やっぱり難しいバッハ2番

3/31レッスン
本日の練習曲
●セブシックop.1-1
●小野アンナ音階教本 (3オクターブ、6度、オクターブの重音音階)
● クロイツェル2番〜3番
●モーツァルト「弦楽四重奏曲ニ短調K.421 第3楽章」、バッハ「協奏曲第2番」第1楽章

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久々のレッスン!
先生、無事船旅から帰られました〜。オミヤゲに紅茶をもらってしまった♪
「船旅だから、毎日一時間ずつ寝る時間とかずらして、時差ぼけなしです。わたしも歳とったら船旅でのんびり旅行したいなあ〜」とは先生の弁。うーん、そういうゆったりした旅っていいですよね。ワタシもしたい。(^^;)

さて、その3週間、練習はさぼるわ、昨日まで3日間飲みまくってるわで、あまり良い状態ではなかったのですが、(^^;)がんばって弾いてきました。

今回から、セブシックは、ずーっとやってる「指をつけたり離したりする筋トレ」が終わり、第11章(というのかわかりませんが)手首移弦の練習。簡単にいうと、開放弦で「れ、ら、れ、ら」と弾くパターンをいろんなリズムで、スラー付けたりつけなかったりのバリエーション。64番までバリエーションがあるので、当分こればっかりかも。(^^;)

セブシックって、本気で取り組むと大変いろんな課題が満載な教本です。ワタシの場合は、「練習のウォーミングアップ」みたいな位置づけですが・・・。(大人の人に真剣にセブシックを指導すると、みんなバイオリンをやめてしまう、とは、前の先生がおっしゃっていたことだったなあ・・・。(笑))

クロイツェルは、2番、バリエーションをすべて終わり、3番に。
この辺はそれほど難しくないので譜読みもまあ楽です〜。

さて、曲の方は。

前回見てもらったモーツァルトのK.421を通して弾きました。やっぱり気持ちいいです、この曲。
●出だしのテーマの部分は全部フォルテで弾くこと
●トリオの付点のところももう少し歯切れ良くひくこと
を注意されました。

モーツァルトはとりあえず終わりで、つぎはバッハの2番。コレを弾いたら、バッハの協奏曲全曲制覇の野望が達成だ〜♪

いちおう全部譜読みしてたのですが、昨日までの不摂生がたたり、かなり忘れているところが・・・。(^^;)

テンポは全然ゆっくりですが、とりあえず全部弾いてみました。うーん、音程むずかしいっ!
先生曰く、「今までやってきたことの集大成のような曲ですねえ〜。」
た、たしかに(^^;)
やたら半音とかダブルシャープが多くって、移調もしょっちゅう。頭こんがらかります。セブシックと音階教本を総動員して弾いてるような感じが・・・・。(^^;)(^^;)(^^;)

「もっとテンポがあがって、軽快に弾けるようになるといいですねえ〜。でも、今は絶対にゆっくりテンポで!!音程を正確に、ね〜。」と先生に釘をさされました。(^^;)

         
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