音楽か、騒音か

7/27 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Extended change of Positions、3度の重音、オクターブの重音)
●クロイツェル30番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

暑い〜〜!!(; ̄∇ ̄A
今年は冷夏だそうですが、昨日から急に夏が来たようで、今日もレッスン会場に行く間に頭から湯気がでそうでした。(爆)

そういえば、アタシの新しい楽器は、まだニスの香りが漂う新作。
ニスが溶けちゃわないように気温には注意しなくっちゃね!

さて、レッスンですが、クロイツェル30番は、「最初の一ページ目は良くなった」ということで、次回は2ページから先を見てきて下さいといわれました。

いや、非常にありがたい・・・
コレ3ページを一回通すと、確実に一回お茶して、次の事をやる前に休憩入れたくなります。(爆)
あ、根性なさすぎですかね・・・。

次回こそはニャンとかしたいっ、30番!!

さて、ブルッフですが、前回は譜読みやボーイングの確認で終わった感じでしたが、今日は細かく指導して頂きました♪

クライスラー「前奏曲とアレグロ」でも出てきた、3本の線を一気に弾くところ。

DSCF4837.jpg

あまり2本ずつ分けて弾かずに、真ん中の線を狙って一気に弾く所です。
こうゆうところって、家でも練習していると、ご近所から「うるさいぞ」と苦情がこないか、非常に心配なところですよね・・・。(; ̄∇ ̄A

音楽か!? 騒音か!? ってところですが・・・

端的に言って、力入れ過ぎだそうです。(爆)
「少しでもキ〜と音がしたら、その弦を弾く時に力を抜きましょう。あと、E線を弾き終わった後、少し力を入れ直しているのでそれを直しましょう」

ふむふむ。
あまりに一気に弾こうとしすぎていて大変な騒音になっていたようです。(; ̄∇ ̄A

2ページ目の大変美しい所とか、3ページ目のアノややこしいところを経て、今日はニャンと一楽章最終ページまでたどり着きましたあ!!

DSCF4839.jpg

何のかんの言って、オケの間奏が多いので、4ページ早いですね!!(^o^)
・・・って、ちゃんと弾けるようになるかは別ですが・・・。

「そんなに非人道的に難しい所はないので、なんか弾けそうな気がしてきました!」と先生に言ったら笑われました。(^^;)

そうは言ってもインテンポで弾くのは無理かもね〜。
(22連符ってナンジャラホイ。)

         
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