秋風とレッスン

8/25 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、6度の重音)
●クロイツェル31番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

朝起きるとサッパリ涼しいので、「おお、もう秋風か!」と思ったら、昼間は結構暑かったです。
でも、ホントに今年は過ごしやすいですね〜〜。

さて、今日はクロイツェルが新曲♪
31番、これまた3ページも延々とある曲ですが、私的には30番よりは弾きやすい曲です。

DSCF4881.jpg

お盆休みがたっぷりあったこともあり、3ページつっかえながらもなんとか最後まで弾くと、「おお、音程良いですね〜〜♪」と先生にほめられました!(^o^)
なんか、音程ほめられたの何年ぶりじゃーって感じですが。(爆)

前の30番みたいに指を伸ばして10度をとったり、そのまま3つ押さえて弾くとかがなくて、比較的指と指をくっつけて弾く曲なので、楽ですだ。( ̄∇ ̄)b
というか、アタシってつくづくモミジの手なんですよね。(爆)

注意されたのは、最初のトリルのあたりの音形のところでリズムが崩れないようにすることと、16分音符を弾く時にあまり弓を押さえつけすぎないで伸び伸び弾くこと、音形の高い低いにそって、(書いてはないが)アーティキュレーションをちゃんとつけよう、ということでした。

しかし、私にしては久々に出来の良いクロイツェルでしたヨ!!( ̄∇ ̄)/
あ、モチあくまで当社比、ですが・・・

ブルッフは、中間部のゆったりしたE線ハイポジのところが良くなったと言われました♪
やはりある程度暗譜出来たのが良かったのかな?
それと、バイオリン2号くんも、だいぶE線が鳴るようになってきた気がするし(^o^)

逆に、弾けば弾くほど弾けなくなってくるような気がするのは例の「音楽か騒音か」の所です。(爆)

それと、半音階進行になった途端に「曲」じゃなくてエチュードでも弾いてるみたいになるのはやめましょう、と言われました。(^^;)トホホ・・・。

あと、課題としては、早いパッセージなどで左手はしっかり押さえる(指板をたたく)のだけど、右手は軽くとか、右手はちょっとだけしか弓幅つかわないとか、右手と左手のタイミングとかです。

アコガレのブルッフですからね!
ちょっとは美しい音で弾けるようになりたいなあ♪

         
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