10/8 レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル15番
●モーツァルト「バイオリン協奏曲第5番イ長調」第1楽章
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月曜日にレッスンだったのですが、猫にかまけて日記書くの忘れてました。(^^;)
というのも、ほとんど進歩がなかったためでして・・・・
セブシックの重音の課題ですが、やっぱりレッスンの最初にこれやるのって、一気に暗い気持ちになります。
一番最初の小節にあるように、G線とかD線で2と4で広い幅の三度を押さえるのが、も〜大変苦手っ!!
先生に特訓されましたが、やはり押さえる左手を(ひじだけではなく肩の付け根のほうから)しっかりバイオリンの中に入れて、かつ手首が少し高めになるようにすること。それと、なるべく立てて押さえられるようにG線の4の指を手前側からひっかけるように押さえること。4を固めたら、動かさないようにして2を押さえるのがコツだそうです。
次回もこれだそうで。
セブシック、残り半分は4年じゃ終わらんぞ〜。(;_;)
クロイツェルはトリルの課題ですが、こんなんが延々2ページ続きます。
今回は6連符のバリエーションまでだったのですが、5連符がやたら転ぶので次回ももう一度見てこいとのことでした。(トホホ)
さて、モー様の5番ですが、相変わらず進歩なし。
今回はずいぶん細かい表現まで教わりました。
出だしのアダージョからアレグロに入る時、スウと息を吸ったまでは良いけれど、音が全然変わってないと注意されました。(^^;)
ビブラートの掛け方も、もっと早く大きくかけるようにとのこと。
あと、全体的にテンポを速く弾けると良いですね〜と言われました。
現在、大体四分音符=105くらいでただよっているのですが、CD聴くと早いですよね〜。大体120くらいまで上がりゃいいんですがね・・・。ためしに110で弾いてみたら、ダ、ダメダメでしたあ。
「カデンツァも見てらっしゃいますか?」と先生。
ウッ、そろそろその時が来たようです。(滝汗)
一応譜読みはしてるけど、音楽に全然なっとりません。
私の持ってるCDはパールマンとデュメイのですが、デュメイは1楽章と3楽章、ヨアヒムのカデンツァなので参考にしてはいるんですがね、こりゃ真似できませんわ。
そうは言っても、3番のフランコのカデンツァよりは易しいので、何とか頑張らねば。
次回のレッスンは再来週でーす。
モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲第3・4・5番
/ ポリドール
ISBN : B00005FJ3Y