5/3 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●セジョルネ「マリンバと弦楽のための協奏曲」
●アンダーソン「忘れられない日々」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
実は、先週の練習の時に、通し練習を録音しました。
それを皆で聴いてみた所・・・・
チャイコが・・・
弦セレの1楽章が・・・
雪だるまが坂を転げていくようなスリリングな演奏でした。(爆)
そろそろ本番が近いということで、腕に覚えのあるトラの方が練習に参加して下さっていたということもあるかもしれないけれど、もう、ドンドン加速していくさまが・・・坂道に雪だるま状態。(; ̄∇ ̄A
さて、今日はさすがに皆これじゃいかん〜〜と思ったのか(どうかはわかりませんが)、大変落ち着いたテンポ。
このくらいだと、多少余裕を持って弾けるデスヨ〜〜〜♪と喜ぶ、腕に覚えのないkero。(笑)
あとは、本番の時このくらいのテンポになることを願うのみです!!(爆)
でも、落ち着いたテンポの弦セレ、すごく素敵でした!!
今日練習録音した方が良かったかなあ〜〜。
スヴェンセン、ファースト席の緊張感にも多少なれたのか、チャイコより練習した成果か、だいぶ揃ってきました。
・・・・が。
例によって練習後の練習時間より長い飲み会の時に、「まだまだスヴェンセンは、ファースト(いつものセカンド)メンバーの音量が足りない」という意見がっ!!
ヒイ〜〜(; ̄∇ ̄A
「だけど、ピアニッシモって書いてあるんだけど」と、我々セカンドメンバーは反論いたしました。そうです、スヴェンセンは、2曲とも割とピアニッシモの多いシットリした曲なんです。
しかし、飲んでいたトレーナー氏曰く、ピアノとかフォルテとかは、音量の問題ではないとのこと。音色の問題だそうです。
ピアニッシモで、かつまたファーストのメロディーにふさわしい音色を出せば良いんだそうな。
む、難しい〜〜。
チャイコもいい感じになってきたし、あとはスヴェンセン!!
短い曲だけど、コンサートの一番最初の曲だし、慣れないファースト席だし、もろ緊張しそうです。(^^;)