音色の差が出てきた?

11/9 レッスン
本日の練習曲
●モーツァルト「ソナタホ短調 K.304」第1〜第2楽章
●ヘンデル「二重ソナタ 第二楽章」
●クリスマスメドレー(三重奏)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

夜レッスンでした。
クロイツェルは発表会が終わってから新曲をやりましょうね〜と言われていたので、エチュード類を全く練習していなかった。
しかし、今日、出がけに、「そう言えば音階は課題が出ていたんだっけ」とはっと思い出したが、全く練習してませんでした。(^^;)

というわけで、今日も発表会の曲ばっかり練習。先生、すまぬ。

モーツァルトの一楽章目は大分良くなったとほめられました♪
音色の差が大分表現出来るようになってきたとのこと。嬉しいですう。
思えば、七月からずーっとこの曲弾いているからなあ・・・。
ようやく音楽になってきたような気がして(あくまで当社比です)少し嬉しいです。

逆に、難しく感じはじめたのが二楽章の終わり。二楽章のホ長調に転調する美しいところ。
何回か弾かされた後、「右手だけじゃなくて左手でも歌うように意識して」と言われたのが魔法のように効きました。(笑)
ようは弦を押さえる圧の変化とか、ビブラートの緩急なんかが変化すると音が劇的に変わるんですよね。弓の表現ばっかり気にしていたので、これは嬉しい発見だ。

最後の溜め息を付いたようなところは、なるべく先弓の方までたっぷり弓を使って、自然に音が減衰するようにしろと言われました。

さーて、ヘンデルの二重ソナタ。
「もっと音に角を立てろ」とのご指摘。
「keroさんはどちらかというと優しい弾き方なんですよね」
へえ!?そうでしたっけ?
そう言えば、最初の先生は「音に頭を付けろ」とか「はっきり弾け」と良く注意されたけど、次のS先生には「頭を付けるにしても、もう少し丸く」と言われたっけ。
S先生に二年間習っているうちに、なぜかフニャケた弾き方に変化したんでしょうかあ?

現在のA先生曰く、「それだったら、両方の弾き方が出来るんですよねえ(^^)」
まあ、それはそのはずなんですが・・・。
まあ、とにかくヘンデルは出だしの音に頭を付けろと言うことと、弓のスピードを速くしろと言われて、ヒイヒイでした。モーツァルトも大変だが、こっちも大変だあ〜。

クリスマスメドレーは、一番下のパートを弾くので、しっかり大きい音で頑張ってくれとの事でした。

実は、今度の日曜日にもまたレッスンがあります。間に二日しか空かないんですけど(^^;)
発表会前はハードスケジュールだあ〜

         
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