- 2007年3月15日 20:42
- 生活
我が家の娘、キジトラ、ちょっと三毛入ってるコケちゃんです。
もうおばあちゃん(推定13歳くらい)なのだが、大変なじゃじゃ馬で、朝から晩までニャ〜ニャ〜と騒いでいる子です。
ところが!!一昨日くらいから元気がない。
エサを食べる前に、ベランダの窓を手で「どんどん」と叩いて「ベランダを散歩させろ」コールをしなくなったし、アトリエのドアの前で「早くご飯をくれ、遊べ、一緒に昼寝しろ」コールもなし。ずーっと寝てばっかり。
そう言えば、エサにも水にも口をつけてないぞ〜ってことで、今日ダンナが動物病院へ連れていきました。
そしたら、お腹が大分張っているし、レントゲンとったら腸のあたりに何か溜まってるってことで、バリウム飲んだりして調べることになり、(う〜。猫にバリウムかあ・・・)コケちゃんは即入院となりました。
医者には「何か変なものを口に入れなかったか」と聞かれたんですが、うーん、心当たりナシ・・・・。
いつもコケちゃんは、食べ物には大変慎重な性格で、「ホレ、サンマだよ」とちょっとだけ切り身を見せても、必ず疑わしそうにクンクンと匂いを嗅いでから、恐る恐るペロペロと舐めるんですが・・・・。
腸閉塞だったらどうしよう。癌だったらどうしよう。(え〜ん)
それとも腸に毛玉が溜まってるのかなあ。やっぱり何か変なものを食べたんだろうか。
そういえば、コケちゃんはよく、買ってきた本にくっついている「しおり」、つまり、細いぴらぴらのことですが、あれをかじるのが好きだった。それが長年の間に溜まってるのではないか、とは、ウチのダンナの説です。(^^;)
詳しくは精密検査しないとわからないんですが、手術って事になったら可哀想〜〜。
ああ、心配だ。
実家の父親が入院した時より心配だ。(^^;)
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