- 2006年10月23日 23:47
- 本・映画・舞台
先週から、テレビドラマで始まった、のだめカンタービレ♪
大分前に、合奏友達から「面白いよ」と勧められて、
漫画はずっとコミックスを買っています。
指揮者の千秋くんと、ピアニストの「のだめ」こと野田恵ちゃんのお話なのですが、
クラシック好き、あと、オーケストラに興味のある人にはたまらない漫画。
実写でドラマになるのは、正直言って、大丈夫なのかなあと心配だったのですが、
先週第一話を見たら、なかなか丁寧に作られていて、感心しました!
特に、ドラマのバックに流れる音楽が、なかなか選曲も良くて、
ぴったりはまっているのは楽しい。
今週も面白かった〜。
峰くんのスプリングソナタが、本当にパンクだったのは笑えたなあ。
だけど、中盤からは割と普通っぽい演奏だったのはなぜだろう?
あと、シュトレーゼーマンがのだめちゃんに迫る時の音楽が
ドン・ジョバンニだったのは、腹を抱えて大笑いできました。
ドラマでは日本編だけやるそうですが、毎週楽しみに見ることにします♪