レッスン Archive (103)
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笑っちゃうかも!?
5/11 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
珍しく夜遅くのレッスンでした〜♪
クロイツェル23番ですが、拡大コピーした甲斐があり(爆)、少しは練習する気が出てきましたので、前回よりはまあマシになったかと。
前回の日記で、23番に苦労しているという話を書きましたら、丁寧に練習方法をコメントして下さった方がいました♪CD付きで、詳しい練習方法が書いてある教本があるらしいんです!
それによりますと、「ボーイングは、たぶん、練習者が最初に思うよりはもっと、この練習曲の重要な部分です。」だそうです。
いえ、私は最初からボーイングが大変だと思っていましたよ。(^^;)
だってねえ、弓が足りなくなるんだもーん!!(爆)
左手が心もとない時は、「ゆっくり弾いて、弓も途中で返して良い」と先生に言われたけど、そうやってたら返すのが癖になっちゃったりして。(^^;)
さらに、なんとか一弓で弾けるようになっても、細かい音符のところが全部長いアップボウなので、弓の元に来た時に音が固くなる・苦しそうな音が出る・等々・・・問題が満載です。ヒイ〜〜
てわけで、また来週も23番です。(^^;)
気分がドーッと暗くなりますなあ。
さ〜て、ドボルザークですが、これはもう音程を何とかしなくては!とこの2週間、練習しては録音し、夜寝る前に聴いてみる、を繰り返してました。あ、旦那や猫たちに「うるさい」「ニャー」と抗議されるので、イヤホンで。下手くそは家庭内迫害をされるんで・・・(笑)
そのかいあってか、問題の4曲目。ま、何て言うか・・・「何の曲を弾いているのかわかる程度に」音程合ってきました!!
・・・ああ、低レベルで申し訳ありませぬ。書いていて自分でも笑っちゃいますがね。
先生「4曲目、だいぶ良くなってきましたね。(^^)1曲目と3曲目は大丈夫なので、2曲目の跳ばしと4曲目の重音を練習すればオッケーですよ〜」
1曲目と3曲目は、どんなに緊張しても、奇麗な音で弾けるようにしておくと。(笑)
1曲目のAllegro Moderato。横に流れていく奇麗な曲です。
3曲目のAllegro appassionato。1曲目よりも少し明るく開放的に弾く。途中にオクターブ進行がありますが、まあ、なんとかなる・・・予定。(^^;)
これは2曲目。Allegro maestosoです。
16分音符で飛ばす所が2箇所ありますが、最後のここの所が鬼門ですな。移弦出来る程度のテンポだとAllegroじゃなくなっちゃうし・・・。(汗)
4曲目、Larghetto。奇麗な曲で大好きです〜。
この出だしの部分とか、単音の所はいいんですが・・・,
後半の部分がはたして発表会までに間に合うかどうか。
先生に、「あんまり音程がひどいので、本番で弾きながら自分で笑っちゃいそうで恐ろしいです〜」と訴えたら、大笑いされました。
この日記はexblogからの転載分です
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本格的にドボルザーク
4/27 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
クロイツェルの23番、どうしても練習する気にならず、ぜんぜん弾けないまま今日を迎えてしまいました!!
カデンツァの練習なんだろうけれど、小っちゃくて見づらい譜面が2ページに渡ってえんえんと・・・
先生「あー、たしか私は拡大コピーして練習しましたね。(^^)」
・・・あ。
そうか!
どうもやる気にならなかったのは、老眼・・・あわわ、小さい譜面が見づらかったためかも知れないぞ!!(^^;)
来週はちゃんと拡大コピーして練習に望むことを決意しました。
・・・って、遅いっ!!
さて、ようやくモーツァルトが終わったので、本格的にドボルザーク「4つのロマンティックな小品」にとりかかります。
1曲目から3曲目までは、細かい弓の使い方、音程はもう大体良いので、とにかく音色と表現、と言われて弓の使い方とか研究しました。
1曲目の付点などは、あまり鋭く弾かずに少し重い付点にするそうです♪
さーて、問題の4曲目!!
いちおう通して弾きましたが、やはり2ページ目あたりでボロボロに・・・
先生「最初にしてはよく譜読みしてきましたね〜〜(^^)」
ハイ。実は(めったにやらない)録音までしてみたんですが、まだま〜だですな。(汗)
「出だしのような『たらーら』のパターンの時、タメイキのようなイメージでデクレッシェンドする時は、音の頭の部分に大きくビブラートをかける。
これがデクレッシェンドのパターン。(タメイキのようなイメージで・・・ですね)
クレッシェンドする場合は、2音とも同じだけビブラートをかけて下さい」と言われました。こっちはクレッシェンドのパターンです。
そういえば、4曲通して、「ビブラートがワンパターン」だと指摘されました。
ちりめんビブラートを直そうとして大きく振ってばかりいたからでしょうか。(汗)
その割にはぜんぜん大きくかかってないあたりが笑えますが・・・
音のイメージだけはしっかりもって演奏しましょう、自分。(^^;)
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モーツァルト終わったぞう!
4/6 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第3楽章
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
小野アンナの音階、2オクターブが終わりました。
次はもう一回3オクターブかなと思ってたら、「The Change of Position」の課題を見てくるように言われました。全部1の指だけとか2の指だけで1オクターブの音階を弾くヤツです。(汗)
同時に、前回ハーモニクスの音階が終わったので、今日から3度とオクターブの重音を始めました。
2度目ということもあり、以前やった時に比べるとだいぶ楽に感じるので嬉しいです。以前は拷問だと思いましたからね・・・・特に3度。
それだけ(少しは)進歩したってことでしょうか。(^^)
そうは言っても、いまだに開きにくいのは「G線で1ポジの長3度」であります。
全調練習して、開くようになるといいんですが・・・。
さて、モーツァルト第3楽章。
ついに終わりました!\(^O^)/
一応通して弾いたんですが、細かい所はつまづいたりとか。
どう甘く見ても、まだまだなんですがね、本当は・・・(汗)
最初のテーマを軽快に弾けたということで、お目こぼしになりました。(^^;)
先生も「このままじゃ発表会に新曲が間に合わない」と考えられたようで・・・
いやいや、5番は難しかった!!
まだ弾けたと言えるようなレベルじゃないんですがね、そろそろ飽きてきたころなんで(爆)終わって嬉しいっす〜。
これで腰を落ち着けてドボルザークに没頭出来ます!!
がんばるぞう〜
しかし、6月までに本当に間に合うんだろうか、4曲も・・・
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ハーモニクスの音階終了!
3/23 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル22番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第3楽章
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
小野アンナ音階教本。
2006年6月からやっていたハーモニクスの音階が終わりました!\(^O^)/
小野アンナの音階教本は、10度の重音とチェンジポジションの課題を除いて、これで全部を終えたわけです。
こんな日は一生来ないと思っていたけれど、さすがに8年やってるおかげか。キタ〜〜って感じですな。(^^)
しかし、終わったから、ハイさようなら、というものではけしてないのが音階というものである。
先生に、音階教本の難しいのってあるのか聞いてみました。
先生「カール・フレッシュというのがありますよ〜。各調ごとに、2オクターブ、3オクターブ、3度、6度の重音とか、10種類くらい音階がついてるんです。音大生がやるんですけれど、例えば、曲がト長調だったらト長調のページを練習したりするわけです」
kero「ああ、なるほど」
先生「でも、楽譜が結構重たいですよ。これくらいの厚みがあります」
げ!!先生が指で示した厚みは2センチくらいだった!!
持ち歩くと重たそうだ・・・。
レッスンの後、譜面台持って合奏団の練習行ったりするからなあ・・・
重たい楽譜は避けたいなあ・・・
kero「先生、それではもう1回小野アンナの苦手なところリピートで良いでしょうか」
先生「ハイ、そうしましょう〜」
で、苦手というと、やっぱり重音。
3度の重音とオクターブが一番苦手ですと言ったら、どちらでも良いので見てきて下さいとのこと。
あと、今は2オクターブやってるけど、3オクターブや4オクターブの普通の音階もやって、ハイポジのシフトとか特訓したいなあ。
てわけで、小野アンナはやっぱり一生終わらなそうです。(爆)
クロイツェルは22番が終わり、ようやくトリル地獄とお別れです。いやー、めでたい。
次の23番はカデンツァの弾き方・・・みたいな課題です。
モーツァルトは今日も終わらず。(^^;)
顎当てを変えたので、先生の注意も構えかたに集中していて、あまり進歩がなかったような・・・・
でも、だいぶ構えかたが自然になったと言われました♪
自分でも楽になったのがよーくわかります。
あとは早く慣れることですね♪
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ドボルザークは全曲で
3/2 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル22番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第3楽章
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
さて、そういうわけで(笑)
今日のレッスンにはドボルザークの「4つのロマンティックな小品」の楽譜を持って行きました♪
あ、曲を知らない方のために♪
MIDIがここで聴けますよ〜〜♪
Romanticke kusy pro housle a klavir / Romantische Stücke for violin and piano, op. 75 (1887)という曲のところです。
(1日5ファイルまで無料で利用できるようです)
この曲、4曲全部を繰り返し入りで弾いたCDだと、大体14分位の時間がかかります。
kero「全曲やると少し長いですよね。カットするとしたらどの楽章でしょう」
2楽章が跳ばしがあったり速いテンポだったりして苦手系なので、出来ればこいつをカットしたいと思ったのだが・・・
先生「そうですねえ、とりあえず2楽章は弾きましょう。他の楽章がゆったりした曲なんで、間にこういうのはさまないとね〜」
ありゃら〜〜(^^;)
先生「でも、とくに制限時間とかないので、全部弾いても良いんじゃないかしら。繰り返しなしで全曲弾くのがいいでしょう」
とゆうわけで、ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」1〜4まで全曲弾くこととあいなりました!!
どうなることヤ〜ラ〜って感じですな。ホホホ(^^;)
でも、この曲、第4曲目がとっても奇麗で特に好きなんです。重音が多いですが、訓練にもなるし好きな曲も弾けるし、頑張ります!
さて、クロイツェルとかモーツァルトは思った通り全然進みませんでした。(^^;)
そのかわり、今度のレッスンまで2週間空くので、ドボルザークの譜読みを少し先生にしていただきました。
次の曲決まっちゃうと、早くそっちが弾きたくなって、今までのがおろそかになりがちですなあ。モーツァルトもちゃんと仕上げねば。
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「ミシミシ」かも!?
2/24 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル22番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昨日の晩展覧会の搬入で、しかも搬入のあと1杯ひっかけたりして、予想の範囲内ですがヘロヘロです。
今日はレッスン1時半からで良かったあ〜〜。
・・・と思っていたら、先生からメールが来ました。
「前の方がお休みになったので、早めに来て発表会の選曲しませんか?(^^)」
おー、そうか、しかし、前の日記書いてからというもの、選曲全然煮詰まってないぞ。
とりあえず、積みあげた楽譜を全部バックに入れてレッスンに行きました〜。
お、重かった・・・(^^;)
自分では割といいかな〜と思ってたドボルザークのロマンスはちと(アタシには)難しいそうです。まあ、たしかに無謀な選曲だとは思ったが・・・。この曲って、ほとんどファーストポジション出てこないもんね。ハイポジばっかりだし。ゆっくりな曲だからと思ったけど、ゆっくりな曲ほど難しいもんなあ。
ドボルザークの割といいかな〜と思ってたもう一曲「4つのロマンチックな小品」というのは、別の生徒さんが既に選曲済みだそうです!(ありゃ〜〜)
ベラチーニのソナタがなかなか良いとか、新しいバイオリン教本のこの曲も良いとか楽譜を眺めつつ、「今はとうてい無理でしょう系」の曲も、「楽譜買ってあるんだから、いずれやりましょうね(^^)」と言われたので、なんとなく嬉しい♪
アレとかコレとか、弾ける日が来るのか!来るんじゃ〜〜
と一人ニヤけていたら、クライスラーの曲集を手にした先生、
「あ、この曲keroさんにおすすめしようと思ってたんですよ〜」
クライスラーの「前奏曲とアレグロ」
ゲッ!自分では「今はとうてい無理でしょう系」に入れてた曲なんですが・・・。
kero「これって、ドボルザークのロマンスより難しいような気がするんですが」
先生「うーん、たしかに重音はおおいですが、技術的に見るとそんなことないですよー。何しろかっこいい曲ですし」
kero「(おおお!!)あのう、ベラチーニのソナタと比べると、弾いてみたい度はこっちの方が数倍上です。ですが、最後のオールダウンの重音とかって、このアタシに出来るんでしょうか」
先生「まあ、こういうの今までやってなかったですね。勉強になりますよ〜。あ、それじゃ、来週までに一度譜読みして来ていただいて、いけそうだったらこの曲にしましょう♪」
kero「(おおおお!!)ハイ、そうします!!」
てなわけで、発表会の曲は前奏曲とアレグロ・通称「ミシミシ」に決まりそうです。
自分じゃ「これは難しすぎ」って思ってた曲がおすすめで、「このくらいなら」って思ってた曲は難しすぎで、やっぱり聞いてみないとわからんですね。
さて、肝心のレッスンの方ですが、クロイツェルは次回もう1回。22番はトリルの臨時記号とかがややこしくて、かなり譜読みのミスしまくりました。(^^;)
そして、モーツァルトの第2楽章のカデンツァ・・・
やっと合格になりました!\(^O^)/
ハア〜、これでようやく第3楽章に集中できます。
次回のレッスンは1週間後。
「ミシミシ」の譜読み、はたしてどうなるでしょう。請うご期待(笑)
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雪の日のレッスン
2/3 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル21番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
朝から壮絶に雪が降り始め、昼頃には沢山積もってました〜。
1時からレッスンだったんですが、こういう寒い日って、ただでさえ固い身体がコチコチになって、もう全然調子でませんね〜。
クロイツェルはまたもやサクサク合格し、次の22番はなんと!最後のトリルの課題です。いや、長かった・・・。
さてモーの2楽章・カデンツァですが、寒さのせいにしちゃ卑怯者ですが、今日はもう全然調子が出なくって・・・いや、調子が出た所でたいしたことないんですがね、もうヘロンヘロンでした。(泣)
家で練習してる時はもっとマシだったんだけどなあ・・・
苦手系の三度の重音のところ、先生に直されつつ10回くらい弾いて、ようやく「家で練習してる時位のレベル」になりました。
結局ぶつ切りでいろいろ直されたり弾き直したりしたもんで、また次回通して聞かせて下さいっつうことに。
またか。(^^;)(^^;)(^^;)
「進歩がなくてすみません〜」と先生に平謝りしたら、「いえいえ、最初に比べれば音程良くなってますよ〜(^^)」と慰めて頂きました。
最初はどんなにひどかったのでしょう。記憶喪失です。(爆)
3楽章は、この前トルコ風の最後のカデンツァまでやったので、そのあと最後までやりました。
ここでも、1楽章で注意されたのと同じく、16分音符の時に右手が力入ってると言われました。
「左手はしっかり叩いて、右手は力抜いて」だそうです。
それにしても、やっぱり3楽章終わるほうが早いぞ、2楽章のカデンツァより・・・(汗)
さて、また今年の発表会の日取りが決まったそうです!
去年は展覧会のため欠場でしたが、今度は出られそう。いや、決してすごーく出たいわけじゃないんですがね。
もう、これだけ場を重ねると、「またあがりまくって右手プルプルするだろーなあ。ま、いっか〜〜」と、悟りを開くことができますね。(爆)
去年までは秋の発表会だったのですが、今度は会場の都合で6月だそうです。
おお、モーツァルト終わったらすぐ選曲せねばなりませんね!!
何弾こうかな〜。
一昨年はモーツァルトのソナタ弾いたしなあ〜。
今もモーツァルトだし、別なの弾きたいなあ〜。
選択肢としては、「ちょっと無理してロマン派系」か、「すこし楽してバロック系」
でしょうか♪
悩むのも楽しい♪
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まだまだカデンツァ(T.T)
1/14 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル20番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日もクロイツェル、サクッと合格になりました〜。
やはりトリルが連続6回目となると嫌気がさしてきますねえ。(笑)
あと2つトリルの課題があって、その後クロイツェルは「とてもじゃないけど弾けそうにない」領域へ。(^^;)
どうなることヤ〜ラ〜(のだめのミルヒー風に)
さて、モーツァルトです。
引き続き2楽章のカデンツァですが、も〜、これもどうなることヤ〜ラ〜って感じで、全く上達の兆しがみえませぬ。
繰りかえし言われてることですが、音程に気をつけて、重音になって難しくなっても右手の弓はなめらかに2楽章らしい雰囲気で、クレッシェンド、デクレッシェンドを表現力豊かに・・・
えーん、だけどダメダメですう〜〜(泣)
一つ言われたのは、クレッシェンドは割と上手いけれど、デクレッシェンドがイマイチだということ。ふーむ、そういわれてみると、弓の配分とかクレッシェンドの方が頭でわかってる気がしますねえ。研究・ザ・デクレッシェンドですな。
2楽章引き続き次回も続きます。(-_-;)
今度のレッスンは2月なので、あと2週間余りカデンツァ練習し続けるのか!!(ガーン)
3楽章は、それにひきかえ何と楽しくサクサク進むんでしょう。(笑)
今日はアレグロのトルコ風のところと、トルコ風が終わって一番長いカデンツァの所までやりました。
いや〜、2楽章のに比べたら、3楽章のカデンツァは・・・すごく簡単ってわけじゃないけど、肩の荷が下りた感じというか、重圧がちがいますな。(爆)
この調子だと、3楽章終わるほうが早そうだ。
2楽章のカデンツァ、一生やってたりして。
ヒ〜!!
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初レッスン&のだめカンタービレ
1/5 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル19番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2〜3楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
明けましてモーツァルトです!(^o^)
今日は少々お正月ですが、初レッスン。一応この日のために正月もサボらないように練習した(つもり)でしたが、ヘロヘロでした。
そういえば、昨日はつい、「のだめカンタービレinヨーロッパ」見ちゃったんだよね。(^^;)
さて、クロイツェルは拷問系つづいてますが、19番は18番とおなじような感じで、もう小指がヒクヒクいいそうな曲でした。
われながら酷い出来だと思って弾いたんだけど、なぜか先生合格させて下さいました。
kero「こ、こんな出来で良いもんでしょうか」
先生「うーん、まだトリルの課題続きますからねえ・・・」
あ、やっぱり温情合格ですね。(^^;)
この先、21,22,23番と、まだまだトリル続きます〜
さて、モーツァルトは2楽章本編は合格しました。\(^O^)/
で、カデンツァですが・・・
ああ、ダメです!!
まったく前回から進歩してないです。(T.T)
こんなん弾けませんよ、もう・・・と、思わず弱気になります。
楽譜も、ただでさえ目が痛くなりそうなのに、先生に音程が↑だとか↓だとか書き込みをバシバシされたので、いっそう目に痛いです。
先生曰く、2楽章のカデンツァなのだから、2楽章らしく温かい音で弾けるようになれば良いですねーとのこと。ま、あたりまえですけどね、重音に惑わされてるとついつい・・・。
そして、予想の範囲内ではありますが、次回もう1回ということで、まだまだ続くです。シクシク。
3楽章は譜読みをしていった2ページ分見てもらいました。アレグロになって「トルコ風」になる前までのところです。
う〜ん、楽しい!!この3楽章!!
メヌエットのテンポでと指示があるので、あんまり早くなくて良いし。(^o^)
なるべく重たくならず、16分音符のところも1楽章で注意されたように、早い運弓で軽く弾くようにこころがけました♪
次回はトルコ風のところです〜
なんか、3楽章終わる方が、2楽章のカデンツァ終わるより早そうな予感がする。(-_-;)
さーて、今日の夜は「のだめカンタービレ」の第2夜です!
楽しみ〜〜
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本年最後のレッスンです
12/23 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル18番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第2楽章
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
小野アンナ音階教本のハーモニクスの音階が、3ページ終わって残る所あと1ページになりましたあ!!
この教本って、どの音階もハ長調→フラット1個、2個・・・6個と増え続け、次はシャープ5個、4個・・・と減っていきます。
故に、中盤が一番わけわからないっつうか、弾きにくいんですけども、峠(笑)を越したようです。
最初のうちは「ピー」とも「スー」とも言わなかったもんですが、ようやく少しは鳴るようになりました、ハーモニクス。
でも、G、D、A線は鳴りやすいんだけどE線が鳴りにくいです。力加減難しい・・・。
さて、今日の拷問系二つ(笑)
クロイツェル18番と、モーのカデンツァですう〜
クロイツェルは3と4の指がヒクヒクいいましたが(^^;)先生曰く「譜読みが完璧ですね〜」
いやいや、譜読みだけは完璧でしたが、音程とかポジ移動難しかったあ〜
先生「こういう細かいの、もしかしたら好きですかア?」
ゲッ。別に好きじゃないんですが・・・(^^;)
kero「ここまでややこしいと、かえって燃えます」
先生「おお!それじゃこれから楽しみですねえ(^o^)」
クロイツェル、今まではカイザーに毛が生えた程度だったのですが、これからメチャ大変になります。(^^;)
楽しみねえ・・・楽しみかあ・・・(プルプル)
しかし、18番なんとかかんとか合格になりました!(奇跡)
次はまたまたトリルの課題でーす。
さて、モー様の2楽章です。
カデンツァから見てもらいましたが、クロイツェルのあとなので、ニャンか指がだるい・・・(^^;)
さて、拷問カデンツァ。
真ん中辺の2声で動く所よりも、どちらかというと出だしのところの三度の重音が問題だと言われました(^^;)奇麗なピアニッシモで弾けないのですよ〜
全体的に、クレッシェンド、デクレッシェンドをもっと大げさに、テンポを揺らしてエチュードみたいに弾かないようにとのこと。
楽譜通りに弾くのがやっとで・・・あ、いえ、弾けちゃあいないんですけどね、まだ表現がどうこうできる余裕がないようです。
次回も2楽章とカデンツァと、見られる所まで3楽章を見てくるように言われました!
おお!!
なんか、今回はサクサク進んだのう〜〜\(^O^)/
お正月は3楽章練習できるぞう!!
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