奥の深いビブラート

ビブラートが、動画付きでとてもわかりやすく解説されてるサイトを発見しました!

Violin MasterClass

英語ですが、狭い幅のビブラートとか、幅広く、また、早め遅めと、いろんな曲の例でわかりやすく説明されてます。

モーツァルトの2楽章のビブラートのかけ方なんて、おお!!と目からうろこでしたよ〜〜!!

あと、ビブラートをかけている所の撮影の角度が、なんとなくわかりやすい!!
非常に勉強になります。

この動画見てると、すぐ自分もかけられそうな気がするんだけどなあ・・・( ̄ω ̄;)
やってみるとうまくいかない事が多いです。
特にハイポジション!!難しい〜〜

Comments:4

Tak 2008年8月 8日 22:03

このサイトは、私も良く見ていました。動画がたくさんありますね。この先生のボーイングは非常に美しいと思います。また、課題もよくできていると思います。わたしは、ビブラートをまだ、ちゃんとかけられませんが、下の方の音に向かってかける、と教わりました。明日は、教室の発表会です。Dvorak OP100 の第一楽章を弾きます。練習、大変でした。やっと開放されます。

kero 2008年8月 8日 23:14

Takさんこんばんは〜♪
ビブラート、難しいですよね!!ただ、音色とか表現を左右する大変重要な要素と思いますんで、自分なりですが、頑張って工夫して見たいと思ってます〜。(^o^)

Dvorak OP100といえば、あのソナチネですね!
わたしもぜひ弾いて見たい曲の一つです。
頑張って下さいね〜〜

くまあ 2008年8月 9日 21:18

このサイトは私も良くみてました。ときどきハッとさせられることがあります。いま、丁度ビブラートの修理をしている最中です。とにかくかかれば良いのであれば、音を出した後に手を振ればかかるのですが、そのまま別の指を降ろすと、次の指がずれちゃうし、とめてから降ろすとつながりがかっこ悪いしとおもって研究したら、振り方がマズイことがわかって一からでなおしています。

kero 2008年8月 9日 21:41

くまあさん、こんばんは!
私も同じような事を先生に注意されてますよ〜!

どうしても次の音を押さえる時に力が入ってしまうので(もちろん、力を入れちゃまずいんですが)、音の最後の方でビブラートをかけるのを止めてしまっている。本当は、音と音をつなぐためにビブラートをかけているべきである。そうです。(^^;)

最初のうちは、とにかくビブラートをかけなきゃ!てなぐあいで必死で手を振ってたけれど、最近は「どうすればイメージする音がでるか」と考える余裕が出てきて、楽しくなってきました♪

お互い頑張りましょう!

    
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