ようやく通せたぞ

5/20レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (2オクターブ、ハーモニクスの音階)
● クロイツェル12番
●ベートーヴェン「ソナタヘ長調 春 op24」第4楽章

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

日差しに当たると暑い。だけど湿気もなく爽やかな一日。1年中で1番良い季節ですね♪
朝レッスン、午後合奏団と、一日中遊びまくりの一日です。(笑)

小野アンナ教本でハーモニクスの音階をやっているんですが、E線だけ鳴りにくいのって、私だけでしょうか??(うーむ)

今日の音階はヘ短調、♭が四つついているやつですが、1番上の音がヒゲ2本ついた「ド」を1の指で押さえて、4の指でヒゲ3本の「ファ」に軽く触れてという感じだったので、案の定E線で大苦労。鳴らないんで冷や汗タラタラでした〜。

E線は細いから、微妙な押さえ方、触れ方、弓圧なども関係するんでしょうけど、どうも下手くそ。打率2割5分くらいですよ〜。

クロイツェルは12番をバリエーションで弾いて、めでたく合格しました♪
一つ注意されたのは、ハイポジのビブラートの掛け方。

速いパッセージなどはもちろん弦の上から真っ直ぐ押さえるのだけど、2分音符などの長い音の時は、内側から左手の指を引っかけるように押さえて(つまりG線側から)、内側に向かって揺らしてビブラートをかけるようにすると安定するそうです。
下に向かって揺らすと、どうしても音がさがってしまったりするそうな。

やってみると・・・・なるほど!この方が音が綺麗ですね〜。
最近はハイポジの出て来る曲をあまり弾いていないので、いろんなコツを忘れがち。

さて、春ソナ4楽章です。
途中で止められるかなあと思って弾いていたけど、最後まで行きました〜♪
例のオクターブの所などはひどい音程だったけど。(汗)

まず、ピチカートの時、少し手前側で弾きすぎていると注意されました。
押さえる左手の位置と駒のちょうど中間くらいで弾くようにすると、なるほど!綺麗に響きます。
「あと、音程に気をつけましょうねえ〜(^^)」
ハイ、先生、大いにわかっとります。(汗)

それと、固く弾くところが固くなりすぎて攻撃的にならないようにとのこと。
私はアップボウが苦手なので、つい駒よりの位置に弓がきちゃったりするので、もうすこし指板よりにして、跳ばす時も弦にぶつけるのではなく、もっともっと弾くようにしましょう、とのコメントを頂きました。

あと、付点が相変わらず甘い。(^^;)
例のところですな・・・。
e0049099_2130749.jpg
百本ノックとは言わないまでも五十本ノックくらい繰り返し練習したんだけど、まだモタモタしてるう〜〜。

来週もう一度聴かせて下さいということで、まだまだ続きます。春ソナちゃん♪

         
Tag Cloud
         
外宇宙へのリンク集
NameCard
        
Search
Feeds
         
にほんブログ村
にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ にほんブログ村 クラシックブログ 室内楽・アンサンブルへ にほんブログ村 猫ブログへ
 

Return to page top