11/16 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●ウォーロック「カプリオール組曲」
●ラフマニノフ「ロマンスとスケルツォ」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
●レスピーギ「リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲」
本番の後、久しぶりの弦楽合奏団の練習でーす!
恒例の、次の候補曲の初見弾き。
私は、実は初見弾きって好きなんです〜〜♪
変な音だしても、数え間違えても許されるし。
何より、「おお!こんな曲あるのか〜〜」と、新たな発見があってタノシイです!
今日弾いた曲のうち、知っていたのは2曲、言わずと知れた「チャイコの弦セレ」と、ウォーロックの「カプリオール組曲」。
ウォーロックの方はちょっとマイナーですが、ナクソスレーベルなどでCD出ています。たまたま持っていて聴いた覚えがある曲。
ダンスのリズムが特徴的です。
今日弾いていて気付いたことですが・・・・。「なんで4分の9拍子なんじゃ!?」などと、疑惑の記譜が多いですね。(^^;)
チャイコの弦セレは、うわさ通り難しい〜〜!!
しかし、幸いにしてセカンドバイオリンはそんなに高い音は出てこないし、テンポもめっちゃ速いってわけじゃないので、なかなか美味しいです♪
ちなみに、弾き終わった後ファーストのメンバーは疲れてぐったりしてらっしゃいました。ニャンだか全楽章忙しいそうで・・・(^^;)
あ、あと低音もメチャ難しい!とくにチェロは、チェロなのにバイオリン並に細かいところが沢山あって、こりゃ大変です!!
後の三曲もなかなか良い曲ですが、なにせどんな曲か知らないし、必死で弾いてるとファーストバイオリンの音も耳に入ってこないし。(; ̄∇ ̄A
とりあえず、メインの長い曲として、候補としてレスピーギかチャイコフスキーのどちらかということで、皆の多数決をとったところ・・・
圧倒的にチャイコ!!
になりました!!(◎_◎)
いや、わたしもレスピーギよりはと、チャイコに挙手したんですがね。(爆)
皆、やはり「弾きたい度はこっちだけど、大丈夫かな?」みたいな感じでしたが。
指揮者氏は「やりたい曲をやるのが一番」ということで、たぶーん、決まりそうです、チャイコの弦セレ!!
高校生の頃から良く聴いていた名曲。
こんな曲を弾ける日が来ようとは♪
いつもつい練習を怠りがちな合奏団の曲ですが、今回ばかりはちゃんと家でも練習しなくちゃね〜〜♪
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