合奏団 Archive (73)
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本番終わりました!
6月24日
合奏団 コンサート
無事終わりました!!
来てくださった方、どうもありがとうございました〜〜
雨だったのが少し残念でしたが、東京都庭園美術館の広く緑が綺麗な中庭をバックに演奏。美しかったです〜。お庭が。
と言うのは冗談で(^^;)、演奏も気持ちよく弾くことが出来ました♪
床が全面絨毯張りで、音響はどうなるんだろうと少し心配でしたが、響きは良かったです。
ところで、合奏団の次のプログラムですが、何とモーツァルトの「バイオリンとビオラのための協奏交響曲」だそうです!!
ワタシはこの曲は大好き♪ 昔アメリカンバレエ・シアターの公演でバランシンがこの曲に振り付けた作品を見たこともあります♪
ソロはエキストラで来ているバイオリン氏と、トレーナーのビオラ氏が弾くのですが、トゥッティも結構難しいと言う噂・・・。頑張らねば。
レッスンも、春ソナのあとモーツァルトの5番を予定しているので、モーツァルト尽くしのまま年を越しそうです。
昔はモーツァルトなんて何がいいんだろうって思っていましたが、最近はもう全然大好きになってますなあ・・・。歳をとって、上品な曲が受け入れられるようになったんだろか。(爆)
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指揮者交代!!
6/10 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「マーチ K.445」
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
いつも我が合奏団を振って下さっている指揮者N氏が、なんと本番の時期にプチ留学することになりました!!
あと3回しか練習がないのに、ニャンと、ニャンと、指揮者が急遽交代することになりました〜〜。(@o@)
大丈夫なんだろうか? まあ、ナントカなるでしょう。
てか、だれも心配してない。(爆)
みんな楽天的なのが、この合奏団の良いところですな・・・。
ということで、今日から新指揮者のW氏の指導。
今月末の本番へなだれこみま〜す!!
ずーっと練習してきたディベルティメント K.334、この曲にはセットになっている前座として演奏する曲マーチ K.445というのがあり、CDなどでも一緒に収録されていることが多いのです。このマーチを、ディベルティメントの前に演奏することになりました。
マーチ、軽快で、とっても良い曲です。
先週初見だったけれど、今日の練習ではだいぶ形になってきました♪
さ〜て、この前、別の指揮者の先生に「伴奏ばっかり弾いていて、魂が抜かれちゃったみたい」と、何とも屈辱的な言葉をいただいてしまった、我々セカンド勢。
ディベルティメントの第1楽章、セカンドが主題のところで、「おし!今度こそっ!!」と皆頑張って弾きました。
「あ〜、ちょっと待って」と指揮者W氏。
「ここは確かにセカンドが出るところで、楽しいのは分かるんですけれどね〜、ちょい明るすぎ、はしゃぎすぎかなあ。表示記号はドルチェなんで、あんまりはしゃぎすぎないで、控えめに楽しむように」
ウッ。(^^;)
皆の脳裏には一瞬「過ぎたるは及ばざるがごとし」という格言がよぎったのであった。
同じところをもう一度弾くが、こういう時って、全員に虫がつく。その名は「ビビリ虫」。(爆)
すると、また指揮者氏に止められる。
「え〜とですねえ、今度は元気なさすぎかなあ・・・。今のとさっきの、中間くらいが良いですね〜」
ははは。(^^;)(^^;)(^^;)
ちなみに、今日のセカンドメンバーは4人だったんだが、皆、日頃はスターの座をファーストに譲り、奥ゆかしく一歩後ろに下がって、ここぞと言う時に控えめに顔を出すという、大和撫子を絵に描いたような「セカンド性格」の持ち主である。(半分以上嘘ですが)
そんな奥ゆかしいセカンドのメンツは、つい指揮者氏の注意をマジメに受け取り、過剰に反応してしまいがちなのである。(これも半分以上嘘ですが)
いやあ、合奏って難しいですね。なんちゃって〜(^^;)
アマチュアの合奏団なので、練習のお休みも多いし、その都度各パートのバランスが変わるから、指揮者の方も大変ですよね〜。
ともあれ、もうすぐ本番です。
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またもや付点が甘い!?
5/20弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
午後は移動して合奏団の練習。
今日はいつもの指揮者の方でなく、別の方が指揮に来られました〜。
ディベルティメント、爽やかで快速な第1楽章の次に主題とバリエーションの第2楽章が来るのですが、その第2楽章の練習中、指揮者氏が急に頭を抱えてしまう。
なんじゃ?と皆がいぶかしがっていると、指揮者氏、「『ぱ〜んぱ、ぱ〜らぱ〜ら、ら』じゃ、日本民謡か盆踊りですよう。『ぱ〜んッぱ、ぱ〜ンら、ぱ〜ンら、ら』が正しいリズムですっ!!」と仰る。
ゲゲ!!
午前中に引き続き、やっぱり付点の甘さが問題か・・・・。(@o@)
パート別に練習させられるが、どうも皆上手くいきません。
「こういう時は音大では1人ずつ弾かせたりするんですけれどねえ〜」と指揮者氏。
ゲゲゲ!!
そ、それだけはやめて下され〜〜。(^^;)
取りあえず、ビオラのトレーナー氏にお手本を弾いてもらったり、何回かトライして、何とかなりました。
難しいパッセージとかよりも、こういうところが垢抜けた演奏と鈍くさい演奏を分けるのですね。(しみじみ)
このディベルティメントはファーストがほとんどメロディーを弾きまくって、セカンドはほとんど伴奏形。だけど、2楽章のバリエーションの一曲と、最終楽章の第6楽章のロンドで、すこーしだけメロディーが出てきます。
「セカンド、もっと出て、歌って」と言われますが、なぜか皆テンションが上がりません。
「なんだか、伴奏ばっかりやっていて、魂が抜かれちゃったみたいですねえ〜」と指揮者氏。
そう言われれば・・・。(^^;)
テンション?テンションってどうやって上げたっけ???
やっぱり魂抜かれちゃってるかも。(爆)
あと一ヶ月でこの楽しいディベルティメントともお別れです。今のうちにテンション上げてがんばらないと、ね〜。
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ばよりん復活〜
4/15弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
もちろん仕事はしっかりこなしていたんだけど、コケちゃんの一件ですっかりさぼっておりましたバイヨリン。気分も新たに、ふっかーつ!!
といっても、合奏団に行ってケースを開けると、「ああ、何週間ぶりのバイヨリンだ」と思わず溜め息がでましたけれど・・・。(^^;)
マジやばいです。
来週の日曜日は、午前中はレッスン。(実は先週のレッスンは、先生に訳を話してお休みにしていただいた。「次回まではバッチリ練習しますっ!」などと、メールに書いてしまった手前、本当にバッチリ練習しないとまずい〜)
そして、午後は、不定期的に集まっている有志の合奏会。アイネ・クライネ・ナハト・ムジークをやるのだが、こっちも全く練習してない。(^^;)
本番は六月なので、少々中だるみの時期なのか?
練習の参加人数は少なかったけれど、今日はアンダンテの楽章と、最後のロンドの楽章を徹底的にやりました。
最後のロンドは、テンポが速くて、大変そうなファーストバイオリンは本当に大変そう。だけど、コンミス嬢はじめ、皆すごく良く弾けているなあ〜。
ワタシは、ちょっとテンポが速いと指が回らないというタイプだと最近分かってきた・・・。この曲の、セカンドに二ヶ所だけある早いパッセージで大いにモタモタする。情けない。
レッスンではソナタだの協奏曲だの、偉そうな曲を弾くことはあるけれど、こうして団体に参加して演奏すると、たとえ音符は何とかこなせても、テンポについていけないという事が多々あります。
レッスンだと、「弾けるテンポで」練習して、徐々に速くしていくし、弾けないならばテンポを下げて練習するけれど、団ではそうはいきません〜〜。
特に弦楽合奏団は、オーケストラに比べて人数も少ないから、指揮者の先生と目が合うことしばし。責任大だから緊張します。(^^;)
だけど、曲の演奏時間自体は短いし、練習をちゃんとすれば何とかついていけないことはないので、(苦しいレベルですが)、ワタシのように練習不足の人には良いのかもしれないなあ。
というわけで、モーツァルト、本番まであと二ヶ月!
がんばりまーす!!
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今さらながらCDを
4/1 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
すっかり春。桜ももう満開を過ぎちゃいましたね。暑いくらいです♪
一昨日まで所属している日本版画協会のお仕事で上野に三日通っていて、全然練習不足です。(いつものことだけど)
バイオリンケースを開けたら、弦に松脂がつきっぱなしだった。(^^;)いつの松脂だあ?
さて、今日の合奏団の練習はホルンが2本入りました。
う〜ん、ステキ♪
弦が頭にストレートに響いてくる音だとすると、ホルンって腹の中に「ボワ〜〜ン」と響いてくる感じですね。まさに五感を刺激されている感じで、弾いていて楽しいです。
さて、どうも去年からバタバタしていて、この曲のCDを買いそこねていたので、帰りがけにHMVでCDゲ〜ット!!
演奏はウイーン室内合奏団のもので、1パートを1人ずつ弾いているもの。
う・・・美しい!!(@o@)
こんなに素晴らしい曲だったのかあ!!(←今更・・・)
有名なメヌエット以外はあまり馴染みのない曲だけれど、皆様もぜひ聴いてみて下さい〜。
しかし、こうして聞いてみると、改めてファーストバイオリンがすご〜く難しい曲だと良くわかりますなあ・・・。協奏曲並みかも。改めて、わたしはセカンドで良かったよ、ホント。(笑)
モーツァルト : ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334
ウィーン八重奏団員 / / ユニバーサルクラシック
ISBN : B00005FLI0
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こちらも一ヶ月ぶり! 弦楽合奏団
3/5 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
先月まるまる一ヶ月おやすみしちゃったので、すっかり曲を思い出せなくなっている〜〜(^^;)
しかし、弾き始めると、少ししたら記憶喪失は治りました。(爆)
やっぱり、ドボルザークのように懲りまくったリズム、音程などがないためか、モーツァルトは覚えやすいです♪
しかし、こういうシンプルな曲ほど聴かせるのは難しいんだろうなあ・・・。
この曲はですね、ファーストバイオリンが協奏曲のソロ並みに難しいのです!
後のパートはそれほど大変でないので、逆に言うとファーストがぱりっとしているならば割とサマになると思われます。
アタシはセカンドで良かったよ〜〜。(笑)
全曲通すととっても長い曲なので、休憩入れて二つにわけて、本番ではこの曲一曲だけの演奏になりました。一曲だけっていうのは精神的に楽ですね〜。いや、そんな事言ってないでちゃんと完璧に弾けるよう練習しなきゃいけないんですが。(^^;)
今日は、ホルン奏者の方が一名練習に参加。厚ぼったい音が加わって、弾いているととっても楽しい♪
さらに、いつもの指揮者の先生がお休みで、代わりに後輩の、まだ音大生の方が指揮に来られました。
いつも思うんですが、バイオリンの師匠のA先生といい、学生さんだったり学校卒業したてだったりして皆二十代でお若いのに、しっかりしているなあと感心します。
的確な指導を頂けて、テンポもいつもの指揮者の先生よりゆっくり目だったので、少し余裕を持って弾けました♪
いつもこの位のテンポだったらいいんだけどなあ・・・。
いつもの先生は、全般的にテンポ速めなのよん。
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モーツァルトのディベルティメント
1/7 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
今年始めての合奏団の練習です。
去年11月発表会のために練習ずっとお休みしていたため、今日がモーツァルトのディベルティメント、初見状態(笑)
六楽章あって、中に有名なメヌエットを含む曲です。(四楽章目まで弾いて、アッ、この曲か〜〜、とようやく分かりました)
弦楽合奏の他にホルンが二名入るそうです。本番が楽しみですね〜。
他の楽章とかはマイナーな曲なんですが、弾いていてやっぱりモーツァルト!な気分満載の楽しい曲です♪
この他の曲の候補として、バルトークのルーマニア舞曲(未知の曲だ)、バーバーの弦楽のためのアダージョ(これは何となく知っている)が上っているそうですが、このモーツァルトのディベルティメント、全部通すと45分くらいかかるらしい。(^^;)
練習のあと新年会で、休憩をどう入れるか、プログラムの構成をどうするかという話に花が咲きました。
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久々の弦楽合奏団
12/3 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
●クリスマスメドレー
●日本の歌
発表会とピアノ合わせが先月ばっちりぶつかってしまっていたため、一ヶ月お休みしていた弦楽合奏団。久しぶりに練習に出席しました〜。
ところが、来週は、老人ホームでのミニコンサート。
今日初見で、来週本番かあ。(^^;)
なんだかこう本番続きだと疲れますね。大丈夫なんだろうか、自分(^^;)
アイネク以外は比較的音符が簡単なので、今日一日の練習でなんとかなりました。
アイネクも、音符が難しいわけじゃないんですが、やっぱり綺麗に弾くには大変〜。誰もが知っているポピュラー曲なので、ちょっと音程外しても目立つし。指揮者の先生曰く、この曲をコンサートでやるのは度胸がいるそうです。やっぱりね。(笑)
発表会が終わった後練習は大いにさぼっていたんですが、久しぶりの練習で、ソロを練習するのも楽しいけれど、合奏は楽しいなって実感しました♪
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本番終わったあ〜
9月30日 合奏団 演奏会
昨日は夜十時までゲネプロ、今日は本番。
疲れましたが、無事終わりました〜。
見に来てくれた方、ありがとうございました♪
昨日の晩、ゲネプロのドボルザークの練習の時、隣に座っているビオラのトレーナー氏が、「この曲の疲れる所は、第三楽章で、これで終わりかと思うほど盛り上がっておいて、またゆっくりな楽章になって、また盛り上がらなくてはいけないことだ」と言ってましたが、全くその通り。(^^;)
昨日全部さらって、今日の午前中再び全部さらって、なんか皆疲れてしまったのか、午前中の出来の方が、午後の本番より良かったような・・・。(笑)
さらに、舞台上が照明のせいで、やったら暑かったので疲労倍増。
しかし、大きな失敗もなく、終わりました。
最初の頃の混乱は跡形もなく消えました。
やはり、練習は偉大だ。(爆)
めでたしめでたしです。
指揮者氏を含む東京音楽大学卒のメンバーのカルテット、こちらはさっすがプロ。素晴らしかったです。
今度はどんな曲やることになるでしょう。
ロマン派の曲以外に、ビバルディみたいなのも入っていると、少しは気が楽って言うか、嬉しいのですが。(笑)
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ついにあと一ヶ月
9/3 弦楽合奏団練習
●ドボルザーク「弦楽セレナード ホ長調」
●ヴィヴァルディ「調和の霊感 3−11」
再来週まで指揮者のN氏が留学中なので、今日はN氏のご学友のビオラ氏が指揮者でした。奏法、ボーイングなどを中心に細かく指導されました。指揮者が替わると指導の内容もがらりと変わるので面白い。いつもの指揮者N氏はほとんどボーイングとか気にしないタイプなんですがね。
しかし、やっぱりドボルザークは難しい。 噛めば噛むほど味が出るみたいな難しさです。(笑)音符が、というより、パズルのように四部の弦が絡み合うあたりとか。
今日は五楽章を中心に練習したんだけど、この楽章が一番大変。リズムがか・な・り・難しいです、これ。
9月30日が本番なんだが、大丈夫だろうか、こんなことで。マジやばいぞ。 (^^;)
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