春ソナ、第2楽章だ!

3/25 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル11番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第1楽章、第2楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

朝レッスンでした〜。

今日からクロイツェルは11番。
これは、1拍が三連符の音符で、その1拍ごとにいちいちポジションチェンジして、4拍スラーで滑らかに弾くという、いわば意地悪問題みたいな曲です。(笑)
私は左手がちょっと難しいと、すぐに右手に反映してしまうという、融通が利かないというか、先生曰く「正直すぎる」人なんで(^^;)、こういう練習問題は多いに苦手ですう。

さて、ポジションチェンジ。
前のS先生に習っていた時に、「飛びつきでパッと移動するのではなく、お客さんに聞こえないくらいの音で音を探しながらチェンジする」と指導されました。
それまでは、飛びつきで、言わばあてずっぽうで移動していたからそう言われたのでしょう。

おかげで、大分音をはずすのは治ったけれど、少しヌルヌルと移動する癖がついちゃったみたいです。

今日は逆に、スライド音を極力少なくして、逆に飛びつきで移動するように指導されました。
要は、ノロイんですな、ワタシ。(爆)

ただポジションチェンジするだけじゃなくて移弦もあるので、この練習曲は大変です〜〜。

さ〜て、春ソナ。
第1楽章を通して弾きました♪

先生がピアノ譜を見ながらピアノパートを伴奏してくれたのだけど、この曲ってバイオリンとピアノが本当に対等なんだなってよくわかります。
そう言う意味でも、ピアノっぽく弾く・・・というか、音が中膨らみしないスフォルツァンドとか、粒の揃った音出しが重要ですね〜。

この曲で1番難しい出だし、「ら〜、そふぁみふぁそふぁみれ」の所は、「大分綺麗になった」と褒められました♪
しかし、一回目よりは二回目、二回目よりは三回目の方が上手いこと行く。最初っから調子が出るようにしないと、また発表会の時大変なことになるぞう〜

次回は第2楽章と第3楽章でーす!!

「今年の発表会は9月に場所が取れたので、選曲しましょうね〜♪」と先生。
「9月の何日なんですか?」
「16日です」

エッ!!

予定表をみたら、その日はちょうどウチの銅版画教室のグループ展の搬入とオープニングパーティーの狭間の日だった・・・

出れないことはないけれど、ちょっと忙し過ぎる・・・。それに、搬入は夜までかかるし、そのあと飲み会になる可能性あるし・・・次の日はやっぱり飲み会だし・・・(^^;)

残念ながら、今年の発表会はパスということになりもうした。
思えば最初の先生の頃から発表会と言うものには欠かさず出ていたんだけどなあ。まあ、一年くらいしょうがないっか。

少しばかり残念だけど、少しばかりほっとしたりとか・・・。(笑)

         
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