4/15弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
もちろん仕事はしっかりこなしていたんだけど、コケちゃんの一件ですっかりさぼっておりましたバイヨリン。気分も新たに、ふっかーつ!!
といっても、合奏団に行ってケースを開けると、「ああ、何週間ぶりのバイヨリンだ」と思わず溜め息がでましたけれど・・・。(^^;)
マジやばいです。
来週の日曜日は、午前中はレッスン。(実は先週のレッスンは、先生に訳を話してお休みにしていただいた。「次回まではバッチリ練習しますっ!」などと、メールに書いてしまった手前、本当にバッチリ練習しないとまずい〜)
そして、午後は、不定期的に集まっている有志の合奏会。アイネ・クライネ・ナハト・ムジークをやるのだが、こっちも全く練習してない。(^^;)
本番は六月なので、少々中だるみの時期なのか?
練習の参加人数は少なかったけれど、今日はアンダンテの楽章と、最後のロンドの楽章を徹底的にやりました。
最後のロンドは、テンポが速くて、大変そうなファーストバイオリンは本当に大変そう。だけど、コンミス嬢はじめ、皆すごく良く弾けているなあ〜。
ワタシは、ちょっとテンポが速いと指が回らないというタイプだと最近分かってきた・・・。この曲の、セカンドに二ヶ所だけある早いパッセージで大いにモタモタする。情けない。
レッスンではソナタだの協奏曲だの、偉そうな曲を弾くことはあるけれど、こうして団体に参加して演奏すると、たとえ音符は何とかこなせても、テンポについていけないという事が多々あります。
レッスンだと、「弾けるテンポで」練習して、徐々に速くしていくし、弾けないならばテンポを下げて練習するけれど、団ではそうはいきません〜〜。
特に弦楽合奏団は、オーケストラに比べて人数も少ないから、指揮者の先生と目が合うことしばし。責任大だから緊張します。(^^;)
だけど、曲の演奏時間自体は短いし、練習をちゃんとすれば何とかついていけないことはないので、(苦しいレベルですが)、ワタシのように練習不足の人には良いのかもしれないなあ。
というわけで、モーツァルト、本番まであと二ヶ月!
がんばりまーす!!