風邪ひき練習

10/21 弦楽合奏団練習
●モーツァルト「バイオリンとビオラのための協奏交響曲 K.364」
●メンデルスゾーン「弦楽のためのシンフォニア 第5番変ロ長調」

火曜日くらいから扁桃腺が腫れて発熱。焦って医者に駆け込み、薬を飲んだらすぐ熱が下がったけれど、アタシの場合は熱が下がってからがしつこいんです・・・。咳とか鼻水が。(T.T)

幸い秋晴れで良い天気。だいぶ咳もマシになってきたので、練習に行きましたが、やっぱり少し体が温まってくるとゴホゴホ咳が出て、弾いてる時ものどがムズムズ・・・。
は〜、しんどかった。
しかし、練習終わったら急に調子良くなったという・・・(笑)いずれにしても快方に向かっているようです。

今日の練習は初めての場所、りんかい線の品川シーサイドそばの会場でしたが、東京湾の中洲沿いに、モノレールや飛行機、ボートが行き来して、いやー、眺めが良くて気持ち良かったです♪

指揮者W氏は本当に楽しくて明るく、表現豊かに楽しい指導をして下さるので、弾いていて思わず「プ」と吹き出しそうになることしばしです。
モーツァルトのコンチェルタンテは、今日はソリストに代理の方に来ていただいて、ソロとトゥッティのすり合わせをかなりやりました。やっぱりソロが入るとトゥッティも弾いていて楽しいですね〜♪
コンチェルタンテ、かなりでき上がってきた模様。

しかし、メンデルスゾーンの方は、なんかまだ曲が良くわからないです。(^^;)
エチュードみたいな感じだし、どこにポイント置くのかもわかりづらい・・・。

Wikipediaで調べると、この弦楽のためのシンフォニア 第5番、前にやった9番「スイス」よりもメンデルスゾーンさまの作曲した年代がさらに2年前。

確か、9番が「(今で言う所の)中学校2年生で作曲」ってことだから・・・小学校6年生の時の作品か!!(☆_★)

そのせいだかどうだかわかりませんが、ニャンかなあ、「対位法勉強しました」「曲の構成勉強しました」っぽいなあ・・・。いや、もちろん気のせいだと思うけど。メンデルスゾーン様は天才ですから(笑)

こりゃCD買わないとね〜。

410VNSN0JWL._SL500_AA240_.jpg
メンデルスゾーン:弦楽のためのシンフォニア
/ BMGビクター
ISBN : B00005EGB7

練習の後は皆でお茶しました♪
次の選曲は、なんて話がもう出ておりました〜。

私はグリーグの「ホルベルク組曲」が大好きなのですが、この曲は実はこの合奏団の一番最初の演目だったそうです。2004年にやったということで、もう一度やっても良いのではという意見も。
ウフフ、これやれたら楽しいだろうなあ〜〜♪

一方、一応弦楽合奏団なら「チャイコフスキーの弦楽セレナード」なんかいっぺんやるべきかもという意見も。

皆だいたい、チャイコの弦セレとドボルザークの弦セレと、どっちが難しいかと聴くと、ドボルザークの方が難しいと言う人が多いですよね〜。
そして、そのドボルザークの弦セレ、この前やったわけであるから、チャイコも出来ないわけではないですがね・・・。(^^;)

私はどうも速いテンポの曲、指が回らないので、あんまりカチャカチャ忙しい曲は苦手形なんですのよ〜。(^^;)
とはいえ、私は「隠れチャイコ」であるからなあ。(爆)難しくても死ぬまでには一度弾いてみたいなあ・・・。

もしチャイコということになったら、合奏団でやるだけじゃなくて、レッスンで少し先生に見てもらおうかな〜。と、謙虚に考えたりする。

         
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