本格的にドボルザーク

4/27 レッスン

本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (The Change of Position、3度の重音、オクターブの重音)
● クロイツェル23番
●ドボルザーク「4つのロマンティックな小品」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

クロイツェルの23番、どうしても練習する気にならず、ぜんぜん弾けないまま今日を迎えてしまいました!!

e0049099_14364020.jpg

カデンツァの練習なんだろうけれど、小っちゃくて見づらい譜面が2ページに渡ってえんえんと・・・
先生「あー、たしか私は拡大コピーして練習しましたね。(^^)」

・・・あ。
そうか!
どうもやる気にならなかったのは、老眼・・・あわわ、小さい譜面が見づらかったためかも知れないぞ!!(^^;)

来週はちゃんと拡大コピーして練習に望むことを決意しました。
・・・って、遅いっ!!

さて、ようやくモーツァルトが終わったので、本格的にドボルザーク「4つのロマンティックな小品」にとりかかります。

1曲目から3曲目までは、細かい弓の使い方、音程はもう大体良いので、とにかく音色と表現、と言われて弓の使い方とか研究しました。
1曲目の付点などは、あまり鋭く弾かずに少し重い付点にするそうです♪

さーて、問題の4曲目!!
いちおう通して弾きましたが、やはり2ページ目あたりでボロボロに・・・

先生「最初にしてはよく譜読みしてきましたね〜〜(^^)」

ハイ。実は(めったにやらない)録音までしてみたんですが、まだま〜だですな。(汗)

「出だしのような『たらーら』のパターンの時、タメイキのようなイメージでデクレッシェンドする時は、音の頭の部分に大きくビブラートをかける。

e0049099_14121173.jpgこれがデクレッシェンドのパターン。(タメイキのようなイメージで・・・ですね)

e0049099_19554910.jpgクレッシェンドする場合は、2音とも同じだけビブラートをかけて下さい」と言われました。こっちはクレッシェンドのパターンです。

そういえば、4曲通して、「ビブラートがワンパターン」だと指摘されました。
ちりめんビブラートを直そうとして大きく振ってばかりいたからでしょうか。(汗)
その割にはぜんぜん大きくかかってないあたりが笑えますが・・・

音のイメージだけはしっかりもって演奏しましょう、自分。(^^;)

この日記はexblogからの転載分です

         
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