7/29 レッスン(ピアノ合わせ本番)
本日の練習曲
●ベートーヴェン「バイオリンソナタヘ長調 春 op24」第1〜4楽章
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ついにピアノ合わせの日が来た!来ましたあ〜
日曜日なこともあり、午後は家で怪しいところをひたすらさらいまくりました。
午後6時半、レッスンを受けているスタジオへ。
「まず、一通り止まりながら弾きましょう」ということで、先生の指導を受けつつピアニストの方と全楽章さらいます。
全楽章通すと20数分かかるこの曲、予想の範囲内ですが、この時点で既にヘロヘロに疲れてしまった。(笑)家でも焦って数時間練習してたし・・・
五分休憩して、用意してきた録音機セット。
止まらずに全楽章弾きました。
なぜか第4楽章でピアニストの方がテンポ爆走。
ついていくのに精一杯で、最後の方は頭がボッとしてきましたが、奇跡的になんとか落ちずにすみましたよ〜。
出来は・・・・
テンポが上がって、焦ってピチカートで別の弦はじいちゃったりしましたが(笑)取りあえず、直前に焦ってさらっただけの事はあったかなあ。
特に楽しかったのは第2楽章!
バイオリンだけで弾いてると、何の事だかわからない曲だし、ピアノの主旋律に合わせてタメたり伸ばしたり、「おお、デュオやってるぞ〜〜」と興奮しました♪
先生には「今までの中では1番良かったですよ〜♪」とおほめの言葉を。ワ〜イ。
しかし、家に帰って録音聴いてみたら、やっぱり下手くそだった。(爆)
音程がふらついたり、音の頭が弱いのをナントカしなくてはいけないですな、自分。(反省)
良かったことは、自分の録音を聴いて、初めて「おおっ、ビブラートかかってる!」とわかったこと。(←オイオイって感じですが)
今までチリメンビブラートすぎて、全然録音聴いてもわからなかったんですのよ〜。ホホホ。
それと、フォルテで固く弾くところと、柔らかい音のところの差が、録音でも少しわかるようになったこと。(←これも、オイオイって感じですけどね〜)
今までは自分で差をつけてるつもりでも、録音じゃ一本調子だったのですよ〜。
七年目にしてこれくらいしか弾けない自分に呆れるけど、それでもバイオリンを弾くことが大変楽しくなってきたので良しとしましょ♪
次回のレッスンは一ヶ月後で〜す。
今度はモーツァルトの協奏曲第5番。これも年越すだろうなあ、多分・・・(爆)
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