レッスン Archive (103)
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何をやってもダメな時
9/7 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル26番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
寝不足なわけでもなく、体調も良好、特に練習不足ってわけでもなく・・
なのに、何をやってもうまくいかない時って、ありませんか?
今日がその日でした。(-_-;)
セブシック、音階で、なーんとなくいつもより音程狂ってるなーと思ったんだけど、クロイツェル26番を弾いていたら先生、「音程高いです」「あ、それも高いです」「1の指高いです」
・・・・と、音程注意を連発されました。(汗)
26番は♭3つついている変ホ長調の曲ですので、ハーフポジションの♭のついたEs、Bなどは確かに低く取りきれずに高くなりがちです。
しかーし、弾いてて「ハレ?そんなに高いのかあ?」と、自分で自覚がないあたり、非常にやばい状態です。
続いて、ミシミシですが、これまた「この辺Cが全部高いです」「Hが全部高いです」
・・・と、音程直されまくり。
どうしたんでしょう。自分は、ハラが減ると音程が高くなるとか、あるんでせうか。
今週は猫にかまけて練習不足だったけど、日頃から練習不足なので、そういう意味では特に練習不足だったわけではありませぬ。(あ〜、日本語なってませんね。でもまあ、そういった意味です)
「keroさんは、音程外す時には、絶対に低いほうに外す事がありませんねえ〜〜」
と言われました。
一説では、音を外すのは、低く外す人と高く外す人に大別されるそうです。
低く外す人は、聞いてる人を情けない気持ちにさせる。
高く外す人は、心配ではらはらさせるということであります。
アタシは心配、ハラハラ外しの人なんだなあ!!
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懲りない自分
8/25 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル25番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昨日の今日ですが、レッスンでした。
先生に「昨日のコンサートのブラームス、難しそうでしたね〜〜」というと、「いや、3番は難しかった!」と仰ってました!
ピアノと合わせるのが大変だったそうです。先生にして難しいと言わしめる曲・・・アタシは死ぬまでに弾く事が出来るんでしょうか。
それはともかく、お疲れさまでしたっ♪
さて、クロイツェルはオクターブ重音の25番が、最後のバリエーションもなんとか終わりました。小野アンナとクロイツェルとダブルでオクターブだとマジうんざりします。(爆)
次回は、26番にはいります。ちょっとミシミシを彷彿させるような、あがったりさがったりの曲です。(汗)
この辺からクロイツェルは未知の領域に入っていく感じ・・・。
考えて見ると、ちょうど今のA先生に習い始めてすぐにクロイツェル始めたので、かれこれ3年以上です。
終わるまで、さらに3年以上かかる模様・・・(もっとかも!!ヒエ〜)
クライスラー、ミシミシ!
だいぶ曲らしくなってきましたっ♪
とはいえ、アレグロに入ってからはテンポ全然あがりません。
いったん四分音符=70くらいにしてみたんだけど、重音のとことかもたつくので、また65くらいに戻してトロトロ弾いてます〜〜。
ま、いい加減に弾くより、ていねいにゆっくり弾く事にいたしますー。
今日は全般的にCの音が高いと指摘されました。あと、細かい音程をバッチリ直されました。
あと、アレグロ入ってすぐの重音(中ボス)ですが
「G線とかD線」から「A線とかE線」に移弦する・・・のは、わりと肘がついていっているんですが、(肘を重力にしたがって下に下ろすので楽なわけ)
逆に
「A線とかE線」から「G線とかD線」に移弦する時に、肘が上がってない。
(重力に逆らって上に上げるので、反射神経がアレなアタシにはどうも・・・)
そして、そのために、16分音符の4つめの音が、弓を弦に落とすような格好になるために、音が荒くなる。
と指摘されました。
なーるほど!!
うまく弾けてない原因が、なんとなくわかってきましたあ!!
あとは努力あるのみか・・・
しかしねえ、最初はこんなの絶対弾けないって思ってた、小ボス中ボス大ボスが、わーりと慣れてくると何とかなってきたのはめでたい事ですう♪
もっとも、やっぱりアレグロじゃ弾けなさそうですけどね〜〜
楽しい1ページ目の「ミシミシ」は、フォルテアクセントを意識する余り潰さないように、響かせて弾くようにいわれました。
ここんところが実は一番ポピュラーなメロディーだけに、ちょっと音程狂っても目立つから難しいですね。
このあと何の曲を弾くか決めてないけれど、しばらく寝かせたのちに、来年の発表会はこれ弾こうかなあ。
な〜んちゃって〜。(; ̄∇ ̄A
(また後悔するゾ!!それにしても、懲りない自分です)
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エンドレスリピート!!
8/17 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル25番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
今日は真夏日が続く中、雨でしたがスッキリ涼しい1日でした!夏バテしてたので、こういう日があると、本当にホッとしますね〜。
さて、約1ヶ月ぶりのレッスンです〜♪
クロイツェル25番は、オクターブの練習曲です。「左手1と4」で上がったり下がったりする分散和音ですが、今日はバリエーション4までやりました。
アタシは手が小さいので、ファーストポジションで1と4でオクターブ取ると手が痛くなるんですが、ドボルザークからクロイツェル、小野アンナまで全部オクターブ重音練習だったりしたんで、さ・す・が・に慣れてきましたっ!!
だけど、ちょっとやらないと、またできなくなっちゃうんだよね〜(汗)
オクターブの重音と、あと、3度の重音もです。ちょっとさぼると「2,4」の開きができなくなるんですよね。
「小野アンナで、この2つは永遠にリピートしたほうが良いのでしょうか」と先生に聞いたら、「苦手意識があるのなら、やったほうがいいですねえ〜」と言われました。
ハイ、メチャ苦手意識ありまくりです。オクターブと3度、エンドレスリピート決定です。
さて、楽しい「ミシミシ」でーす。
最初から最後まで通して弾きました。
前回から1ヶ月経っていたので、さすがにだいぶ曲らしくなってきたと我ながら思いますう〜〜(^o^)
しかし、まだまだ課題満載。
とりあえず忘備録として先生に言われた事を書き連ねま〜す。
まず、出だしですが、
ビブラートが調子よくかかってくるのが2音目あたりからなんで、最初の音から、そして、特に最初の音に十分にかけましょうということでした。(^^;)
ここだけ3ポジションで取るんで、つい音程があ〜〜なんて考えちゃってね、ワハハ。(^^;)
弓で弾き始める前からちゃんと揺らせとのことでした。
主題と主題の間にアンダンテを挟みますが、ここはテヌート付いてるけどあまりごりごり弾かない事。
この辺はわりと簡単なんで、自分なりにテンポ揺らしたり、タメたりして、もう好き勝手に弾いてみたんですが、それは大変良いと言われました。(^o^)
んで、アンダンテのあと、もう1回出だしのメロディーが繰り返されますが、ここはどう弾きますか?と先生に聞かれました。まあ、CDによっていろいろな解釈がありますよね。
わたしは1回目よりも小さく弾きます、と答えました。
矢部達哉さんのCDをお手本にしているんです。(^^)
そうしたら、「それでは、1回目の時とブレスも変えましょう」と指摘されました。
ゲッ!!そういえば、元気よく「スウ〜〜」と鼻息立ててました!!(^^;)
ちょっと小さめの音量で始めるなら、音量に則したブレスをすれば、ピアノの伴奏の方にもちゃんと伝わるとの事。いや、この曲は人前で弾く予定はナッシングなのですが、ブレスは重要ですな。心がけねば・・・。
さて、2ページ目、アレグロに入ってからですが、小ボス中ボス大ボスが難しすぎるんで、何気ない所はもう思いっきり好き勝手に弾いてました。
が、ためたり伸ばしたり歌ったりも、あまりにやり過ぎると嫌みなので、もう少し正確に弾けるようになってから味付けしましょうと言われました。(爆)
何回も注意されたのはここの音程です。
アレグロ入ってすぐの重音(中ボス)と、暗号カデンツァ(大ボス)は、まあまあ音程はあってるので、むしろ右手に注意せよとのこと。
重音は、半跳ばし位の感じで、同じ音が2つ続く所はしつこくならないように軽く弾くそうです。
大ボスの所は弓を軽く当てて押し付けないようにとのこと。
どちらも左手より右手に大いに注意ですね〜〜
最後のオールダウンの3重音(小ボス)ですが、これは、あまりに音が「ギー」ってなるのがイヤで少し2つずつ弾くようになってたんですが、もっとまっすぐ、真ん中の音をねらって3本同時に弾く感じで良いとの事。
その時、弓元から弓幅がちょっとしか使えてなかったんですが、(5センチくらい?)もう10センチ使えると、D線が奇麗に響くそうです。
次回のレッスンは25日。
いろんな注意されたんで、消化するのに1週間は短いなあ〜。
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3重音の弾き方
7/20 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル24番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
久しぶりに、午前中レッスン、午後合奏団という一日中遊びまくりの日曜日でございます♪
レッスンの前に先生に発表会の時の写真を頂きました!
午前中のリハの時の写真なんですが、見て目が点。
あれえ〜〜!!なんか姿勢悪い・・・。(汗)
レッスンのたんびに注意されて、ずいぶん自分では姿勢良くなったつもりでいたけれど、こうしてみるとダメダメですな。
自分が弾いてる音は録音してチェックしたりしているけれど、今度はデジカメの録画機能使って姿勢もチェックしてみようかな、とちょっと反省。(・・・うーん、めんどくさそうなので多分めったにやらないと思うけど。(笑))
さて、久しぶりにセブシック、音階、クロイツェルとフルコースやって充実したレッスンでした。
今日のレッスンで言われたのは、
1.「頭のてっぺんに糸がついていて、真上から引っ張られるようなつもりで」まっすぐ立つ。
2.壁にぴったり背中や頭を付けた時と同じ姿勢で、決して頭を前に倒さないでバイオリンをはさむこと
の2点です。
そういえば、頭のてっぺんに糸が・・・のくだりって、山岸涼子のバレエ漫画にも出てきたなあ・・・。(爆)
いや、笑い事ではなく、美しいフォームというのはバイオリンだろうがバレエだろうが一緒ですよね、ハイ。
肩に力が入ってなくて、首がすっと伸びているという・・・。よくバレリーナがまっすぐ立って手をわっかにしてるあのポーズが大切です。
あ、あと肩を上げないのが大切ですよね。(力入れると肩上がる)
8年やってても立ち方もだめなアタシでありました。(^^;)
さて、今日初めてミシミシ見てもらったんですが、ひととおり弾いて最後のオールダウンの3重音のところの弾き方を教わりました。
普通に3つ重音弾く時のように、「そし」「しみ」と言う風に分けて弾こうとはせず、D線に狙いを定めて、3つ一気に弾くつもりで、と言われました。
先生がお手本で3つ同時に「ギリ〜〜」と鳴らして見せてくれました。おお、案外同時に3つ鳴るもんなんですね!!
で、これだけだと「ギリ」って音なんで、少し指で弓を傾けて調節するそうです。間違っても、腕で大げさに移弦したりしないのがコツだそうです。(あ、最後の決めの長めの重音なんかは別だけど)
しばらく練習してみたら・・・
おお!なんか、弾けそうな気がしてきたゾ!!(爆)
ここ以外にもたくさん難所があるんですが、最後のコレが一番気が重かっただけに、少しばかり希望の光がっ!!
ミシミシって、一つ難所をクリアしたらまた難所。小ボスをやっつけたあとは中ボス、さらに大ボスがまってるかのような・・・まるでRPGの世界ですな。
楽しい1ページ目は当分お預けで、2,3ページ目をやっつけないとなりませんよ、こりゃ。
・・・・・
あ、ちなみに↑の楽譜は大ボス(ラスボスとも言う。)
小ボスはこちら。
中ボスはこちらで〜〜す!(爆)
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発表会終わりました!
6/29 発表会
ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
無事終わりました〜〜!!
いやー、午前中のリハがヘロヘロだったんで、どうなることかと、演奏前まで心臓ドックンドックンだったんですがね、まあなんとかなりました!
今回特筆すべきことは、ですね、
「普段練習してる時と同じ程度には弾けた」
ことですっ!!
練習してた時のように4楽章は音痴だし、いろいろ問題大有りだったんですがね、とりあえず、緊張して、いつもよりもレベルダウンしたってことはなかった!
こりゃ、大変希有なことですよ、アタシにとっては。
自分で自分を褒めてあげたい気持ちです!(爆)
あ、先生には、「今までで一番良かったんじゃないですか?」とお言葉を頂きました♪
・・・・・・
さ〜て、バイオリン歴8年、発表会でのあがり歴も8年なアタシ、keroですが(笑)
思い起こしてみると、今日のように(練習してる時と同じ程度に弾けたこと)が、1回だけありました。
「2005年8月のチャイコフスキーの瞑想曲」
逆に、技術的には余裕だと思われたのに、もう全然ダメダメだったのは、2006年のモーツァルトのソナタ。
うーん。
確かに、今日の曲、ロマン派だし技術的にはうんと難しかったけど・・・
アタシ的にはモーツァルトより気が楽だった。
なんでだろ?
アタシは本質的に演歌がすきなのだろうか!?(^^;)
とういうより、モーツァルトがいかに難しいかってことですよね、きっと。力みの無いボーイングを要求されるし、音色で勝負!って感じだし〜。
あ、あと、チャイコとドボルザークは、どっちも演奏時間が長い=最初緊張しててもこなれてくる時間的余裕がある=てな要素もあるかとは思いますが・・・
それと、もともとの出来が大したことないからってのもあるか。(^^;)
まあ、とりあえずドボルザーク、3ヶ月くらいでしたが、頑張って練習したかいがありました!
少しだけ重音アレルギーが治った気もするし・・・。(^^;)
良かったで〜す!
さて、オットや聴きに来てくれた友達に感想を聞いた所・・・・
「会場で聴くと、家で聴いている時ほど、フォルテッシモとピアニッシモの差がついていない」
「ビブラートがかかっていない」
とのご指摘を頂きました。m(_ _)m
緊張すると指先がマヒするんですな、アタシ。
「音程は?」
と聴くと、
「重音ではもちろん狂っていた」そうです。(^^;)
「しかしその他のところではまあまあ合っていた」だって〜〜
さらなる精進をいたしまーす!!
なんか、発表会とかで、緊張したり、落ち込んだりするのが、もはや快感になってきた気配。(爆)
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一難去ってまた一難
6/22 レッスン ピアノ合わせ
本日の練習曲
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
先週のピアノ合わせで、さんざん「音程悪い」と注意されたので、この1週間はかな〜り気をつけて練習しました。
●テンポを倍にして、一音一音噛みしめるように弾く。
●重音は、ハモるまで次の音にいかない
・・・等々の努力によって、先週よりはだいぶマシになったかと・・・。
思ったんだけど、やっぱり4曲目のLarghettoは難しいですね、ハイ。(汗)
↓の楽譜は後半部分。
運が良いとハモるようになってきたんですが(低レベル)、後半の出だし(この楽譜でいうと、1小節目)がハイポジで、2と4の指で、しかもピアニッシモ。弾きづらいし音出づらい。情けない音しか出ないのであります。
あとは、この楽譜で言うと3小節目の「れど♭みど」の6度で4つスラーのところとか、最後の「れど♭し、♭し〜」の3つスラーのところ。
まあ、ここまで来て焦ってもしかたないかあ。ハハハ。(^^;)
先生も「音程はだいぶ良くなりましたね〜」
と、ほめて(慰めて?)下さいました。
「で、あとは音色ですね。1曲目と3曲目は特に、弓の返しを慎重に。返す時にアクセントがついたり、逆に力がぬけちゃたりしてる箇所があります!」
あ、指弓下手なんで。(^^;)(^^;)(^^;)
「それから、たとえ重音でも8分音符には絶対ビブラートをかけて下さいね。いつも、音の出だしはかかっているんですが、音の終わりの時にビブラートやめちゃってませんか?」
ハア・・・。(^^;)
てか、そんなの考えてる余裕がないです。(トホホ)
「音を弾き終わる時にビブラートかけてないと、響きがなくなってしまいますからね、最後まで、また、音が終わった後もかけ続けること!」
頑張ります・・・・
しかし、単音でもあまり芳しくない出来のビブラートなのに、重音だとねえ・・・。
あ、いやいや、弱気にならんで頑張りますです。
でも、この前と今日のピアノ合わせで気付いたんだけど、難しい4曲目よりも、最初の1曲目の方が、弾き始めであがってるし緊張してるしで、鬼門かも。
「出だしからソット・ヴォーチェでってのが難しいです〜〜」と先生に訴えたら、
「緊張してる自分の音を聴いて、力抜くように修正していけば、最後の4曲目で絶好調になりますよ〜」と言われました。
最初の3曲はウォーミングアップか!!
長い曲を聴かされる羽目になるお客様たちよ、ホント〜に申し訳ありませぬ。m(_ _)m
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ピアノ合わせ
6/15 レッスン ピアノ合わせ
本日の練習曲
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
さ〜て、引っ越し記念というわけではありませんが、1日二度も更新です。(笑)
ホームページの引っ越しは発表会の後にしようかと思ってたんですがね、どうも性格的にやるべきことを後に残しとくのが苦手なたちで・・・
そして、案の定練習不足のままピアノ合わせの日を迎えてしまいました!!
確かに4曲あって、長いといえば長いんですが、暗譜出来ずにピアノ合わせの日を迎えてしまったのは、バイオリン歴8年目にして初めてのことです。(滝汗)
もちろんほとんど暗譜しています。
だけど、ピアノ合わせの時も何度かボウイングを間違えて誤魔化したりとか・・・。
・・・
ああ。やっぱり4曲、きつかったかも。(^^;)
いやいや、ここで弱気になっちゃいけねえ!!!
あと2週間で何とかするっ!!
何とかする!何とかする!何とかする!
・・・・・・ヒュウウ〜〜\(;゚∇゚)/
先生には、「雰囲気はだいぶいいですね〜。あとは 音程だけですね」と言われました。(^^;)
今まで、音が汚いとか言われても、音程はまあまあと言われていたのに、いつの間にこんなに音痴になっちゃったんじゃ!!(ヒイ〜〜)
来週、もう1回ピアノ合わせです。
とりあえず懸念のホームページ引っ越しも終わったことだし、朝練も夜練もして、何とか頑張ります!!
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マジやばいっす〜〜
6/8 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
朝9時10分からレッスンだと、先生からメールを頂いてたので、ヘロヘロになって早起きしてレッスン会場に向かいました〜。
なぜヘロヘロだったかって?
昨日、旦那ちゃんが「手作り餃子だぜえ!!」と、皮も中身も手作り餃子を大量に制作。んで、つい酒が進みすぎ・・・(イカ略)
ま、それはともかく市民会館につくと、いつも私の前にレッスンを受けている中学生の女の子が!!
アレ!!?(?_?)
もしや先生、時間間違えた〜??
・・・と思ったら、やはり間違えてました。(爆)
しかし、この場合は天の助け!!
待っている時間、駅前のマクドナルドでしっかり朝ご飯食べて、
なるべく血中のアルコール度を抜くようにしたら、だいぶ気分も高揚してきましたとさ。(^^;)
さて、すっかり元気になってレッスン開始です。
クロイツェルがないと、すぐ曲弾けて楽しいなあ。(爆)
ドボルザークは、いつも1曲目からレッスン開始するので、注意の集中砲火をあびまくった前半2曲は(跳ばしを別にすれば)かなーり音程良くなったかなあと思うんですが。
後半3曲目と4曲目がねえ・・・・
今日は主として後半2曲をじっくり見てもらいましたが、マジやばいっす!!な状態です。
いまだかつて、これほど酷い音程で、発表会に臨んだことがあろうか・・・
ヒイ〜〜\(;゚∇゚)/
3曲目は難しくはないんだけど、流れが良すぎて音程狂ってるの目立つし、私がつい上ずりやすいFやEs、Bの音のところでチェンジポジションというパターンが多いのですよ。(弾きづらい〜〜)
で、今日は先生と改めて指番号を再考し、少し弾きやすいバージョンにしてみました。
今更ですが・・・(悪あがきっ!!)
これで後2週間練習して、まあ何とかなるか・・・
イヤ、何とかせねばなるまいっ!!
4曲目は・・・・
あきらめずに弾く。ですかな。(笑)
来週はピアノ合わせです。
マジやばいっす〜〜。
再び、ヒイ〜〜\(;゚∇゚)/
この日記はexblogからの転載分です
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ドンマイ!?
6/1 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
さ〜〜。ついに6月っ!!
発表会まであと1ヶ月でーす!!
今月は毎週日曜日にレッスン、ピアノ合わせ、最後にゃ発表会と、バイオリン尽くしになる予定であります。(ひ〜〜)
今日のレッスンからクロイツェルがお休みなので、なんだか練習がやること少なくって、大変ラクチンです。い、いや、実際は曲が仕上がってないんでラクチンなどと言ってられないんですがね(笑)
ドボルザーク。
比較的弾きやすい1曲目と3曲目、「だいたいいいんですが、音が全体的に上ずってます」と指摘されました。
具体的に言うと、F(ふぁ)とB(し♭)の音がとくに高いそうです。
これはアタシの悪い癖で、♭系の音階でこの2つはとくに上ずるんです。
流れ良くて平易なメロディーだから、音程の狂いが大変めだつ。(汗)
技術的に問題ありの2,4曲目よりも、案外この1,3曲目が鬼門かもしれないっす。
本番ではよーくピアノの音を聞いて和声で音程把握しないとまずいですね。
それから、2曲目。
跳ばす所がぎこちないのは、弓の使いすぎだと指摘されました。
ちょうど、跳ばしの所はピアノがメロディー。
バイオリンは装飾っぽいので、あまり音を出そうと思わず、濁りのない音を小さく出せれば良い、くらいに考えて、最小限の運動量で(笑)確実に移弦せよとのこと。
4曲目、音程はだいぶ良くなってきたと言われました。
運がいいと外さないようになりました、たしかに。(笑)
この前のレッスンでも問題だった、3つとか4つ連続の重音のところ。
こういうところですが、最初の重音を外すと、後の音も外れっぱなしになってしまうという羽目に。(汗)
先生曰く・・・・
「ま、重音を外しても落ち込まずに、ドンマイ!!!って感じでどんどん進んでいきましょう〜〜」
・・・・
なんだか、体育会系のはげましのようですね。(^^;)
4曲あると、落ち込んでる暇はなさそうなので、そういう点では長丁場の曲の方が良かったかも。
まあ、ものは考えようですね〜〜。(爆)
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発表会モード
5/25 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
見るのもイヤだったクロイツェル23番ようやく終わりました。2ヶ月がかりでした。(^^;)
終わったというと、まるでこの23番をすらすらと弾けた・・・かのような言い草ですが、もう、とんでもない。(爆)
つっかえつっかえ、ヘロヘロです。
しかし、最初のころにくらべると、弓が足りなくなったりはせず、元に来て「ゴリ」って苦しそうな音が・・・まあ、出なくなったりと、右手にいくぶんかの進歩が見られたので、先生にお情けで合格させてもらったような感じです。
で、来月の終わりに発表会あるので、1ヶ月はクロイツェルはお休みで〜〜す!!
ちなみに次回の24番はオクターブの重音の練習曲です。(拷問系だ!)
さてドボルザークです。
注意されたのは、ゆったりした曲(1,3曲目)で、8分音符の部分などで急ぐので少しせわしなく感じること。
2曲目のようなやや早いテンポの曲の16分音符の時も走っているので、落ち着いてテンポキープすること。休符をしっかりカウントすること。
3曲目のオクターブ進行のところは、しっかりアウフタクトを大切に弾くこと。
問題の4曲目ですが・・・
音符二つの重音のところは、まあなんとかなりそうです。
問題は重音3つとか4つのスラーの部分ですな。
こういうところとか
こういうところ。
この曲で、上のような形の時はディミニエンドのパターンが多いので、重音でも単音で弾いた時のピアニッシモのようになるべく消える音を小さく弾けるようにせねばいけません。
・・・がしかし、音程が不安定なのもあり、最後の音とかつい「ヨイショ」って強めになっちゃうんすよね〜〜(爆)
それにしても、先月練習を始めた時よりはだいぶマシになってきた気がするので、なんとか間に合うように頑張りまーす!
あ、来月は1,2週目とも日曜日レッスン。
3,4週目はピアノ合わせ。
だいぶ発表会モードになってきましたあ〜〜!
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