クロイツェル30番終わりましたあ!

8/3 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (Changing fingers on the same tone、6度の重音)
●クロイツェル30番
●ブルッフ「バイオリン協奏曲ト短調」
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

小野アンナ音階教本の、3度の重音とオクターブの重音(2巡目)が終わりました。
大変苦手なので、自分的には永遠にリピートでも良いと思ってたんですが、クロイツェルとかブルッフにもいやというほど重音課題満載なので、6度の重音をはじめました。

さ〜てクロイツェル30番ですが、なんとか合格を頂きました!
日付を見たら、3月からやってますがな・・・。(; ̄∇ ̄A
ま、途中発表会で1ヶ月くらい弾かなくて、すっかり記憶喪失になったりしてたからなあ。

それにしても、5ヶ月も弾いていて、全然暗譜できない自分がかなり情けないっす。脳細胞の活性化をはからねば〜〜。

次の31番は、「純正調のよい勉強ができます」そうです。
つまり音程ですね。(^^;)

DSCF4881.jpg

ブルッフですが、「音楽か騒音か」の例の場所、ギーと言わないように練習していったら、今度は少し分けて弾きすぎだそうです。(笑)
「先週と今週の中間くらいが良いですね〜」と言われました。(; ̄∇ ̄A

アタシって、本当にボーイングのセンスがないんだよなあ・・・。

あと、1楽章みたいに颯爽としたテーマのところは、弓の速度、とくに弾き終わる時の速度を研究するように言われました。

中間部のハイポジションで鳴らしまくる所も、もうすこし弓の速度を上げて圧を下げることと、弾く位置が駒よりになりすぎないように研究すること。

半音階とアルペジオの目の痛くなる部分は、ようやく慣れてきました!!(^o^)
・・・といって、スラスラ弾けるレベルじゃないんですがね。

アルペジオは、D線A線E線を行ったり来たりするんですが、6連符になった時、タイでつながれたD線の音に重みをかけて、ビブラートもかけること。
やってみましたが、ビブラートかけてる余裕がじぇんじぇんありません〜〜。(^^;)

先生がお手本見せてくださいましたが、おおお!!かっこいい〜〜っ!!

やっぱり弓の使い方とか速度が違うよなあ。あたりまえだが・・・。
アタシの運動神経で本当にこの曲弾けるようになるんでしょうか。(^^;)
まあ、ともかく出来るだけ暗譜するようにして、弓の表現とか工夫できるレベルに到達するよう頑張ります!(脳の活性化が必要だあ。)

         
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