6/22 レッスン ピアノ合わせ
本日の練習曲
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
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先週のピアノ合わせで、さんざん「音程悪い」と注意されたので、この1週間はかな〜り気をつけて練習しました。
●テンポを倍にして、一音一音噛みしめるように弾く。
●重音は、ハモるまで次の音にいかない
・・・等々の努力によって、先週よりはだいぶマシになったかと・・・。
思ったんだけど、やっぱり4曲目のLarghettoは難しいですね、ハイ。(汗)
↓の楽譜は後半部分。
運が良いとハモるようになってきたんですが(低レベル)、後半の出だし(この楽譜でいうと、1小節目)がハイポジで、2と4の指で、しかもピアニッシモ。弾きづらいし音出づらい。情けない音しか出ないのであります。
あとは、この楽譜で言うと3小節目の「れど♭みど」の6度で4つスラーのところとか、最後の「れど♭し、♭し〜」の3つスラーのところ。
まあ、ここまで来て焦ってもしかたないかあ。ハハハ。(^^;)
先生も「音程はだいぶ良くなりましたね〜」
と、ほめて(慰めて?)下さいました。
「で、あとは音色ですね。1曲目と3曲目は特に、弓の返しを慎重に。返す時にアクセントがついたり、逆に力がぬけちゃたりしてる箇所があります!」
あ、指弓下手なんで。(^^;)(^^;)(^^;)
「それから、たとえ重音でも8分音符には絶対ビブラートをかけて下さいね。いつも、音の出だしはかかっているんですが、音の終わりの時にビブラートやめちゃってませんか?」
ハア・・・。(^^;)
てか、そんなの考えてる余裕がないです。(トホホ)
「音を弾き終わる時にビブラートかけてないと、響きがなくなってしまいますからね、最後まで、また、音が終わった後もかけ続けること!」
頑張ります・・・・
しかし、単音でもあまり芳しくない出来のビブラートなのに、重音だとねえ・・・。
あ、いやいや、弱気にならんで頑張りますです。
でも、この前と今日のピアノ合わせで気付いたんだけど、難しい4曲目よりも、最初の1曲目の方が、弾き始めであがってるし緊張してるしで、鬼門かも。
「出だしからソット・ヴォーチェでってのが難しいです〜〜」と先生に訴えたら、
「緊張してる自分の音を聴いて、力抜くように修正していけば、最後の4曲目で絶好調になりますよ〜」と言われました。
最初の3曲はウォーミングアップか!!
長い曲を聴かされる羽目になるお客様たちよ、ホント〜に申し訳ありませぬ。m(_ _)m
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