レッスン Archive (103)
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2楽章のカデンツァへ
12/8 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル17番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
珍しく土曜日のレッスンでした〜♪
クロイツェルの17番、トリルの課題の3個目なんですが、重音なんかも入ってきて、ニャンだか難しくなってきましたあ〜。
わたしって、トリルは比較的弾けるんです。幼少の頃ピアノをやってて、感覚的に慣れてるせいかな?4の指大の苦手だけど、なぜかトリルだけは3と4の指でも打てるので、この辺の課題はそんなに「拷問系」ではないのです。
この17番なんかは、トリルよりも、重音と2本またいだ移弦の方が鬼門でしたね〜〜
しかし、幸い合格したので、次回はもっと意地悪になってゆく18番でーす。
モーツァルト、第1楽章のカデンツァ、合格しました!
もっとも、次回から進歩したわけじゃないんですけどね(笑)あいかわらず、重音の音程外すし、途中でずっこけるし。
ただ、意識して練習したせいか、重音の音色が力が抜けてかなり良くなってきたとほめられました。
慣れとは偉大なものである。(爆)
思えば、セブシックでも重音やってるし、このところ重音ばかり弾いてる気がするし。やればやっただけの効果はあるわけですなあ。あたりまえか・・・
さて、第2楽章です。
通して弾いたのですが、「雰囲気はばっちりですね」と先生。
モーツァルトの弾きかたに慣れてきたせいでしょうか。
細かい所の表現など練習して、次回もう一回ということになりました。でも、2楽章はあっさり終わりそう。
「それでは次回はカデンツァも見てきて下さい〜」
と言われたので、アノ楽譜が頭にチカチカ点滅しました〜(^^;)
簡単な楽章には難しいカデンツァついてるわけよね。
世の中うまくできてるもんですなあ。って、ちょっと違うか・・・
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1楽章合格♪
11/25 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル16番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
雲一つなくて素敵に秋晴れです♪
午前中レッスンでした〜。
モーツァルト第1楽章、本編とカデンツァ通して弾きました。
ずーっと「16分音符の音が汚い」と言われ続けていたので、とにもかくにも力を抜いて練習するように心がけて練習してきました。
音が奇麗になるばかりか、早いパッセージが弾きやすくなるし、「やっぱり力はいってたんだなあ〜」と反省することしばし。
弾き終わると、先生、「すごく良くなりました!音程も良くなりましたね〜」とお褒めの言葉を。ワーイ!\(^O^)/
もう一回、今度は先生がスコアのオケパートを一緒に弾いて下さり、楽しく合わせました。2回目通しとなると、ちょっと疲れてきて、細かいとこ怪しかったんですけどね。(^^;)
第1楽章はめでたく合格!
実はそろそろ飽きてきてたんで(笑)うれしいっす〜〜
しかし、カデンツァの方は、「フォルテを強調するあまり音が尖った音になる」「重音がイマイチ」とご指摘を受けたので、次回も続行。2楽章を見てくるように言われました。
やっと第2楽章でーす!うれし〜〜♪(^o^)
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さしたる進歩なしです(^^;)
11/4 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル15番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
前回のレッスンから一週間しか間があいてないので、さしたる進歩がないのですが、クロイツェルのトリルの課題<は合格になりました!(奇跡)
次の16番は3と4の指、つまり薬指と小指でトリルを打つ練習曲です。拷問系ですね〜(^^;)
さて、モーツァルト、今回こそ合格!と、ほのかな希望を胸にレッスンに臨みましたが、あえなく玉砕です。
何となく先生の要求している音がわかってきたんですけれどね〜、それができるまでには努力が必要なようで・・・(とほほ)
ただ、家でテンポを上げて練習したかいあってか、少しだけゆっくり目で弾くと余裕をもって弾けるようになりました。
カデンツァは一週間じゃほとんど進歩がないですね。(^^;)
しかし、結構練習したせいか、暗譜出来たので、表現に集中出来るようになりました。
表現といってもね、まあたいしたことは出来てないんですがね(笑)
本編も暗譜しつつあるので、なるべく「音」「音質」に的を絞って、つまりは自分の筋肉の動きとかボウイングに集中できるよう、モーツァルトらしい音を出したいと思います!
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カデンツァです!
10/28 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル15番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昨日の台風による暴風雨が去って、気持ちの良い秋晴れです♪
セブシックの重音課題は、ナントカカントカ合格になりました。
三度の重音、左手の肘を根性で内側に入れ、手首を高めにし、親指はネックの浅いところに移動し・・・フォームを工夫するとナントカ取れるようです。
しかし、やっぱり苦手系。こういう時は、「あと1センチ小指が長かったらなあ〜」と悲しい気持ちになります。(私の小指は情けないくらい短くて細いんですの)
前々から考えていたんですが、「顎当てをテールピースにまたぐ形のものに変えたらどうでしょうか」と先生に質問してみました。
先生曰く、取りあえず肩当ての位置とか工夫して、それでも駄目なら考えてみる価値ありということでした。
ちなみに、今持っているバイオリンは顎当てが左側についているものです。
身体が硬いし、指は短い、手足が短いの三重苦の私。いえ、足はこの際関係ないですが・・・(笑)
今弾いているモーツァルトとか、普通の合奏の曲などでは感じないんですが、たとえばG線のハイポジションを弾く時などかなり肘がしんどい。力入れ過ぎってのもあるかもしれないですが、肘がいたくなるし、特に、高い位置で押さえられないため、ビブラートがかからないのです。
顎をバイオリンの中央よりに当てられれば、少しは押さえやすくなるのではないだろうか。な〜んちゃって。
ただ、あまり高さがあると、今度はかえって顎が疲れそうなので、楽器屋さんと要相談ですね。
肩当てとか顎当てって、選択肢がありすぎて、考え始めると練習に手がつきませんね〜(爆)
さて、クロイツェル15番は最後のバリエーション3つをやってくるように言われました。
最後の「し、どれどれどれどしど」のトリル、果たしてカウントできるんだろうか。(汗)
モーツァルトです。
先生「今日はカデンツァでしたっけ?(^^)」
kero「あ〜、え〜、その、一応見てくるように言われました(^^;)」
先生「それじゃ両方やりましょう。あ、それか、カデンツァが先の方がいいですか?(^^)」
kero「(^O^;)ええと・・・・(ええい、最初にイヤな方やっちゃえっ!!)それではカデンツァからお願いします」
というわけで、カデンツァから始めましたが、結局本編は手付かずで、カデンツァから始まりカデンツァでレッスン終わりましたです。(爆)
で、内容はですね、自分で言うのもナンですが、音程とかはまあまあ取れたと思います。先生にも、「おお、ミスがない!良く見てきましたね〜」とおほめの言葉を♪
しかーしですね、音楽になってないのですよ。ハハハ。(^^;)もちろん、そのために練習するんですが・・・
注意されたのは予想の範囲内ですが、フォルテとピアノの差をこれでもか!というくらいつけること。
重音で二声で歌っているようなところを、ちゃんと二声で歌ってるように聴こえるように弾くこと。(あたりまえですね)
crescendo e stringendo(クレッシェンドして速度も増して)のところは、余り最初から飛ばしすぎないこと。
ヨアヒムのカデンツァは、1楽章のは6度の重音が主なので、比較的弾きやすいです。
「2楽章は三度の重音ばっかりで、どうしましょう〜〜」と言ったら、先生「作曲したら?(^^)」
登って降りて、一発「じゃ〜ん」って重音弾いて終わり、なんてバージョンでいいでしょうかと言ったら笑われました(^^;)
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テンポあがるか
10/8 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル15番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
月曜日にレッスンだったのですが、猫にかまけて日記書くの忘れてました。(^^;)
というのも、ほとんど進歩がなかったためでして・・・・
セブシックの重音の課題ですが、やっぱりレッスンの最初にこれやるのって、一気に暗い気持ちになります。
一番最初の小節にあるように、G線とかD線で2と4で広い幅の三度を押さえるのが、も〜大変苦手っ!!
先生に特訓されましたが、やはり押さえる左手を(ひじだけではなく肩の付け根のほうから)しっかりバイオリンの中に入れて、かつ手首が少し高めになるようにすること。それと、なるべく立てて押さえられるようにG線の4の指を手前側からひっかけるように押さえること。4を固めたら、動かさないようにして2を押さえるのがコツだそうです。
次回もこれだそうで。
セブシック、残り半分は4年じゃ終わらんぞ〜。(;_;)
クロイツェルはトリルの課題ですが、こんなんが延々2ページ続きます。
今回は6連符のバリエーションまでだったのですが、5連符がやたら転ぶので次回ももう一度見てこいとのことでした。(トホホ)
さて、モー様の5番ですが、相変わらず進歩なし。
今回はずいぶん細かい表現まで教わりました。
出だしのアダージョからアレグロに入る時、スウと息を吸ったまでは良いけれど、音が全然変わってないと注意されました。(^^;)
ビブラートの掛け方も、もっと早く大きくかけるようにとのこと。
あと、全体的にテンポを速く弾けると良いですね〜と言われました。
現在、大体四分音符=105くらいでただよっているのですが、CD聴くと早いですよね〜。大体120くらいまで上がりゃいいんですがね・・・。ためしに110で弾いてみたら、ダ、ダメダメでしたあ。
「カデンツァも見てらっしゃいますか?」と先生。
ウッ、そろそろその時が来たようです。(滝汗)
一応譜読みはしてるけど、音楽に全然なっとりません。
私の持ってるCDはパールマンとデュメイのですが、デュメイは1楽章と3楽章、ヨアヒムのカデンツァなので参考にしてはいるんですがね、こりゃ真似できませんわ。
そうは言っても、3番のフランコのカデンツァよりは易しいので、何とか頑張らねば。
次回のレッスンは再来週でーす。
モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲第3・4・5番
/ ポリドール
ISBN : B00005FJ3Y
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1ヶ月ぶりですよ♪
9/30 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル14番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
実に1ヶ月ぶりのレッスンでーす!
セブシックは今日から重音の課題。この先はクロイツェルと難易度が変わらなくなってるような。(大変だあ〜)
三つの重音をひとつ弓で弾く課題なんですが、ここでもやはりkeroの苦手系は2と4の指で押さえる三度。
コツとしては、4を基準にして、2の指をなるべく立てるようにして低い音を押さえやすくするそうです。やってみると・・・おお! 押さえられるぞ!
これで、素早くこの形に出来るようになれば、カデンツァだって恐くないんだけどなあ。
あとはいつも言われているように右手ですね(汗)
重音で左手で苦労してるのが右手にも反映されてしまうという・・・
滑らかに弾けるようにしなくてはいけません。
クロイツェルの14番でもやはり同じことを言われてしまう。(汗)
つまり、左手が難しいところで右手も苦しい音がでてしまうのです。毎回同じことを言われるので先生にすまぬと思うのですが・・・。
「取りあえず左手が取れるようになってから右手を綺麗にしようと思わない方がいいですよ。そうしているうちに、右手が癖になってしまいますから。もしどうしても音程を安定させてからと思うならば、とにかくゆっくり練習した方がいいです」
うーん、確かにっ!!
「まず音程を安定させてからナンボのものだ」と思って・・・はいないけど、そういう練習の仕方をしているかも知れない、自分。
両方の手をいっぺんに考えるのができないのである。(^^;)
しかし、これから練習の方法を少し意識して変えなくてはいけないですな。
とりあえず14番は合格しました♪
次回から15番。これから8連チャンでトリルの課題です(トホホ)
モーツァルトの5番は通して弾きました。
「全体に音程も良くなってきてます。良く弾けてますよ〜」と言った後、先生、「う〜〜ん」としばし考え込んでしまいました。
むむ。やっぱり音色の問題デスカ? と身構えていたら、「16分音符のところの音色がね・・・」と先生。ドンピシャだあ。(汗)
以前、「もっと芯のある音を」と注意されて、はっきりした発音を心掛ける余りにギコギコ弾きすぎていたようです。(過ぎたるはナントカですな・・・)
今は、早いパッセージを弾くのに弓を小さく(1センチくらい)使っているが、もう少し(2,3センチくらい)沢山使って、スピードを速くして軽快な音を出すように言われました。
問題のあるところをさらい、ボウイングを多少修正したあと、最初のスローな出だしをさらいます。
「すごく綺麗になりましたね」とほめられました。(ルンルン)
音程がふらつきやすい最初のハイポジの長い3音は、少し指の腹を使って広い面積で押さえるようにすると良いそうです。
「やっぱり音のイメージをちゃんと考えて弾いてると違いますね。音階やエチュードでもこういう音を出して下さい」
ウッ。(^^;)ごもっとも〜〜
次回もまだまだ続きます、モー様の5番!
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楽器の調整とレッスン
8/28 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル14番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
実は、先週重い腰を上げて楽器の調整と弓の毛替えに行きました〜。
弓は1年以上放置していたので(爆)ツルッツルだった毛が妙にひっかかりが良くなって、逆に「ガリ」って音が出て困ってます。
良い子の皆様は半年に一回は毛替えしましょう。(^^;)
少しDとGの線が鳴りが悪くなったので調整してもらいましたが、4弦バランスよく鳴るようになり、弾いてて気持ちよいです♪
こういう時は練習はかどりますね〜。
ということで、レッスン。
前回のレッスンから一週間しか間が空いてないから、はかどったとは言えそれほどの進歩がないのが悲しいけれど・・・。
1回のレッスンで一段か二段ずつ地道に進んできたセブシックop.1-1ですが、ようやく22ページ目に到達しました!
これでやっと半分終わった訳だ・・・。(何か、音階より進み遅いよ〜)
日記によると、2003年10月からセブシックやってるので、4年で一冊の半分いったわけです。日記つけてると、遠い記憶がよみがえって懐かしいですね。ハハハ。(^^;)
22ページ目からは重音とか半音階とか、何かミョ〜に難しくなります。
ミョ〜に難しくなるのはクロイツェル教本も一緒で、今14番なんだけど、先を見ると、トリルだらけの練習曲が8連チャン!!(@o@)
もう少しその〜、他の課題と混ぜるとか、クロイツェルさんには教本の構成を考えて頂きたかったよ。(^^;)
今やってる14番は、スラーで16分音符16個をレガートで滑らかに弾く課題。
音程はかなり気をつけたんだけど、先生には「ダウンの時は弓の配分が考えられているが、まだアップボウで配分がわかっていない」と指摘される。
全般的に弓を少なく軽く使うこと、スピードを均一に弾けるようにすることを注意されました。
モーツァルトの5番も通して弾いたけれど、同じ指摘を受けました。(^^;)
特に16分音符のところなど、頑張って弾いてます〜ってな音でなくて、軽く明るい音が出るように、弓先を少しだけ使ったり、少ない分量ではねる音など、色々具体的に教わりました。
一応楽譜通りには(ヨタヨタとだけど)弾けるようになっても、先が長〜いようで・・・。(^^;)
モーツァルトには、汗かいて頑張ってます、って音は似つかわしくないですからね〜。軽快で明るい音を出せるように頑張りまーす!
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新曲ですよ♪
8/19 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル13番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
前回の春ソナピアノ合わせのため、エチュードをずーっとお休みしていたので、いったい何をやっていたのかすっかりと忘れておりました。(^^;)
クロイツェルの13番は、バリエーションの最後の5つをやったのですが、分散和音を重音で弾く練習。イヤ〜な感じですね。(笑)
しかし、モーツァルトのカデンツァなんかも控えているのだから、ここは文句は言わずにコツコツと練習を・・・・
したはずなんですが、やっぱり弾けないッす。(爆)
かなり長い曲だし、先生も大甘に見て頂いたのか、奇跡的に合格になりました。
これ、もう一週間やるのイヤだし、良かったあ〜!
さて、新曲ですっ!!
モーの5番!!
さすがに半年以上春ソナに漬かっていたためか、なんて新鮮なんでしょう、新曲・・・♪
カデンツァまでの本編をところどころ止められながら最後まで弾きました。
注意されたのは、細かい16分音符のところを頑張るあまりに少々焦って速く弾きすぎてること。それと、モーツァルトの楽譜には良く出て来るのですが、スタッカートの丸ポチではなくて、くさび形の印のところ。必ず音を切ること、と言われました。
「雰囲気は出ていますね〜」と先生。
うーん、細かいところが全然出来てないってことですよね。(^^;)
この曲、ハイポジでひとしきり弾いて降りて来た時に「ゲッ、音程狂ってる」とハタと気付くことがしばし。
自分の音程感覚のなさに泣けてきますが、まあ弾けないなりにも、大変練習が楽しい曲です♪元気が出てくる曲なのかしらん?
まだまだ暑さが続いて顎当てが汗で濡れる季節ですが、少しでもハツラツと弾けるようにがんばらなくちゃ〜。
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ピアノ合わせ終了♪
7/29 レッスン(ピアノ合わせ本番)
本日の練習曲
●ベートーヴェン「バイオリンソナタヘ長調 春 op24」第1〜4楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ついにピアノ合わせの日が来た!来ましたあ〜
日曜日なこともあり、午後は家で怪しいところをひたすらさらいまくりました。
午後6時半、レッスンを受けているスタジオへ。
「まず、一通り止まりながら弾きましょう」ということで、先生の指導を受けつつピアニストの方と全楽章さらいます。
全楽章通すと20数分かかるこの曲、予想の範囲内ですが、この時点で既にヘロヘロに疲れてしまった。(笑)家でも焦って数時間練習してたし・・・
五分休憩して、用意してきた録音機セット。
止まらずに全楽章弾きました。
なぜか第4楽章でピアニストの方がテンポ爆走。
ついていくのに精一杯で、最後の方は頭がボッとしてきましたが、奇跡的になんとか落ちずにすみましたよ〜。
出来は・・・・
テンポが上がって、焦ってピチカートで別の弦はじいちゃったりしましたが(笑)取りあえず、直前に焦ってさらっただけの事はあったかなあ。
特に楽しかったのは第2楽章!
バイオリンだけで弾いてると、何の事だかわからない曲だし、ピアノの主旋律に合わせてタメたり伸ばしたり、「おお、デュオやってるぞ〜〜」と興奮しました♪
先生には「今までの中では1番良かったですよ〜♪」とおほめの言葉を。ワ〜イ。
しかし、家に帰って録音聴いてみたら、やっぱり下手くそだった。(爆)
音程がふらついたり、音の頭が弱いのをナントカしなくてはいけないですな、自分。(反省)
良かったことは、自分の録音を聴いて、初めて「おおっ、ビブラートかかってる!」とわかったこと。(←オイオイって感じですが)
今までチリメンビブラートすぎて、全然録音聴いてもわからなかったんですのよ〜。ホホホ。
それと、フォルテで固く弾くところと、柔らかい音のところの差が、録音でも少しわかるようになったこと。(←これも、オイオイって感じですけどね〜)
今までは自分で差をつけてるつもりでも、録音じゃ一本調子だったのですよ〜。
七年目にしてこれくらいしか弾けない自分に呆れるけど、それでもバイオリンを弾くことが大変楽しくなってきたので良しとしましょ♪
次回のレッスンは一ヶ月後で〜す。
今度はモーツァルトの協奏曲第5番。これも年越すだろうなあ、多分・・・(爆)
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春ソナ全楽章通し
7/2 レッスン
本日の練習曲
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1〜4楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
夜、レッスンでした。
再来週ピアノ合わせなので、今日は春ソナ全楽章通しです!
先週のレッスンから一週間しかないし、最近は猫の奴隷と化しているし(爆)、間に合うんかいな〜と焦っていたら、おととい先生からメールが。
「全楽章通しなので、今度のレッスンはエチュード系はお休みにしましょう♪」
ああ、なんて優しい先生・・・
安心して、春ソナだけ練習しまくりましたとも。
取りあえず1楽章からさらってみたら、幸いそれほど記憶喪失にはなってなかったです。(笑)
さて、今日は先生の前で全通しで弾いてみたけれど、雰囲気だけは出てきた模様。
自分でも、どういう音を出したいか(出せるかどうかは別として)、弓をどう使うか、どんなスピードで、どの位置で弾くかということが分かってきたためかと思います。
あとは、それが出来るか出来ないかの問題ですな。(ダハハハ)
ピアノ合わせまでに、弾けないところを練習するのはもちろん、CDを聴いたり、より自分が出したい音のイメージを固めようと思います♪
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