- 2005年8月18日 18:13
- 料理・グルメ
こんなに暑い時には、むしょうに餃子が食べたくなる。もちろんキンキンに冷えたビールもだが。
しかし、餃子と聞くと今、むしょうに悲しくてしかたがない。
それは何ヶ月か前のある日の出来事。
土曜日。家は銅版画教室の生徒さんでいっぱいだったので、
暇をもてあましたダンナちゃんが
「ちょっと松原商店街まで行ってくるよ〜♪」と
足取りも軽く出かけていった。
松原商店街とは、我が家から徒歩20分、
ちょっと遠いけれどチープでナイスな庶民派商店街。
その一角に「ホワイト餃子 横浜店」があったのである。
この餃子は皮がもっちりと厚いところが評価が分かれる点だが、
麻薬でも入っているのではないかと思うくらい
一度食べたらハマる餃子なのである。
酢醤油とラー油、それに韓国の赤唐辛子を入れたタレに
そのもっちり厚い皮の餃子をつけて食べると・・・・
ああっ!!!
う、うまい〜〜
てなわけで、我々夫婦は過去、何百個この餃子を食べてきたであろうか・・・・。
お店で食べもし、おみやげに冷凍を60個買ってくるのが日常的だったのである。
ところが、出かけて1時間後、帰ってきた夫の目には涙が。
なんと、「ホワイト餃子 横浜店」が閉店してしまったのである!
が〜〜〜ん
もうあのホワイト餃子が食えないのかっ!!
信じられない大悲劇だ。
あきらめきれない夫は、ホワイト餃子の回りのお店の人に
「どうして閉店したのか」などを聞いてまわったらしい。
なんでも、店主の方が手に怪我をなされたとか。
横浜店・店主の方よ、カムバック〜〜〜!!
ちなみに、宅配便で本店などから送ってもらえるそうですが、
冷凍でクール宅急便なのでお金かかりそう。(T.T)
でも、そろそろ禁断症状が出てきたので、
夏が終わる前にきっと注文しちゃうかもです。
- 新しい記事: メンデルスゾーンの父親
- 古い記事: ヴァイオリン体操&あがりを克服する