4/1 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「ディベルティメント K.334」
すっかり春。桜ももう満開を過ぎちゃいましたね。暑いくらいです♪
一昨日まで所属している日本版画協会のお仕事で上野に三日通っていて、全然練習不足です。(いつものことだけど)
バイオリンケースを開けたら、弦に松脂がつきっぱなしだった。(^^;)いつの松脂だあ?
さて、今日の合奏団の練習はホルンが2本入りました。
う〜ん、ステキ♪
弦が頭にストレートに響いてくる音だとすると、ホルンって腹の中に「ボワ〜〜ン」と響いてくる感じですね。まさに五感を刺激されている感じで、弾いていて楽しいです。
さて、どうも去年からバタバタしていて、この曲のCDを買いそこねていたので、帰りがけにHMVでCDゲ〜ット!!
演奏はウイーン室内合奏団のもので、1パートを1人ずつ弾いているもの。
う・・・美しい!!(@o@)
こんなに素晴らしい曲だったのかあ!!(←今更・・・)
有名なメヌエット以外はあまり馴染みのない曲だけれど、皆様もぜひ聴いてみて下さい〜。
しかし、こうして聞いてみると、改めてファーストバイオリンがすご〜く難しい曲だと良くわかりますなあ・・・。協奏曲並みかも。改めて、わたしはセカンドで良かったよ、ホント。(笑)
モーツァルト : ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334
ウィーン八重奏団員 / / ユニバーサルクラシック
ISBN : B00005FLI0
スコア選択:
- 新しい記事: 春の新作石けんズ
- 古い記事: 春ソナ、第2楽章だ!