レッスン Archive (103)

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思いがけなくモーツァルトを

2/17 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル2番
●バッハ「協奏曲第1番」第2楽章〜第3楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

前回のレッスンから間があまり空いてないので少々練習不足。
でも、クロイツェルが延々2番のバリエーションをやっているので、譜読みがないせいか比較的楽でした。

今日は先生が「ピアノ譜も持ってきてネ」とおっしゃるので持参したら、ピアノ譜を見て、先生が即興で伴奏をつけて下さいました♪

2楽章は「きれいに弾けましたね」ということで無事合格!

3楽章も通して弾くが、前回よりテンポをあげたので細かいところとか結構難しかった(^^;)
16分音符の早いところなどは、「左手で弾く感じで」しっかり押さえて右手もしっかり圧をかけよとのこと。
アルペジオっぽい音型のところは、「E→A→D→A→E」という感じで移弦するのですが、D線をしっかり鳴らすように、弓を持つ右手の人差し指を使えとのこと。ダウンの時に、肘が前にでないようにとの注意を受けました。

即興伴奏、ピアノ譜も大元はは弦楽合奏で、いろんな和声がからまってるので、先生即興で弾きながら「難しい〜」とおっしゃっておりました。どうもありがとうございますっ!!でも、やっぱり一緒に弾いた方が楽しいですね。いつか弦楽合奏でこんなの弾けたら楽しいなあ〜。

今回で1番終了の野望(笑)をいだいてたんですが、次回もう一回第3楽章を通して、ってことになったので、「次回にこの第3楽章やったら時間あまりそうだし、何か小品をやりましょうか」と先生。

たまたま鈴木の7巻の楽譜を持っていってたので、その一番最初にあるモーツァルトのカルテットK.421の第3楽章(ファーストバイオリン)をやることに!

で、そのあとバッハの2番に。
2番は結構長い曲だから、モーツァルトをはさむの、いいかもです。
うひひ、練習するの楽しみ〜〜!!下手くそながらも、最近は「名曲の森」に足を踏み入れた感じで、もう、弾いても弾いても弾きたい曲だらけざんす〜。

モーツァルトの短調の曲に弱いkero。故にK.421のカルテットは最愛の曲♪
いつかこんなのカルテットで弾けたら幸せです。ワタシのようなものとコンビを組んで下さる他パートの方がいらっしゃれば、ですが・・・。(^^;)

楽しいバッハ

2/12 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル2番
●バッハ「協奏曲第1番」第2楽章〜第3楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
うー、また朝9時からレッスンだった。しかも午後は弦楽合奏団練習。夜型keroにはつらいスケジュールですじゃ。

バッハ1番はサクサク進んでうれしいなあ。
第2楽章、めでたく合格!!で、第3楽章ももっとテンポをあげて次回通して終わりの予定。ルンルン♪

次はどんな曲がいいですか、と先生に聞かれたので、「2番はどうでしょう」と打診したら、オッケーがでましたので、目出度くバッハの協奏曲制覇の野望達成です。(笑)

バッハといえば、あとは・・・・
無伴奏ソナタを残る人生で何曲弾けるかですなあ〜。
全曲弾くのは一生無理っぽいけど。いくら好きでも、シャコンヌとか弾けるようになれるとは思えないし。(^^;)

快速バッハ!

1/18 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル2番
●バッハ「協奏曲第1番」第1楽章〜第2楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日は夜レッスンでした。 寒さが戻ってきたので、手指がかじかんでつらかった〜。

バッハ1番の第1楽章、合格っ!
レッスンたった2回目で合格したなんて、近年にない快挙ですよ〜。ワ〜〜イ!!!快速で良い感じのテンポで弾けたので嬉しい。(^^) 次回は第2楽章と第3楽章を見てくるように言われました♪

この調子で協奏曲第2番も弾きたいな〜。

バッハを練習していると、ごく基本的な事を確認するきっかけになり、とっても勉強になります。たとえば、発音、音程。しっかりした発音はもちろん、音程が狂うとバッハって気持ち悪い〜。(もちろんモーツァルトも音程狂っちゃまずいけど。(^^;))
バッハはちゃんとやるべき事が出来てないと音楽にならないというか、妙にシビアなところがありますね〜。

今日はビブラートのかけ方について先生に再確認されました。わたしのはちょっと動きが「狭く早く」なりすぎているので、バッハだったら2分音符とかはゆったり幅広くかけられるようにせよとのこと。

しかし、バッハの協奏曲がこんなに簡単に感じるとは、これもここのところ苦労させられているモーツァルト様のおかげ。
当分弾きたくないけど(笑)、モーツァルト様ありがとうっ!!

ロンド終了!そしてバッハ

1/9 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル2番
●モーツァルト 「ロンド」
●バッハ「協奏曲第1番」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

2005年最後の悲劇のレッスンの件があり、今日はレッスンに行くと、開口一声、先生「ホントにこの前は申し訳ありませんでした〜!今日は次の生徒さんが来るのが30分あくので、お詫びに1時間30分レッスン見ますねっ!」

てわけで、なんと今日は1時間30分もレッスンしてもらった。
おまけに先生、よっぽど悪いと思っていたらしく、なぜかクッキーのプレゼントまでくれたのであった。(^^;)
なんか、得しちゃった気分である。(笑)

さて、A先生に習い始めてそろそろ4ヶ月目、だいぶ慣れてきたせいか欠点がしっかりばれてきたせいか(といっても、ワタシは何もかももう、欠点だらけなのだが)、最近は音程にかなりシビアな指摘がバシバシ飛ぶ。「ま、こんなもんかな〜」と、いいかげんな性格のわたしだが、「ハイ、もうちょっと上」「いや、もうちょっと下」と指導されるのであった。

今日は、クロイツェルもロンドも半音の音程をかなり直されました。
半音は、指をくっつけるだけでなくて、指と指が重なるくらいにするべしとのこと。どうも、右手に気をとられりゃ左手がおろそかになり、左手に気をとられりゃ右手がおろそかになる単細胞なkeroである。

ロンドは通して2回弾く。

「だいたい良いでしょう、カデンツァもだいぶ出来上がりましたね」、ということで目出度く合格でーす!!わーい!!(^^)

それにしても、1年前だったらぜったいこんなカデンツァは手も足も出なかったと思うのだが、(ごくたまに)「おお、ハモってるゾ〜」と思える音が出るようになった!
音階練習、特に重音練習って大切ですね。シミジミ。

さて、30分時間を延長して頂いたおかげで、次の曲バッハの協奏曲第1番の第一楽章も見てもらえました!

モーツァルトで苦労した後に弾くと、弾きやすいので嬉しいバッハさん♪

お正月に逃避行動で弾いていたためか、一回目のレッスンにしては第1楽章の最後までいっちゃいました!
注意するところは、思い切りよいフォルテとピアノ。あと、細かいところで、四分音符はたっぷり歌い、八分音符は切って弾くところなど。

さすがに1時間30分弾きまくって疲れましたが、充実していたレッスンだった〜。
この調子でバッハ一気に制覇目指すのだあ〜〜!!

悲劇のレッスン

今日は朝9時からレッスン・・・・
のはずだった。

ところが、待てどくらせど先生が到着しない。不定期的に、時間も場所も色々変わるレッスンなので、もしやと思って15分待っていたが来る気配がない。

イヤ〜な予感がして、携帯で電話したら、あんのじょう、先生すっかり勘違いして忘れていたらしい。え〜ん。(;_;)

ああ、今年中にロンドを終わらせて早くバッハの1番を弾きたかったのに〜。 ロンドのカデンツァ、必死で練習したのにい〜〜。

あとから、先生から平謝りメールが来ました。師走は忙しいですからねえ、こういう事もたまにはあるさ。師走を恨んで先生を恨まず、ですね〜。トホホ。

お正月はバッハの譜読みはじめちゃおっと!(そんな暇があったらもっとロンドを完璧にやるべきだとつっこまれそうですが。)

今年のバイオリン関係の予定はこれにてすべて終了!進歩のない一年だったけど、合奏も充実していてとっても楽しかったです!

そのあと午後は、銅版画教室今年最後の日。
無事仕事おさめでした〜♪
あとはお正月料理をつくって楽しい年末年始を過ごす予定!

ロンド、そろそろ大詰め?

12/14 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル2番
●モーツァルト 「ロンド」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日は夜7時からのレッスン。とっても今日は寒くって、手袋していてもしばらく手がかじかんじゃって弾けませんでした。(^^;)

おまけに、土・日と合奏団で座って弾きまくって固まっていたためか、またもやフォームに注意が入ってしまった。要鏡チェーーックですなあ。(^^;)

クロイツェル、比較的音が簡単なので1〜4のバリエーションさくっと合格で、次回は5〜8のバリエーション。あと、半音が広くなりがちなのを注意するように言われました。

ロンドは、通して弾いたのですが、なんと先生がピアノ譜を見てバイオリンで伴奏を付けてくれちゃいました!
カデンツァは相変わらず苦労中ですが「だんだん良くなってきましたネ」と言われてうれしい♪
やっぱり小野アンナとかで重音やってる成果が(遅々としてではあるが)出てきたのでしょうか〜。(希望的観測)

次回はロンドの仕上げ。

「次は何の曲がいいですか〜?」と言われ、久しぶりにバッハが弾きたくなって、協奏曲1番なんてどうでしょう、といったらオッケーが出ました♪

以前、前のS先生に打診したときは、「1番じゃなくて2番とか、無伴奏はどう!?」なんて言われてびびっていたんですが。(^^;)
そろそろ分相応の曲をじっくり弾きたいっす。今度のA先生は難しい曲を弾かせたがる癖はないようなので、ほっとしました。

ついにクロイツェルに突入〜!

11/27 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー36番
●モーツァルト 「ロンド」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日のレッスンでやっとカイザー終わりました!!
終わったから上手くなったわけでは全然ないけれど、一冊教本が終わるのって何となくうれしいです〜♪ いよいよ、次回からクロイツェルなのだ!

クロイツェル教本は、全42曲。
最初のほうこそカイザーみたいなものだけど、32番くらいから最後の方、すべて、すべてが重音課題。目が思わず拒否したくなるような楽譜がゾロゾロと・・・・(^^;)

こんなの弾けたら、バッハの無伴奏だってコンチェルトのカデンツァだって苦労しないですヨ〜〜。

・・・というか、考えてみれば、そういう曲が弾けるようになるための練習曲なわけですよね。(^^;) しかし、なんだか、この一冊を終わる時は死ぬまで来ないような気がします。(弱気)
拷問系のエチュードはまだまだ続く・・・・。

モーツァルトのロンドは通して弾きました♪
先生には前回より良くなったといわれて少し嬉しいでーす。カデンツァも、少しはマシになってきたのでやれやれです。あとは細かい表現と、相変わらず苦手な跳ばしですね〜。

カデンツァはやっぱり難しかった

11/20 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー36番
●モーツァルト 「ロンド」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

午前中、9時45分からレッスン。

今日で終わるかとひそかに期待していたカイザーは、もういっぺん聞かせてくださいということで、来週まで持ち越しになっちゃった。(^^;)念のためクロイツェル教本も持っていったのに〜〜。

ロンドは最後の2ページ、カデンツァも通して弾くが、「重音以外はまあまあだ」と、予想されたコメントをいただいた。
先生に「ここのところから、最後の一段に飛んじゃったら楽ですよねえ〜」と言ったら、かなり呆れられた。(^^;)

来週は最初から最後まで通します。

午後は合奏団に行く。 バイオリンづくしの1日だ。
レッスンバックに、楽譜4種、必要なかったクロイツェル教本、譜面台を詰め込んでいるので荷物が重いです〜。

カイザー、もう少しで終わりそう!

10/30 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー36番
●モーツァルト 「ロンド」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

フォームを変えて、苦節1ヶ月(笑)、少しずつ慣れてきた感じである。

今まで、重力にしたがって、楽器を頭が落ちた感じで支え、腕も落ちた感じで楽器にぶら下がっていたフォームだったと再確認。(つまり、姿勢が大変悪かった。)

実は、発表会の時の写真を見て、あらためて姿勢の悪さを実感していたのであるが、最近はとにかく鏡をみて頭が落ちてないかチェックしております。

ただ、楽器がすごーく高くなったような感じになり、腕がつかれる・・・。特にG線。
いままでいかに腕の筋肉つかってなかったかわかりますねえ〜。(^^;)

カイザーは36番の2番目のバリエーションを見てもらう。
なんだか左手がやたらめったら難しいので、右手に注意がいかないためか、なめらかにスラーをかけて弾くのが大変むずかしいー。
バリエーションも、途中でわざとブチブチ途切れるようなスラーになっていて、まるで「イジワル問題」みたいである。

次回は3番目のバリエーションをやってくるように言われ、「クロイツェル」も持ってきて下さい、と言われる。
「最初っからやりなおしよ!」とか言われるかと恐れてましたが、良かった〜。(^^)

でも、カイザーでこんなにギクシャクしまくっている自分・・・。
これより難しいエチュードなんて弾けるんでしょうか。不安一杯です。

モーツァルトのロンド。今日はフォームとか姿勢とかにあまりチェックが入らなかったので、無事曲までたどりついた。(^^;)
少し速いテンポで最初の3ページ目(2番目のカデンツァのところまで)通して弾く。

軽快に弾くことと、中間部にある「泣かせどころ」のメロディーでテンポが落ちすぎないようにきをつけるようにとのこと。

次回は最後まで見てきて下さいとのこと。
実は、このモーツァルトのロンド、最後の2ページが難しい。特に、いっちゃん最後の重音カデンツァが・・・。

こういうカデンツァ弾くの、去年協奏曲3番でさんざん苦労して以来である。
しかし、さんざん苦労したためか、目で楽譜を見ても、あまり難しいと感じなくなっている・・・。
実際は3番のカデンツァもまるで弾けなかったんだけどね。目だけ慣れちゃったわけです。ワハハ。(^^;)
今回も苦労すること間違い無しだ〜。

次回のレッスンまで少し間があくので、しっかり練習しなくては!

新しい先生

10/9 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
●カイザー36番
●モーツァルト 「ロンド」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日から新しいA先生に習い始める。
以前、前のS先生に「ずっと同じ先生に習っている同級生なので、フォームとかそんなに考え方は違わないですから。同じ路線で大丈夫です〜」と言われていたのだが・・・・。

セブシックを弾き始めたとたん、「んん?すこし楽器の構え方が肩よりですねえ〜。鼻面を中心にそろえて、肩当てはこうして、うんぬん」・・・・と、フォームにばっちりチェックが入ってしまった。(^^;)(^^;)(^^;)

多少は覚悟していたのだが。
ず〜っと同じ先生に習っていると、どうしても同じ事ばかり言うのが先生だってイヤになるだろうから、あるていど「なーなー」になってしまう部分があるのだろう。
先生がかわると、その点やっぱり容赦ない指摘が・・・・。

でも、せっかくの良い機会だと思って、すこしでも前向きにフォームの改善をがんばろう。

先生曰く、今使っている肩当てのマッハワンよりも、KUNの方がいいかもしれないとのこと。ためしに、先生のKUNを使ってみると、なるほど、この方がフィットするかもしれない・・・。
同じ肩当てでも、フォームがちょっと変わると、あうとかあわないとか劇的にかわるものなのね〜。バイオリンはむずかしいですヨ。とほほ。

そんなこんなと、新しい先生と世間話にもつい花が咲いてしまい、曲は全然進まなかった。カイザーも引き続き来週36番です。

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