12/23 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル18番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2楽章
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小野アンナ音階教本のハーモニクスの音階が、3ページ終わって残る所あと1ページになりましたあ!!
この教本って、どの音階もハ長調→フラット1個、2個・・・6個と増え続け、次はシャープ5個、4個・・・と減っていきます。
故に、中盤が一番わけわからないっつうか、弾きにくいんですけども、峠(笑)を越したようです。
最初のうちは「ピー」とも「スー」とも言わなかったもんですが、ようやく少しは鳴るようになりました、ハーモニクス。
でも、G、D、A線は鳴りやすいんだけどE線が鳴りにくいです。力加減難しい・・・。
さて、今日の拷問系二つ(笑)
クロイツェル18番と、モーのカデンツァですう〜
クロイツェルは3と4の指がヒクヒクいいましたが(^^;)先生曰く「譜読みが完璧ですね〜」
いやいや、譜読みだけは完璧でしたが、音程とかポジ移動難しかったあ〜
先生「こういう細かいの、もしかしたら好きですかア?」
ゲッ。別に好きじゃないんですが・・・(^^;)
kero「ここまでややこしいと、かえって燃えます」
先生「おお!それじゃこれから楽しみですねえ(^o^)」
クロイツェル、今まではカイザーに毛が生えた程度だったのですが、これからメチャ大変になります。(^^;)
楽しみねえ・・・楽しみかあ・・・(プルプル)
しかし、18番なんとかかんとか合格になりました!(奇跡)
次はまたまたトリルの課題でーす。
さて、モー様の2楽章です。
カデンツァから見てもらいましたが、クロイツェルのあとなので、ニャンか指がだるい・・・(^^;)
さて、拷問カデンツァ。
真ん中辺の2声で動く所よりも、どちらかというと出だしのところの三度の重音が問題だと言われました(^^;)奇麗なピアニッシモで弾けないのですよ〜
全体的に、クレッシェンド、デクレッシェンドをもっと大げさに、テンポを揺らしてエチュードみたいに弾かないようにとのこと。
楽譜通りに弾くのがやっとで・・・あ、いえ、弾けちゃあいないんですけどね、まだ表現がどうこうできる余裕がないようです。
次回も2楽章とカデンツァと、見られる所まで3楽章を見てくるように言われました!
おお!!
なんか、今回はサクサク進んだのう〜〜\(^O^)/
お正月は3楽章練習できるぞう!!