになりました、たしかに。(笑)

この前のレッスンでも問題だった、3つとか4つ連続の重音のところ。
e0049099_15291763.jpg
こういうところですが、最初の重音を外すと、後の音も外れっぱなしになってしまうという羽目に。(汗)

先生曰く・・・・
「ま、重音を外しても落ち込まずに、ドンマイ!!!って感じでどんどん進んでいきましょう〜〜」

・・・・
なんだか、体育会系のはげましのようですね。(^^;)
4曲あると、落ち込んでる暇はなさそうなので、そういう点では長丁場の曲の方が良かったかも。
まあ、ものは考えようですね〜〜。(爆)

この日記はexblogからの転載分です

         
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