- 2008年6月17日 08:48
- 本・映画・舞台
去年、コケちゃんロス症候群だった時に、大変お世話になった本。
第4巻が発売されました!!(^o^)
考えてみれば、大島弓子さんは13年間、故・サバ1匹だけと、暮らしていたんですよね。(その間「サバの秋の夜長」「サバの夏が来た」という名作がうまれました♪)
ところが、サバ・ロス症候群のあと、グーグーから始まって、ビー、クロ、タマとどんどん猫の数が増えていき・・・・
なんと4巻の後書きの時点で13匹になっちゃったそうです!!(☆_★)
うーん、だけど猫が増えていく気持ちはわかる気がする・・・。
ウチはたかだか1ニャン→2ニャンに増えただけですけどね、なんだか一日中トイレ掃除をしているような気がしますよ〜〜。
それに、たまたま猫さんたちが「なんちゃってノルゥェイジャンフォレストキャット」だったせいもあり、毎日丹念にブラッシング。毛玉とり、抜け毛の掃除、エトセトラ・・・
ええ、猫の奴隷です。
大島弓子さんも後書きを読むと、1日50回のチーの掃除、20回以上のウンニョの掃除と、すっかり猫奴隷。おまけに、外猫さんの面倒まで見てるんで、こりゃ〜大変だ・・・。
と、人事のように言ってるが、アタシも人から「猫バカよね〜」って思われてるかも?(笑)
ともあれ、「グーグーだって猫である」の映画も公開されるので、(キョンキョンが大島弓子さんというキャスティングはともかくとして(^^;))楽しみです!!
大島弓子さんのさらなる猫おばさん化を期待してまーす!(^^)
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