1/18 弦楽合奏団練習
●スヴェンセン「2つのスウェーデン民謡」
●チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」
先週の新年会の余韻もさめやらぬ、一週間後の合奏団練習です。
チャイコの弦セレ、相変わらず難しいですが、さすが3回目の練習となると、だいぶ良くなってきたような・・・。
いえ、まだまだ混乱は続いてるんですがね。(; ̄∇ ̄A
今日は1楽章と4楽章を練習しました。
最初と最後のアレ(スタッフサービスのコマーシャルのアレ)は素晴らしい!と指揮者氏。「いっそ中間部のごちゃごちゃしたところ省いて最初と最後だけにしたら」なーんてジョークも飛びました。
確かにねえ・・・。(; ̄∇ ̄A
個々のパートだけ聴くと、わりと弾けているのですが、混乱。
いかに合わせるのが難しい曲かよくわかりますね、チャイコの弦セレ。
さーて、休憩挟んで「2つのスウェーデン民謡」です。
「スヴェンセンの曲なので、ファーストとセカンド入れ替わって下さい」と指揮氏。
へ??(◎_◎)
なんのこっちゃ〜と、一瞬目が点になりましたが、徐々に先週の飲み会の記憶がよみがえってきました。
新年会の時、指揮者氏が「スヴェンセンの曲では、実験的にファーストバイオリンとセカンドバイオリンを入れ替える」と言っていたのです!
悪い冗談か、幻聴か、空耳アワーかと思っていたのですが・・・
げ、現実だったんですね!
わたしkeroはもちろんセカンドなんですが、ひさーしぶりにファースト席に座ることになりました。
なんか、変な感じ・・・・。
メロディーばっかりじゃん!!(爆)
さらに、他のパートも、実験的にということで、普段2プルト目に座ってる方が前に出たり、普段と違うフォーメーションを。
少人数だからできるんですよね、こういうことって。
まあ、短い曲だし、たまには良いか・・・・(^^;)
しかし、コンマス席に座ることになったセカンドトップ氏、大変お上手な方ですが謙虚な方でして、また、いきなりですからね。
今日はとまどったり緊張したり、大変そうでした。
そして、その隣でお気楽に弾いてるアタシであった。(爆)
トップ氏よ、力になれずすみませぬ〜〜〜
ともあれ今日の練習はですね、違う角度で違うパートで、新鮮な気分で演奏できましたとさ♪
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