11/29 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、6度の重音)
●クロイツェル32番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
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ハッと気付くともう年末!
光陰矢の如し。
早い、早すぎます〜〜〜(^^;)
クロイツェル32番は、今までになく恐ろしい状態でレッスンに臨みました。(汗)
あ、楽譜通りだと、一小節全スラーなんですが、2つに分けて弾いています!
それでもダメダメなボーイング・・・。
音程は意外と良いので、ボーイングに注意しましょうと先生。(笑)
いや、指摘されると思いました〜〜。
それにしても、以前はもうムリムリだった左手の方は、数々の試練のおかげで、一発で合わなくても二発目で合うようになってます。
え、二発目じゃだめって? それでもだいぶ進歩です。(; ̄∇ ̄A
ブルッフも、もう何回も注意されたことを、今日も注意されました。
本当に先生に申し訳ありませぬが、まだまだ同じことを注意されそうですじゃ。(トホホ)
さて、来年の発表会の会場が取れたそうです♪
5月です。
先生「keroさんは、何弾きますか?ソナタにしますか?ショートピースにしますか?(^o^)」
kero「うーんと、クライスラーは去年弾いたからもういいです。ソナタ・・・ソナタねえ・・・」
弾きたいソナタが思い浮かびません。
モーツァルトもベトベン春もやったしなあ。
先生「5月だから、3月くらいから発表会の曲をやりますか?」
kero「せんせい、それでは4回しかレッスンがないので間に合いませ〜ん。1月くらいからやらないとムリムリです。(弱気)」
先生、うーんと腕を組み。
先生「なんでしたら、今やってるブルッフの1楽章どうですか?(^o^)」
ヒ〜〜
kero「ムリです!!(; ̄∇ ̄A人前で聴かせるレベルじゃないし、かなり迷惑な音出しまくってるし・・・」
先生「うーん、だったら2楽章なんてどうでしょう♪ (^^)」
おお、その手がありますね!!しかし、2楽章もむずかしいっちゃむずかしいし・・・。
それでは、一応2楽章の譜読みをしてみて、考えます、ということになりました。
発表会でブルッフねえ・・・。(^^;)
アタシって、いつも選曲だけは無謀なのよね。
(そして、いつも「どうしてこんな難しい曲にしちゃったんだろう〜〜」と後悔するのが毎回のパターンです。ハイ。)