7/20 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル24番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
久しぶりに、午前中レッスン、午後合奏団という一日中遊びまくりの日曜日でございます♪
レッスンの前に先生に発表会の時の写真を頂きました!
午前中のリハの時の写真なんですが、見て目が点。
あれえ〜〜!!なんか姿勢悪い・・・。(汗)
レッスンのたんびに注意されて、ずいぶん自分では姿勢良くなったつもりでいたけれど、こうしてみるとダメダメですな。
自分が弾いてる音は録音してチェックしたりしているけれど、今度はデジカメの録画機能使って姿勢もチェックしてみようかな、とちょっと反省。(・・・うーん、めんどくさそうなので多分めったにやらないと思うけど。(笑))
さて、久しぶりにセブシック、音階、クロイツェルとフルコースやって充実したレッスンでした。
今日のレッスンで言われたのは、
1.「頭のてっぺんに糸がついていて、真上から引っ張られるようなつもりで」まっすぐ立つ。
2.壁にぴったり背中や頭を付けた時と同じ姿勢で、決して頭を前に倒さないでバイオリンをはさむこと
の2点です。
そういえば、頭のてっぺんに糸が・・・のくだりって、山岸涼子のバレエ漫画にも出てきたなあ・・・。(爆)
いや、笑い事ではなく、美しいフォームというのはバイオリンだろうがバレエだろうが一緒ですよね、ハイ。
肩に力が入ってなくて、首がすっと伸びているという・・・。よくバレリーナがまっすぐ立って手をわっかにしてるあのポーズが大切です。
あ、あと肩を上げないのが大切ですよね。(力入れると肩上がる)
8年やってても立ち方もだめなアタシでありました。(^^;)
さて、今日初めてミシミシ見てもらったんですが、ひととおり弾いて最後のオールダウンの3重音のところの弾き方を教わりました。
普通に3つ重音弾く時のように、「そし」「しみ」と言う風に分けて弾こうとはせず、D線に狙いを定めて、3つ一気に弾くつもりで、と言われました。
先生がお手本で3つ同時に「ギリ〜〜」と鳴らして見せてくれました。おお、案外同時に3つ鳴るもんなんですね!!
で、これだけだと「ギリ」って音なんで、少し指で弓を傾けて調節するそうです。間違っても、腕で大げさに移弦したりしないのがコツだそうです。(あ、最後の決めの長めの重音なんかは別だけど)
しばらく練習してみたら・・・
おお!なんか、弾けそうな気がしてきたゾ!!(爆)
ここ以外にもたくさん難所があるんですが、最後のコレが一番気が重かっただけに、少しばかり希望の光がっ!!
ミシミシって、一つ難所をクリアしたらまた難所。小ボスをやっつけたあとは中ボス、さらに大ボスがまってるかのような・・・まるでRPGの世界ですな。
楽しい1ページ目は当分お預けで、2,3ページ目をやっつけないとなりませんよ、こりゃ。
・・・・・
あ、ちなみに↑の楽譜は大ボス(ラスボスとも言う。)
小ボスはこちら。
中ボスはこちらで〜〜す!(爆)
- 新しい記事: テレプシコーラ第2部第1巻
- 古い記事: 腹出し画像