ブルー・タンゴ

7/6 弦楽合奏団練習
●グリーグ「ホルベルク組曲(ホルベアの時代)」
●ラター「弦楽のための組曲」
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」
●ドボルザーク「スラブ舞曲第10番ホ短調」

この前は発表会のピアノ合わせのためにお休みしたので、1ヶ月ぶりの合奏団です♪

先週の発表会の余波で、この1週間バイオリン触ってない・・・てか、弦についた松脂も発表会の日のだ!!(バイオリン拭いてもないぞ!ヒイ〜〜)
ホルベルグもラターも、すっかり記憶喪失になってます。
リハビリしなくちゃね〜。

・・・
ところが、練習会場に行ってみたら、今日に限って人が少ない!
ファースト2人、セカンドはアタシだけ。ビオラ1人に、チェロは3人・・・
そうです、我が合奏団は、チェロは豊富な人材という、ちょっと珍しい団なんです。(普通逆だよね)

それはともかく、セカンドアタシ1人!!大ピンチ〜〜

そうは言っても、各パート、トップの人がいない状態なので、「じゃ、平社員ばっかりだから、重役が来るまで新曲の譜読みでもしましょうか」という話になりました。(笑)

え、新曲?
そうです、前はアンコールの曲にレスピーギの「リュートのための古い舞曲とアリア第3番」を予定していたのですが、それはボツになったそう。

「どうして?」と聞くと、「次回以降のプログラムに組むため」だそうです。次回はレスピーギで決まりなのですね。

それはともかく、アンコール候補の曲2曲。
●ルロイ・アンダーソン「ブルー・タンゴ」
●ドボルザーク「スラブ舞曲第10番ホ短調」

どちらも弾きはじめたら「あ、この曲か!」とわかりました。ポピュラー名曲ですね♪

とくに、「ブルー・タンゴ」は、昔父親が好きでLP時代によく聴いていた曲なので、ちょっとレトロな、懐かしさを覚えましたよ〜〜。

ドボルザークの方も、スラブ舞曲の中では一番好きな曲。
だけど、弦楽合奏版だとなんか・・・セカンドなのに妙に高い音があったりとか・・・難しげ??

今回は、本プログラムにラターの曲などライトクラシック系の曲があるので、アンコールはブルー・タンゴでいいか!という話になりました!(^o^)
弾いてて楽しいです♪

だけど、リズムを受け持つチェロさんとか大変な模様。

今日のようにパート1人になると、「ああ、もっと練習せねばならん!」と反省しますね、やっぱり。(笑)
しかし、セカンドトップ氏(=重役)が2時半ごろいらっしゃったので、そういった反省心は少し消えかかったのでした。(う〜ん、懲りなさすぎ!!)

         
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