2/24 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル22番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章
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昨日の晩展覧会の搬入で、しかも搬入のあと1杯ひっかけたりして、予想の範囲内ですがヘロヘロです。
今日はレッスン1時半からで良かったあ〜〜。
・・・と思っていたら、先生からメールが来ました。
「前の方がお休みになったので、早めに来て発表会の選曲しませんか?(^^)」
おー、そうか、しかし、前の日記書いてからというもの、選曲全然煮詰まってないぞ。
とりあえず、積みあげた楽譜を全部バックに入れてレッスンに行きました〜。
お、重かった・・・(^^;)
自分では割といいかな〜と思ってたドボルザークのロマンスはちと(アタシには)難しいそうです。まあ、たしかに無謀な選曲だとは思ったが・・・。この曲って、ほとんどファーストポジション出てこないもんね。ハイポジばっかりだし。ゆっくりな曲だからと思ったけど、ゆっくりな曲ほど難しいもんなあ。
ドボルザークの割といいかな〜と思ってたもう一曲「4つのロマンチックな小品」というのは、別の生徒さんが既に選曲済みだそうです!(ありゃ〜〜)
ベラチーニのソナタがなかなか良いとか、新しいバイオリン教本のこの曲も良いとか楽譜を眺めつつ、「今はとうてい無理でしょう系」の曲も、「楽譜買ってあるんだから、いずれやりましょうね(^^)」と言われたので、なんとなく嬉しい♪
アレとかコレとか、弾ける日が来るのか!来るんじゃ〜〜
と一人ニヤけていたら、クライスラーの曲集を手にした先生、
「あ、この曲keroさんにおすすめしようと思ってたんですよ〜」
クライスラーの「前奏曲とアレグロ」
ゲッ!自分では「今はとうてい無理でしょう系」に入れてた曲なんですが・・・。
kero「これって、ドボルザークのロマンスより難しいような気がするんですが」
先生「うーん、たしかに重音はおおいですが、技術的に見るとそんなことないですよー。何しろかっこいい曲ですし」
kero「(おおお!!)あのう、ベラチーニのソナタと比べると、弾いてみたい度はこっちの方が数倍上です。ですが、最後のオールダウンの重音とかって、このアタシに出来るんでしょうか」
先生「まあ、こういうの今までやってなかったですね。勉強になりますよ〜。あ、それじゃ、来週までに一度譜読みして来ていただいて、いけそうだったらこの曲にしましょう♪」
kero「(おおおお!!)ハイ、そうします!!」
てなわけで、発表会の曲は前奏曲とアレグロ・通称「ミシミシ」に決まりそうです。
自分じゃ「これは難しすぎ」って思ってた曲がおすすめで、「このくらいなら」って思ってた曲は難しすぎで、やっぱり聞いてみないとわからんですね。
さて、肝心のレッスンの方ですが、クロイツェルは次回もう1回。22番はトリルの臨時記号とかがややこしくて、かなり譜読みのミスしまくりました。(^^;)
そして、モーツァルトの第2楽章のカデンツァ・・・
やっと合格になりました!\(^O^)/
ハア〜、これでようやく第3楽章に集中できます。
次回のレッスンは1週間後。
「ミシミシ」の譜読み、はたしてどうなるでしょう。請うご期待(笑)
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