楽器の調整とレッスン

8/28 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル14番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

実は、先週重い腰を上げて楽器の調整と弓の毛替えに行きました〜。
弓は1年以上放置していたので(爆)ツルッツルだった毛が妙にひっかかりが良くなって、逆に「ガリ」って音が出て困ってます。
良い子の皆様は半年に一回は毛替えしましょう。(^^;)

少しDとGの線が鳴りが悪くなったので調整してもらいましたが、4弦バランスよく鳴るようになり、弾いてて気持ちよいです♪

こういう時は練習はかどりますね〜。

ということで、レッスン。
前回のレッスンから一週間しか間が空いてないから、はかどったとは言えそれほどの進歩がないのが悲しいけれど・・・。

1回のレッスンで一段か二段ずつ地道に進んできたセブシックop.1-1ですが、ようやく22ページ目に到達しました!
これでやっと半分終わった訳だ・・・。(何か、音階より進み遅いよ〜)

日記によると、2003年10月からセブシックやってるので、4年で一冊の半分いったわけです。日記つけてると、遠い記憶がよみがえって懐かしいですね。ハハハ。(^^;)

22ページ目からは重音とか半音階とか、何かミョ〜に難しくなります。

ミョ〜に難しくなるのはクロイツェル教本も一緒で、今14番なんだけど、先を見ると、トリルだらけの練習曲が8連チャン!!(@o@)
もう少しその〜、他の課題と混ぜるとか、クロイツェルさんには教本の構成を考えて頂きたかったよ。(^^;)

今やってる14番は、スラーで16分音符16個をレガートで滑らかに弾く課題。
音程はかなり気をつけたんだけど、先生には「ダウンの時は弓の配分が考えられているが、まだアップボウで配分がわかっていない」と指摘される。

全般的に弓を少なく軽く使うこと、スピードを均一に弾けるようにすることを注意されました。

モーツァルトの5番も通して弾いたけれど、同じ指摘を受けました。(^^;)
特に16分音符のところなど、頑張って弾いてます〜ってな音でなくて、軽く明るい音が出るように、弓先を少しだけ使ったり、少ない分量ではねる音など、色々具体的に教わりました。

一応楽譜通りには(ヨタヨタとだけど)弾けるようになっても、先が長〜いようで・・・。(^^;)
モーツァルトには、汗かいて頑張ってます、って音は似つかわしくないですからね〜。軽快で明るい音を出せるように頑張りまーす!

         
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