何をやってもダメな時

9/7 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル26番
●クライスラー「前奏曲とアレグロ」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

寝不足なわけでもなく、体調も良好、特に練習不足ってわけでもなく・・
なのに、何をやってもうまくいかない時って、ありませんか?

今日がその日でした。(-_-;)

セブシック、音階で、なーんとなくいつもより音程狂ってるなーと思ったんだけど、クロイツェル26番を弾いていたら先生、「音程高いです」「あ、それも高いです」「1の指高いです」
・・・・と、音程注意を連発されました。(汗)

26番は♭3つついている変ホ長調の曲ですので、ハーフポジションの♭のついたEs、Bなどは確かに低く取りきれずに高くなりがちです。

しかーし、弾いてて「ハレ?そんなに高いのかあ?」と、自分で自覚がないあたり、非常にやばい状態です。

続いて、ミシミシですが、これまた「この辺Cが全部高いです」「Hが全部高いです」
・・・と、音程直されまくり。

どうしたんでしょう。自分は、ハラが減ると音程が高くなるとか、あるんでせうか。

今週は猫にかまけて練習不足だったけど、日頃から練習不足なので、そういう意味では特に練習不足だったわけではありませぬ。(あ〜、日本語なってませんね。でもまあ、そういった意味です)

「keroさんは、音程外す時には、絶対に低いほうに外す事がありませんねえ〜〜」
と言われました。

一説では、音を外すのは、低く外す人と高く外す人に大別されるそうです。

低く外す人は、聞いてる人を情けない気持ちにさせる。
高く外す人は、心配ではらはらさせるということであります。

アタシは心配、ハラハラ外しの人なんだなあ!!

Comments:4

くまあ 2008年9月 7日 21:17

この話題ならkeroさんなんかに負けませんよ

音程ならまかせてください!

いや、音程外しなら かな?

ほとんど高い方にはずします。

確かに体調が悪い日があって、普段は絶対に外すのに 外さない日がたまにあります。

たまに外す日があるようにはやくなりたいです。
でも毎日やってれば治るんじゃないかと思います。
音程には音階練習がいいと聞いたので、今日山岡耕筰の音程教本をアマゾンに注文しました。
偶然の一致ですが・・

Tak 2008年9月 8日 17:53

keroさん、Typo (入力ミス)だと思いますが、♭3個は変ホ長調ですね。嬰ホ長調はヘ長調と、同じだと考えていいと思いますが(平均律的には)。

kero 2008年9月 8日 19:36

>くまあさんこんばんは。
山岡音階教本は使っている方多いですね〜。
わたしは今の所小野アンナだけですが、それでもようやく一周終わった所です。多分他の本に手を出さず一生が終わりそう(笑)

>Takさんこんばんは。
あ、ほんとだ!打ち間違いです。
なおしておきました〜。

くまあ 2008年9月 8日 21:21

小野アンナも持っていますが、難しすぎて手がでません。
山岡は手に入れましたが、簡単で、これなら出来そうというレベルです。

8年と2年の差だと思います。
わたしもそうのうち小野アンナができる日がくると思います。

    
Comment Form
         
Tag Cloud
         
外宇宙へのリンク集
NameCard
        
Search
Feeds
         
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ にほんブログ村 クラシックブログ 室内楽・アンサンブルへ にほんブログ村 猫ブログへ
 

Return to page top